ぼのぼのランドWebドラマ

「ギュルギュルギュル。ギュロギュロギュロ。」編

1月6日〜13日までのログ

ナレーション　　　　　「時に」
スナドリネコさん　　　「何だよナレーション！途中でやめるなよ！」
ぼのぼの　　　　　　　「ナレーションがんばれ〜！」
ナレーション　　　　　「ときにみんな、さっき山の上でなぞの親父を見かけてしかもその親父が突っ走ってきたぞ」
効果音　　　　　　　　「ドドドド」
ナレーション　　　　　「果たしてこの親父は何物なのか？じかい！「えらい親父の伝説」に続くのだ！」
クズリのオヤジ　　　　「うおおおおお」
ぼのぼの　　　　　　　「うわぁーーーー」
シマリスくん　　　　　「なんなのでぃすか！？」
ぼのぼののお父さん　　「ぼの」
ぼのぼの　　　　　　　「あ。」
シマリスくん　　　　　「ぼのぼのちゃん雪が降ってきたわよ！」
ぼのぼの　　　　　　　「雪って、おいしい？」
ぼのぼののお父さん　　「雪は・甘い・んだよ、ぼの。」
オオサンショウウオさん「じゃやああああん！」
アライグマのオヤジ　　「雪に味はねえよ（夢破壊）」
アライグマくん　　　　「ふっ、オヤジは大人げないなぁ」
ぼのぼの　　　　　　　「そうかー味がないのかー」
アライグマのオヤジ　　「ああ 食っても口ん中で溶けるだけだよ」
効果音　　　　　　　　「がつがつがつがつ。もぐもぐもぐもぐ。ごっくん。」
シマリスくん　　　　　「そうですねぃ〜確かに味は無いけど、お腹が少しはふくれるわねぃ〜」
効果音　　　　　　　　「ギュルギュルギュル。ギュロギュロギュロ。（お腹の音）」
シマリスくん　　　　　「ん？なんだかお腹が痛くなってきたのでぃす。」
アライグマのオヤジ　　「それは下痢だよ」
シマリスくん　　　　　「下痢かああああ。」
しまっちゃうおじさん　「下痢になっちゃった子は、どんどんしまっちゃおうね〜。」
アライグマくん　　　　「下痢をかけてやれぇー！（汚い）」
ショーねえちゃん　　　「やっぱりウンコアライだ―――」
ダイねえちゃん　　　　「ふらあ〜ばたっ（汚すぎてたおれた）」
しまっちゃうおじさん　「さ〜〜〜（あらいぐまくんにちかづく）」
ぼのぼの　　　　　　　「うわああ〜〜〜アライグマくんがあ〜〜〜っ！」
アライグマくん　　　　「下痢をしたのは、シマリスだろ〜！なんで俺があああ。」
シマリスくん　　　　　「ひいいいっ。ぼのぼのちゃんなのでいす。ねっねっ」
ぼのぼの　　　　　　　「え〜〜。ぼく、おなか・・・・・・」
シマリスくん　　　　　「ひいいいいっ。ぼのぼのちゃん、ねっねっねっねっと」
ぼのぼの　　　　　　　「ううう、うん。うん。うん。」
アライグマくん　　　　「二人して何いってんだー（どっか〜ん！）」
クズリくん　　　　　　「え〜僕だって！（にこにこにこ）」
アライグマくん　　　　「出てくんな!（ばこっ）」
アライグマのオヤジ　　「そうぞうしいな、どうした？っておめーは!!!」
しまっちゃうおじさん　「はっっ」
アライグマのオヤジ　　「しまちゃん！」
しまっちゃうおじさん　「あらちゃん！」
アライグマくん　　　　「ばこっ」
アライグマのオヤジ　　「いってーな！なにしやがる！！！ばこっ」
ぼのぼの　　　　　　　「ううう、うん。うん。うん。」
アライグマくん　　　　「るせー！ばここっ」
シマリスくん　　　　　「ううう！うん！うん！うん！」
アライグマのオヤジ　　「るせー！ばここんっ」
ぼのぼののお父さん　　「うん？」
アライグマくん　　　　「はいばんそうこう」
シマリスくん　　　　　「あっアリが歩いてる!」
効果音　　　　　　　　「ぞわっ」
アライグマくん　　　　「うわー！アリがきたー！」
シマリスくん　　　　　「（もぐもぐ。）あまり美味しくないでぃす。（もぐもぐ。）」
ショーねえちゃん　　　「何食べてんのよ！さぁ、吐きなさぁ〜い！！」
ぼのぼの　　　　　　　「僕も勇気を出して！（パクッ、もぐもぐ）う〜ん美味しくないよー。」
効果音　　　　　　　　「べちゃべちゃあぁ〜（吐いた）」
アライグマくん　　　　「うっ！スゲエ匂い！吐きそ・・・うっ・・・」
効果音　　　　　　　　「げろっ・・・ドドドドドドド・・・・！」
シマリスくん　　　　　「あ、アライグマちゃん！その口から出てきた物は何なのディス！？絶対入っていてはいけない物まで混じってるのディス！」
ダイねえちゃん　　　　「なにーーーーっ！？げろげろ」
ナレーション　　　　　「話が進まね〜よ！」
ぼのぼの　　　　　　　「うっげろげろ〜」
アライグマくん　　　　「ぼのぼの口で効果音をいうなよ」
ヒグマの大将　　　　　「なんか凄い事になっているんだなよ。」
ぼのぼののお父さん　　「みん・な大丈・夫かい？この薬・でも飲・みなさ・い。」
ナレーション　　　　　「そういってぼのぼののお父さんは葉っぱに包まれた塊を配りました。」
ぼのぼの　　　　　　　「うわぁああああ！」
アライグマくん　　　　「げげぇ！な・・・・なんだそりゃあ！？」
ぼのぼののお父さん　　「知ったら・もっと・吐く・から秘・密・さあ早く・飲んで」
アライグマくん　　　　「知ったらって・・・・これ形と臭いだけでも吐きそうになるんだけど・・・・」
効果音　　　　　　　　「あげぇええええ！・・・・べちゃべちゃ！！」
アライグマくん　　　　「おれの足元に吐くんじゃねぇええええ！」
効果音　　　　　　　　「ズガアアアアアン！（クリティカルヒット）」
ナレーション　　　　　「ちまみに吐いたのはシマリスです」
しまっちゃうおじさん　「ん？何かベチャっとした物を踏んだような．．．」
シマリスくん　　　　　「あっ！シマリスのはいたの踏んでる！」
しまっちゃうおじさん　「「ベチャッ」という物をはいた子はどんどんしまっちゃうからね〜」
ナレーション　　　　　「ちょうどそのころ・・・」
ショーねえちゃん　　　「きゃぁぁぁぁぁぁっ！！」
ぼのぼの　　　　　　　「何？」
ダイねえちゃん　　　　「万能地雷グレイモヤ発動！」
効果音　　　　　　　　「ちゅどーん」
ぼのぼの　　　　　　　「うーーーーわーーーー」
ナレーション　　　　　「ぼのぼのは、星になりました。」
スナドリネコさん　　　「無視して次の話にいくか？」
ダイねえちゃん　　　　「ええ そうですね それがいいですね 望ましいですね」
ぼのぼののお父さん　　「そう・だね、そうだ・ね。」
ナレーション　　　　　「なぜじゃぁぁぁぁぁ！！」
アライグマくん　　　　「だめに決まってんだろ！」
効果音　　　　　　　　「ばこん！（ナレーターをけった音）」
ナレーション　　　　　「いたたたた、うーん、どうしよう。」


次回「暖かい紅茶とクッキー」編



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