南洋の決闘

【 種 別 】 オフセット誌

【 サイズ 】 A5サイズ

【 頁 数 】 140ページ

【 定 価 】 800円 ( 税込み )

【 発 行 】 2007年8月

【 版 数 】 初版

本書帯の解説より_____________________
1940年6月、大日本帝国は自らの支那問題の根本的解決のため、イギリス、フランスに宣戦布告。東南アジアへと殺到した。
結果、日本、ドイツ、イタリアの枢軸国側が第二次世界大戦に勝利した。しかも、戦争に参加しそこねたソビエト連邦は、疑心暗鬼から自ら戦端を開き、世界中から攻め寄せられ滅亡。
世界は(アクシズ)枢軸のものになったかに見えた。
だが、日本の周辺を取り巻く環境に大きな変化はない。特に、アメリカとの対立が再燃。ここに日米の決闘とも言える戦闘が幕を開ける。
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Webサイト「太陽帝国」がお贈りする、長編ノベル第二弾!
今回はWebサイトで「週間連載」したものを単行本化したものとなります。
当然ながら、一冊読みきりです。

連載時からの加筆修正はありませんが、
図面、地図、年表、戦後世界の問題点などを補完して作品世界を広げているので、
また違った面からも見ることができるようになっています。

※なお簡単に内容を記せば、「第二次世界大戦で日独伊三国枢軸同盟が勝利した世界での日米の艦隊決戦」になります。

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