10月16日〜11月3日までのログ
ぼのぼの 「 | ぼののいちにち」 |
シマリスくん 「 | いぢめられかた」 |
ダイねえちゃん 「 | おやめなさい!」 |
効果音 「 | ビシッ」 |
ぼのぼののお父さん 「 | 蝸牛が食べたいなあ・・・」 |
アライグマのオヤジ 「 | 蛞蝓はいけるぜ!」 |
フェネギーのお父さん 「 | やっぱりヨコバイガラガラヘビでしょう!」 |
ショーねえちゃん 「 | じゃ。シマリスヨコバイガラガラヘビとっつかまえてきて〜!」 |
シマリスくん 「 | 戦争」 |
フェネギーのお父さん 「 | いやー、ヨコバイガラガラヘビを捕まえるのは無理だと思うけどなぁ。」 |
ナレーション 「 | 次の話は事件!!誰が誰のやくになるのは自分たちできめてください。」 |
ぼのぼの 「 | じゃあぼく探偵がいいな。シマリス君は?」 |
シマリスくん 「 | ぼのぼのちゃんの、助手。」 |
ぼのぼの 「 | 栗。」 |
アライグマのオヤジ 「 | く、クリ!?」 |
シマリスくん 「 | クリとはどおいうことなのでぃすか!?」 |
ショーねえちゃん 「 | くりたべたい、シマリス!!栗とっといで!!」 |
シマリスくん 「 | オッケー」 |
アライグマのオヤジ 「 | しまっちゃうおじさんだったんだ!>ぼのぼののお父さん」 |
しまっちゃうおじさん 「 | さ〜 どんどんしまっちゃおうね〜」 |
シマリスくん 「 | 栗とってきたよぉー。」 |
ぼのぼの 「 | ねえ〜シマリスくん〜早くしようよ〜」 |
ダイねえちゃん 「 | 栗一つ・・・・・ジャンケンで勝った者にあげるのでぃす!」 |
ぼのぼの 「 | えーーーーー」 |
効果音 「 | ぷるっぷーーーーー」 |
フェネギーのお父さん 「 | おーーーーーい、なにしてるんだい??」 |
ショーねえちゃん 「 | ねぇねぇ栗はどーなったの?」 |
アライグマのオヤジ 「 | いや1つしかないんだ」 |
ナレーション 「 | 栗の事は気にしない!!だから早く事件のやくを決めて、始めなさい。」 |
ぼのぼの 「 | えーーーーー」 |
クズリくん 「 | るっぷ!ぱっぷ!よ〜いどん。」 |
しまっちゃうおじさん 「 | さっどんどんしまっちゃうからね」 |
ぼのぼの 「 | しまわないでーーーー!」 |
ショーねえちゃん 「 | 栗の事を気にしないなら、私がもらっちゃうからね―。」 |
ナレーション 「 | 栗はいいから・・・。」 |
ショーねえちゃん 「 | いただきまーす。」 |
効果音 「 | あぐっ!」 |
シマリスくん 「 | あああああっ」 |
ぼのぼの 「 | ああっおねいさん!?」 |
シマリスくん 「 | なにをするのでいすか!?」 |
ショーねえちゃん 「 | かっかたーい。なにこれ。しまりすぅ、なんて栗を取ってくるんだよ!」 |
アライグマくん 「 | 焼かないおまえが悪いんだよ!」 |
ショーねえちゃん 「 | うるせーうんこたぬき!」 |
効果音 「 | バキッ」 |
ぼのぼの 「 | ああっ」 |
効果音 「 | バコッ」 |
ぼのぼの 「 | うわあっ」 |
ダイねえちゃん 「 | はあっはあっ」 |
シマリスくん 「 | おねいちゃん!」 |
ダイねえちゃん 「 | けんかはおやめなさい!」 |
ショーねえちゃん 「 | おねいちゃん!そのせなかにしょってるもの!」 |
ダイねえちゃん 「 | えっあ栗だけど・・・。」 |
アライグマくん 「 | 栗よこせーっ」 |
ショーねえちゃん 「 | させるかーっ」 |
アライグマくん 「 | いや〜〜〜〜〜ん!!!!!!!!」 |
効果音 「 | 一同・えええええぇぇっ!」 |
ナレーション 「 | そんなに栗がほしいなら、天津甘栗をあげるから・・。」 |
効果音 「 | ズシュ!(ナレーションになにかが刺さる)」 |
ナレーション 「 | 栗はいいから事件話をしろしろしろしろしーーーろーー。」 |
効果音 「 | んじゃナレーション刑事の事件簿1のはじまりーーーーーー」 |
アライグマのオヤジ 「 | うししおぬしもわるやのお。」 |
ヒグマの大将 「 | いやいやおやじさんにはかないませぬ。」 |
効果音 「 | ガタガタッ」 |
アライグマのオヤジ 「 | ん!?だれだっ」 |
ヒグマの大将 「 | どーしましたおやじさん」 |
シマリスくん 「 | クリクリくりくり栗栗」 |
フェネギーのお父さん 「 | 栗どろぼうーーーーーひったてーーーーー」 |
ぼのぼの 「 | ドーしたのォ〜?」 |
アライグマくん 「 | 胡桃ーーーーーー」 |
ぼのぼの 「 | え?くるみなのぉ〜?くるみなのぉ〜?」 |
ナレーション 「 | いいえ、栗です!!」 |
シマリスくん 「 | 栗泥棒を捕まえるのでぃす!!!!」 |
効果音 「 | ・・・・。」 |
ぼのぼの 「 | でーフェネギーのお父さん、泥棒はどんなやつで。」 |
フェネギーのお父さん 「 | たしか〜、親分みたいな額にシワをよせたアライグマと、その子分みたいな大きな熊の二人組みでした。」 |
シマリスくん 「 | 二人とも、大人で?」 |
フェネギーのお父さん 「 | はい、そうです。」 |
シマリスくん 「 | よし ぼのぼのちゃん、次はパン屋に話を聞きに行くのでぃす。」 |
ナレーション 「 | 『しまっちゃうパン』の店内に入る、シマリスとぼのぼの。」 |
しまっちゃうおじさん 「 | いらっしゃーい。あっシマリス、ぼのぼのいつものアレかい?」 |
ナレーション 「 | 今日も、明るい雰囲気の店内に、おいしいパンの良い匂いがする。」 |
シマリスくん 「 | うん。いつものパンちょ―だい。」 |
しまっちゃうおじさん 「 | はいよ。はいっ、ぼのぼのくんにも。」 |
ぼのぼの 「 | わ〜い!!ってちがうよ〜。今日は聞き込み調査なんだ。」 |
シマリスくん 「 | でーおじさん、栗泥棒知らない?フェネギ-君のお父さんがみんなに持ってきてくれたやつ。」 |
しまっちゃうおじさん 「 | うーん、あのすごいスピードで走っていったやつかな〜。一人はアライグマ君に似てたような・・・・。もう一人は、わからなかったよ。」 |
ぼのぼの 「 | んー、そうですか。で他にわかったことは・・・?」 |
しまっちゃうおじさん 「 | なんか、どこかで見たことがあるような気がするんだよね〜。」 |
シマリスくん 「 | んー・・・。」 |
しまっちゃうおじさん 「 | あの人たち、なんかへんだとおもったんだよね。あそこでしまっちゃえばよかったかな〜。」 |
ぼのぼの 「 | あっ、あれはっ!!!!」 |
しまっちゃうおじさん 「 | いつのまにか、日本酒を練りこんだ『日本酒パン』と、旬の魚を包みこんだ『FISHブレッド』が、盗まれてなくなってしまっている!!!!」 |
シマリスくん 「 | パンを入れておいたカゴごと、でぃすか・・・。」 |
しまっちゃうおじさん 「 | 当店自慢のパンだったのに・・・・。」 |
フェネギー 「 | これもあの栗泥棒のしわざかな・・・。」 |
ナレーション 「 | たまたまパンを買いに来たフェネギ-君も、首をかしげる。」 |
ぼのぼの 「 | あっそうだ、さっきのパンのお金まだだったよね、ハイ。」 |
ナレーション 「 | ぼのぼのはお金を手渡そうとするが、しまっちゃうおじさんは受け取らない。」 |
しまっちゃうおじさん 「 | さっきのパンは、サービスだ。しかしそのかわり、泥棒を捕まえてくれ。なっ、シマリス・ぼのぼの。」 |
ぼのぼの 「 | あーーーーーー」 |
シマリスくん 「 | 飯。」 |
効果音 「 | がさごそがさごそ」 |
ナレーション 「 | そのとき、店の奥で、あやしいものおとがした。」 |
ぼのぼの 「 | ねぇねぇシマリスくん今の音なぁに?」 |
シマリスくん 「 | もしやお湯虫・・・!?」 |
ぼのぼの 「 | いや、キロキロ虫かもしれないよ。」 |
効果音 「 | どがーーーーーん!!!!!」 |
シマリスくん 「 | あーーーーー」 |
ぼのぼの 「 | 桃。」 |
シマリスくん 「 | あっ、あの音は!!」 |
ぼのぼの 「 | 音虫?」 |
しまっちゃうおじさん 「 | いやッ、厨房からだ。音虫のはずがない。」 |
ぼのぼの 「 | じゃあ、あの音は、栗泥棒のことぉぉぉぉ!!」 |
シマリスくん 「 | 見に行ってみるのでぃす。」 |
効果音 「 | そろ〜り、そろ〜り(3人はゆっくりと近づく)」 |
シマリスくん 「 | ぼのぼのちゃん!もっと静かに歩けないのでぃすか・・・・?」 |
しまっちゃうおじさん 「 | で、一体中はどーなってるんだ?」 |
効果音 「 | はぐはぐはぐはぐ」 |
アライグマのオヤジ 「 | アーッ、うまい!絶品だぁ!」 |
ヒグマの大将 「 | さっすがです。親分。敵がいても盗めるなんて。」 |
アライグマのオヤジ 「 | はーっはっはっはっはっはっはっはっはっ!!!!さすが俺様だ!」 |
ナレーション 「 | ・・・・・。」 |
しまっちゃうおじさん 「 | そういう悪い人はしまっちゃうよ。」 |
アライグマのオヤジ 「 | はあ?だれだおめえ」 |
しまっちゃうおじさん 「 | おれは怪盗、四魔の息子しまっちゃうおじさんだからさ!!」 |
ぼのぼの 「 | もーだめだー」 |
しまっちゃうおじさん 「 | 大丈夫、ぼくはわるいこだけしまっちゃうだけだからねえ。」 |
アライグマのオヤジ 「 | う・・うおぉぉぉお〜〜!!!」 |
効果音 「 | ぎゅうううううっ。こねこね。」 |
ナレーション 「 | なっなんと、しまちゃうおじさんは、泥棒をパンに混ぜてしまった!!」 |
しまっちゃうおじさん 「 | さあ、今のうちにこのパンを警察に持って行くんだ!」 |
ぼのぼの 「 | うん、わかったよ!(でべでべでべ・・・)」 |
効果音 「 | バコッ」 |
フェネギー 「 | わーんいたいよー」 |
効果音 「 | ばよばよ(目が×)」 |
フェネギー 「 | うわ〜ん」 |
しまっちゃうおじさん 「 | そんなこといっている場合じゃないよん。はやくはやく。」 |
ぼのぼの 「 | そうだよ、はやくいかなくちゃ。」 |
ナレーション 「 | うがーーーーー酒もってこーーーーーい!」 |
ダイねえちゃん 「 | ふふふ、こうゆういきかたってこのましいじゃん」 |
シマリスくん 「 | なに?なに?なんなの?」 |
ぼのぼの 「 | うわ―――――!!」 |
シマリスくん 「 | 刑事さ―ん。刑事さ―ん。」 |
アライグマくん 「 | おお、しまりす。栗泥棒は捕まえられたか?」 |
シマリスくん 「 | はいっ!」 |
アライグマくん 「 | ところで、かんじんの泥棒は?」 |
シマリスくん 「 | あああああっっっっっっ!!!ぼのぼのちゃんが持ってるんだった。」 |
効果音 「 | でべでべでべでべでべでべでべ」 |
ぼのぼの 「 | は、はいっ。シマリスくん。はぁはぁ、刑事さん。これが泥棒です。」 |
効果音 「 | ぐにょっ。(パン種にからまっている)」 |
ぼのぼの 「 | 御意。」 |
ヒグマの大将 「 | アーーーーーレーーーーー」 |
アライグマくん 「 | あ”〜!!!!!」 |
アライグマのオヤジ 「 | あてててて・・」 |
アライグマくん 「 | オ・・・オヤジ・・」 |
シマリスくん 「 | あれ?どうなっているのどうなっているの?」 |
アライグマくん 「 | ククク。これで栗泥棒の正体が分かりましたね。」 |
フェネギーのお父さん 「 | ほーこの人達か。」 |
アライグマくん 「 | つれていくのだ!」 |
ぼのぼの 「 | ははあ」 |
しまっちゃうおじさん 「 | 一件落着だね」 |
ぼのぼの 「 | なーんて素直に運ぶと思ったか!?実はオレが首謀者だったのさ!」 |
シマリスくん 「 | 祟りだ〜」 |
しまっちゃうおじさん 「 | ・・・・・」 |
効果音 「 | ベリッ!(ぼのぼのの皮をしまちゃうおじさんがはがした音)」 |
シマリスくん 「 | あっ、おまえは!!!!」 |
ナレーション 「 | なんと中から出てきたのは・・・アライグマの親父!?」 |
アライグマのオヤジ 「 | ちいぃっっ!!」 |
フェネギー 「 | えーーー!!どういう事?どういう事!」 |
しまっちゃうおじさん 「 | パンだねを運んでる時に摩り替わったんだ!」 |
ぼのぼの 「 | じゃぁ・・・・・どうすればいいかなぁ。」 |
シマリスくん 「 | にゅる」 |
効果音 「 | ピーポーピーポーパーポーピーポーーーーーーー(救急車が通り過ぎる)」 |
ぼのぼの 「 | な?な?な?」 |
シマリスくん 「 | ね!それでどうなったの?」 |
ぼのぼの 「 | どうなるの?」 |
シマリスくん 「 | まずは病院にいって見てもらいましょ?」 |
アライグマのオヤジ 「 | う!!??うどん食いてーー!シマリス!うどん6人前とってきておくれ!!」 |
ぼのぼの 「 | やだね。」 |
アライグマのオヤジ 「 | くっけけけっけけけっけけけけけっけええけけけけけっけ。」 |
シマリスくん 「 | あーっ、たいへんだぁ!」 |
アライグマのオヤジ 「 | くそーーーーー警察じゃ警察ーーーー!シマリスを逮捕だーーーーー水戸黄門様をよんじゃうぞーーーーー658215547548245420円のうどんもってこーい!!!!!!」 |
アライグマくん 「 | さんせいのはんたいなのだ。っていったら・・・・・どーなるかわかるよな?シマリスくぅ〜ん??」 |
クズリのオヤジ 「 | たいへんだ!!」 |
ぼのぼの 「 | どうしたの?」 |
クズリくん 「 | 台風558号がこっちへ向かってるんだよ〜〜〜〜〜!!」 |
ぼのぼの 「 | うわ〜〜〜もうだめだ〜。だめなんだ〜。」 |
アライグマくん 「 | バカ・・・・」 |
スナドリネコさん 「 | 栗をぬすむのか・・・」 |
ショーねえちゃん 「 | そうだ!盗むんだ!!」 |
アライグマのオヤジ 「 | うそだぁーーーー」 |
クズリのオヤジ 「 | うそ!本当は台風25号がくるの!!」 |
しまっちゃうおじさん 「 | ・・・・・」 |
シマリスくん 「 | ほんとう?で。ぼのぼのちゃんは、アライグマちゃんのお父さんに代わっちゃったんだっけ?」 |
ぼのぼの 「 | ええ?ちがうよ。シマリスくん。」 |
効果音 「 | ビュウウウウウ〜〜〜〜〜^!!!!!バゴ〜ン!フォンガーーーーーー!!!!!バキッ!ボキッ!(台風の音)」 |
ナレーション 「 | 一方問題の栗の中には寄生虫ヘロヘロ虫が・・・・・・・・・!」 |
ぼのぼの 「 | じ・・じゃぁ栗はもう食べれないの?」 |
シマリスくん 「 | 焼けばいいのよ。」 |
ぼのぼの 「 | そ〜か〜。でもまた空からふって来るかな?前は焼きイモが焼けたんだよね。(お話の中で。)」 |
アライグマくん 「 | しょ〜か〜・・。おまえって・・。ばか?」 |