2001年11月17日〜12月2日までのログ
ぼのぼののお父さん 「 | くそーーー!おれ様は失脚だーーー!」 |
しまっちゃうおじさん 「 | 心配要らない。私だって一緒に失脚になったんだから。早速しまおう。」 |
アライグマのオヤジ 「 | やめろおおお!!!!!」 |
シマリスくん 「 | ほっといて次行きましょ。」 |
アライグマくん 「 | 次の会場はサーキッド・ザ・ワシントンだぜ。」 |
クズリくん 「 | みんな何いっているの〜〜(汗)」 |
ぼのぼの 「 | えっ?何が?」 |
ナレーション 「 | みんなぁ〜!次は富士スピードウェイで「全日本ツーリングカー選手権(JTCC)」だぞぉ〜!」 |
ぼのぼの 「 | つーーーか、この話もうやめようよ。車の大会は一杯有るみたいだけど知らない人には解んないよ。まあ、前の話を歯切れの悪いところで終わらせてまで書きたいみたいだけどこんな話何度もやってるじゃん。」 |
クズリくん 「 | みんな大変だぁ〜!スナドリネコさんとシマリス3姉弟がいなくなっちゃったんだ!!!」 |
しまっちゃうおじさん 「 | おそらく、何者かに連れ去られたな。私じゃないぞ」 |
アライグマくん 「 | そう言えば聞いたことがある。最近、北の国の方で異変が起きているんだ」 |
フェネギー 「 | そ、それって・・・」 |
ぼのぼの 「 | 冒険の予感・・・」 |
ヒグマの大将 「 | 異変の元のヤツが4人を連れ去ったと言うことか!?」 |
しまっちゃうおじさん 「 | おそらくそうだろう・・・」 |
アライグマのオヤジ 「 | ちっ、戦いの旅が始まるのか・・・」 |
ぼのぼの 「 | ぼくは行くよ。みんなを助け出して、世界を元に戻す!」 |
ナレーション 「 | ぼのぼの、アライグマ親子、しまっちゃうおじさん、ヒグマの大将、フェネギーの6人は北を目指して旅立ったのである。」 |
クズリくん 「 | みんな・・・無事に帰ってきてね・・・」 |
ぼのぼののお父さん 「 | ・・・・・・」 |
ナレーション 「 | というわけで、ここは北の大地ロシア。6人はイルクーツクの空港にいた。」 |
ぼのぼの 「 | ここにスナドリネコさんとシマリスくん三姉弟がいるはずだよね。」 |
フェネギー 「 | もしかしてまたボーグの奴らが出てきたりして。」 |
アライグマくん 「 | たしかにこの前はバトルが終わらないまま逃げちまったな。相当怒ってるぞ。」 |
アライグマのオヤジ 「 | まずはバイカル湖の方に行くぞ。」 |
ぼのぼの 「 | コヒグマくんのおじさん、どうしたの?」 |
ヒグマの大将 「 | うぅ・・・気持ち悪いぜよ・・・」 |
アライグマのオヤジ 「 | もしかして、酔ったのか?」 |
ポポスくん 「 | さあここで、ポポスの豆知識のこー-なー-。酔うなら泳いで沈んじまえ。」 |
効果音 「 | どんっ ザッバー--ン ぶくぶくぶくぶくぶくぶくぶぐ」 |
アライグマくん 「 | ってバカヤロー!バイカル湖で泳いだらこごえ死んじゃうだろ!」 |
ナレーション 「 | とうわけでなんとか岸まで泳ぎきって。」 |
ヒグマの大将 「 | ここには何もないぜよ。次はシベリア鉄道でクラスノヤルクスに行ってそこを捜してみるぜよ。」 |
アライグマのオヤジ 「 | ああ、それがいい。」 |
ナレーション 「 | 一同は列車に乗り込みました。」 |
ぼのぼの 「 | ここからクラスノヤルクスってどのくらいかかるの?」 |
フェネギー 「 | っていうか、そこはどんな所?」 |
アライグマくん 「 | 知らねーよ。とにかくロシアだろ、ロシア。」 |
ナレーション 「 | と、その時敵が!」 |
ヒグマの大将 「 | 出やがったな!」 |
効果音 「 | 敵の人物「フハハハ!お前らの旅は終わりだ!」 |
アライグマくん 「 | このぉー!みんな、武器を出せ!」 |
ぼのぼの 「 | シェル・バズーカ!」 |
アライグマのオヤジ 「 | ビッグバン・ナックル!」 |
しまっちゃうおじさん 「 | クローズド・ロック!」 |
ヒグマの大将 「 | メガ・ドロップ!」 |
アライグマくん 「 | ツイスト・キィーック!」 |
フェネギー 「 | ボイス・クラッシュー!」 |
効果音 「 | ドカーン!バキッ!ゴトッ!ズゴッ!ゲシッ!グォォォ!」 |
ナレーション 「 | 58!45!61!55!43!39のダメージ!」 |
効果音 「 | 謎の人物 そんな攻撃などこのネオ麦茶には効かんわっ」 |
アライグマくん 「 | なにっ、何であの人間失格がここにいるんだ。捕まってるはずだろ。」 |
効果音 「 | ネオ麦茶 ふっ、アサハラ様にかかればこんな事容易なことだ。」 |
アライグマくん 「 | なにっ、まっまさかアイツは偽者なのかっ、くそっ、道理であんなにも馬鹿らしい訳だ。本物と性格が似過ぎて分からなかったぜ。」 |
効果音 「 | ネオ麦茶 ふっ、何とでも言うがいい。あいつらがどうなっても良いならな。」 |
ショーねえちゃん 「 | 助けて−−−−!」 |
クズリくん 「 | ぶりぶりぶり」 |
効果音 「 | ネオ麦茶 「うわーーぼくの頭にうんこするなー」 |
アライグマくん 「 | よーし」 |
効果音 「 | ネオ麦茶 「うわー目が見えぬしかもすごいにおいが あ・・・・・(気絶)」 |
アライグマくん 「 | よーーしやっつけたぞ」 |
しまっちゃうおじさん 「 | ネオ麦茶はしまっちゃうよー」 |
シマリスくん 「 | しまったら二度と復活できないからな」 |
クズリのオヤジ 「 | かぎだ」 |
フェネギー 「 | たぶんそれはあの三姉妹が入れられてるところのかぎだ」 |
アライグマくん 「 | よーし、つぎにいくぜ」 |
ぼのぼの 「 | 待っててねみんな!!」 |
効果音 「 | 謎の人物その2 そうはさせない。そんなことをシタラ首切って校門の前に生首を置くぞ!」 |
アライグマのオヤジ 「 | うーむ、この発言からするにさかきばらPーとだな。俺が思うに。」 |
ぼのぼの 「 | ショー姉ちゃんは助けたし、次はエカテリンブルグにいってみよう。シマリス君が囚われているはずだよ。」 |
アライグマくん 「 | はやくシベリア鉄道に乗ろうぜ。ちょうどエカテリンブルグ行きの発車時刻だし。」 |
フェネギー 「 | っていうか、さっきシマリス君いなかった?」 |
クズリくん 「 | エカテリンブルグ?そこは寒い?」 |
アライグマくん 「 | フェネギー。お前、疲れてるんだ。気のせいだ。」 |
ぼのぼの 「 | そうだよねー、寒いと困るなあ。」 |
アライグマくん 「 | だ―ッ!!話題を統一しろおっ!」 |
ナレーション 「 | そして、エカテリンブルグ。」 |
アライグマのオヤジ 「 | この後、どうする。」 |
ヒグマの大将 「 | とりあえず、今日は宿に泊まるか。日も暮れてきたし、腹も減った。」 |
アライグマくん 「 | それがいいな。」 |
効果音 「 | エカテリンブルグのとある宿・・・」 |
アライグマのオヤジ 「 | この宿ナカナカいい部屋だな。きれいだし快適だ。」 |
アライグマくん 「 | オヤジ、メシの時間だぞ。」 |
アライグマのオヤジ 「 | ああ、今行く。・・・それよりどうするんだ?」 |
アライグマくん 「 | 何がだよ?」 |
アライグマのオヤジ 「 | 部屋だ。全員個室をもらったが、夜中に敵に襲われかねない。だから全員一緒の部屋で寝るかどうかだ。」 |
アライグマくん 「 | そうか・・・。メシの時にみんなで考えた方がいいんじゃねえのか?」 |
アライグマのオヤジ 「 | ・・・ああ。」 |
ナレーション 「 | ・・・宿の食堂にて」 |
アライグマくん 「 | しかし、アサハラは何をしようとしてるのだろうか。凶悪犯罪者をあんなに集めて。」 |
アライグマのオヤジ 「 | 今度敵が来たらその事を聞き出すしかないな。しかし何で3シマリスとスナドリネコを誘拐したかが謎だな。」 |
しまっちゃうおじさん 「 | 多分…………奴らは俺の力を狙っているのだろう。弟は一人でシマリス達を助けに行ったんだろう。弟の方がしまう力が強いからな。」 |
アライグマくん 「 | だけど.....なんでその事がばれたんだ。.....!!まさか、仲間にギオ(忍ペンまん丸に出てくるラスボスみたいなの)がいるのか!」 |
フェネギー 「 | そうだねー、スナドリネコさんとしまっちゃうおじさんが兄弟って設定が出てきちゃったのはその話だもんねー」 |
ヒグマの大将 「 | まあ、ここは個別に寝ても構わないだろう。一人一人戦力はあるし、この宿も広いからヤツらもナカナカ探せないだろう。それに・・・」 |
アライグマくん 「 | それに・・・?」 |
ヒグマの大将 「 | 夜まで野郎の寝顔は見たくない。」 |
アライグマのオヤジ 「 | そう言うコトか・・・。」 |
ぼのぼの 「 | ・・・とりあえず、今日はもう寝ようか。」 |
ナレーション 「 | そして誰もが寝静まった夜。しまっちゃうおじさんは一動物起きていた。」 |
しまっちゃうおじさん 「 | (全ては俺の、この力が原因だな。そのせいでシマリス達や弟が巻き込まれた...けじめは自分でつけないとな。)」 |
ナレーション 「 | しまっちゃうおじさんは立ち上がった。」 |
しまっちゃうおじさん 「 | ぼのぼの君、起きてくれないか。」 |
ぼのぼの 「 | ・・・?(寝ぼけている)」 |
しまっちゃうおじさん 「 | 敵の意表をつく作戦を立てた。ぼのぼの君、協力してくれないか。」 |
ぼのぼの 「 | (まだ寝ぼけている)」 |
しまっちゃうおじさん 「 | (ぼのぼのくんはまだ寝かせておこう。場所は多分あそこだろう。自分のけじめは自分でつけれる。)」 |
ナレーション 「 | そしてしまっちゃうおじさんはホテルを出ようとした。その時。」 |
アライグマのオヤジ 「 | よお、散歩か?俺は時差ボケしてな、暇だからお前の散歩に付き合ってやるよ。こんな時間に出るんだから場所は決まってるだろ。」 |
しまっちゃうおじさん 「 | お前.....いつも時差ぼけしてねえじゃねえか。……………すまない。」 |
アライグマのオヤジ 「 | なーに、気にすんな。お前の弟とはまだ決着がついてねえんだ。さあ、あのいかれ野郎に会いに行こうぜ。」 |
ナレーション 「 | と、そこへヨロヨロと、歩み寄ってくるシマリスの姿が!ぼのぼのはさっと、手を貸しこういった。」 |
ぼのぼの 「 | あらら、あらら、(ぴゅぴゅぴゅぴゅぴゅーーん)どうしたの!」 |
シマリスくん 「 | いかれ野郎に、シマリスキックをかましたら、強いなお前って言って、クルミをこんなにくれたの。持って帰るのが、大変で・・・・・・」 |
ぼのぼの 「 | じゃあ手伝ってあげるよ」 |
シマリスくん 「 | ぼのぼのちゃんも食べる?」 |
ぼのぼの 「 | あれ?シマリスくんの胡桃から変な液体が出てるよ。」 |
アライグマくん 「 | なあ.....誰から貰ったんだ?それ。」 |
シマリスくん 「 | アサハラショウコウって言う、怪しいオーラぷんぷんの人。」 |
アライグマくん 「 | ってオイ、お前をさらった奴から物を貰うなーーー。その液体は多分サリンだ。しかもお前の姉とスナドリネコさんはどうしたんだよ。」 |
クズリのオヤジ 「 | アライグマ、とりあえずこれ飲んどけ。万能薬だ。ホレ、ぼのぼの達も飲め。あと退いてろ。それを処理するから。」 |
効果音 「 | ぶぉーんぶぉーん・・・」 |
クズリのオヤジ 「 | よおし、処理完了だ。」 |
アライグマのお母さん 「 | なになに」 |
ナレーション 「 | そのころ、しまっちゃうおじさんは」 |
しまっちゃうおじさん 「 | はあ・・・はあ・・・」 |
ナレーション 「 | 攻撃隊全員「そらーーーー!ぶち壊れるまでどんどんやれー!」 |
しまっちゃうおじさん 「 | くそ。しまってもしまってもこいつらあとからあとから・・・。」 |
ナレーション 「 | ボリス「フ・・・そろそろ弱ってきたみたいだな。とどめを差せ!ファルボーグ!」 |
効果音 「 | バシュウ バキン!」 |
ナレーション 「 | ボリス「なにぃ!?ファルボーグが・・・!」」 |
しまっちゃうおじさん 「 | ドラシエルF・・・マックスか?」 |
ナレーション 「 | マックス「しまっちゃうおじさん一人にそんな大勢でやるなんて卑怯だヨ!」 |
効果音 「 | ボリス「ちっ!邪魔が入ったか。まさか人質を助けにくるとわな。」 |
スナドリネコさん 「 | おーい助けてくれ1」 |
ナレーション 「 | そう。しまっちゃうおじさんは先に一人でスナドリネコさんのいるモスクワに行っていたのでした。」 |
しまっちゃうおじさん 「 | なんできみがここに?」 |
ナレーション 「 | マックス「森の人に聞いて助けにきたんだ。あと、ギオがボーグと手を組んでるっていうのを伝えにきたんだ。」 |
しまっちゃうおじさん 「 | なんだって!ギオが・・・!」 |
スナドリネコさん 「 | 何でもいいから早く助けてくれ」 |
しまっちゃうおじさん 「 | くそっ!ギオなんてしまってやるっしまってやるっしまってやるうッ!!」 |
ナレーション 「 | はいはい、しまちゃって。」 |
効果音 「 | ガコっ」 |
しまっちゃうおじさん 「 | 私が代わりにしまったよ〜〜」 |
効果音 「 | ギオ はあ?何やってんだ。俺はここだぞ。しかしお前、何で俺がボーグとか言う組織と手を組まなきゃならないんだ。」 |
ナレーション 「 | マックス「ならなんでこんな所にいるんだ。」」 |
効果音 「 | ギオ「こいつらが俺たちの組織の名前を語ったからだ。別に潰さなくてもいいのだが俺達の組織の信用に関わるからな。消えてもらう。」 |
ナレーション 「 | ボリス「なに!?」 |
しまっちゃうおじさん 「 | じゃあなんでボーグとかかわったんだ!」 |
ナレーション 「 | ギオ「わしの目的はただ一つ、ネンガを倒すことだ!」 |
しまっちゃうおじさん 「 | じゃあなぜ森の住人を誘拐したんだ。」 |
ナレーション 「 | ギオ「もちろんネンガとまん丸及びこの前わしを倒すのに関わった奴らをおびき寄せるためだ。森の奴を誘拐させればあのラッコたちも来るし、ボーグのせいだと言えばあの聖獣を扱う小僧どももくる。しかし肝心のネンガとまん丸が来なかったのがわしの計算違いだったらしい。」 |
効果音 「 | ボリス「じゃあ俺たちに協力したのは、そいつらを倒すためだけだったのか!」 |
ナレーション 「 | ギオ「ああそうだ。つまりお前らも必要ない!!」 |
効果音 「 | ぼわあああ!」 |
ナレーション 「 | ボリス・攻撃隊「ぎゃああああああ!」」 |
しまっちゃうおじさん 「 | 体内発火の術だ!!」 |
ナレーション 「 | マックス「なんてやつだ!自分で協力した相手を皆殺しにするなんて。」 |
効果音 「 | ギオ「はっ、こんな奴らにてこずってたのか?笑わせてくれる。そんな力で俺やアサハラに勝てると思ってるのか?」 |
アライグマのオヤジ 「 | くっ、今は逃げるぞ。スナドリ達は俺が助けたからもう大丈夫だ。戦いには退く勇気も必要だ。」 |
しまっちゃうおじさん 「 | ああ、そのようだ。今回は撤退だ!」 |
ナレーション 「 | マックス「僕がギオを足止めするから、早く逃げて。」 |
効果音 「 | カチャ、ブウーーー‐-ン」 |
ナレーション 「 | ギオ「子供のオモチャを人に向けてはいけないと親に習わなかったのか?まあいい、子供が大人の事情に首を突っ込んだらどうなるか教えてやる。吹き飛べっ!!」 |
効果音 「 | マックス「うわーーーーー―――――ーーーーー―――――ーーーーー―――――ー――――ー―――――、がはっ。」 |
ナレーション 「 | ギオ「はっ、口ほどにもない。つまらん。んっ、時間か。今度会うときは、その発言に見合うほどの力をつけているんだな。」 |
ぼのぼの 「 | 待てよ・・・。」 |
ナレーション 「 | ギオ「なっ・・・貴様ら!」 |
ヒグマの大将 「 | ようやく着いたな、来てやったぜよ。」 |
アライグマくん 「 | オヤジ!ぬけがけはよくねーぜ!」 |
アライグマのオヤジ 「 | お前らっ!」 |
フェネギー 「 | さて、覚悟してもらおうかギオ。くすすっ・・・・・」 |
ナレーション 「 | タカオ「みんなで立ち向かえ−!」 |
効果音 「 | ギオ「ばかめ、はっ!」 |
ナレーション 「 | マックス「あっボーグのヘリコプターで逃げていく!」 |
効果音 「 | ユーリ「はっはっはっ、残念だったな!もう一人の人質はスウェーデンのストックホルムにいる。」 |
ショーねえちゃん 「 | 人質?ダイ姉ちゃんのことか!?」 |
ナレーション 「 | ユーリ「人質を返してほしければそこまで来るんだな。ふははははは!」 |
ぼのぼの 「 | ぼくはいくよ!スナドリネコさんを助けなきゃ!」 |
アライグマくん 「 | ぼのぼのだけにまかせておけねえ。おれも行くぜ。」 シマリス「シマリスも行くのでぃす。」 |
フェネギー 「 | 僕も行くよ。」 しまっちゃうおじさん「私も。」 ヒグマの大将「おれも行くぜよ。」」 |
ナレーション 「 | タカオ「おれも!」 マックス「ボクも!」 キョウジュ「あー・・・私も。」」 |
ナレーション 「 | とにかくみんなで行こう」 |
効果音 「 | 全員「おーーーーー!」 |
ナレーション 「 | そしてここはスウェーデンのストックホルム」 |
アライグマくん 「 | ここがボーグの要塞か。」 |
ぼのぼの 「 | このなかにダイ姉ちゃんが囚われているんだね。」 |
ナレーション 「 | タカオ「ボーグの実力は本物だぜ。みんな心して行けよ。」 |
アライグマのオヤジ 「 | じゃ、突入だ!」 |
ナレーション 「 | 一揆のように突入!」 |
ぼのぼの 「 | 待ってよみんな〜」 |
アライグマくん 「 | ったく、おまえはもうちょっと早く走れねーのか。」 |
ぼのぼの 「 | ごめーん、足元に人間だった物が沢山あって、その内の生きてた人が僕を掴んで、はははっ、遅かったようだな。そして俺達はお払い箱って訳さ。このまま死ぬのも癪だ、これをやるよ、奴等に地獄で待ってるぜって言っといてくれって言って、これをくれたの。」 |
アライグマくん 「 | うーーーむ、やっぱベーゴマをやってる奴は言い方が古いなー。まあ、この地図とへんな像はなんか必要っぽいからいい奴だったんだなってことにしておこう。しかし進んだ道が悪かったベーゴマなんかやってなければ人にベーゴマをむけたり、仲間の力だとか言って、1対4で虐めたりするダメ人間にならなかったのに...」 |
ポポスくん 「 | 類は友を呼ぶだねギオ麻原と凶悪少年犯罪者ボーグ真の変人達だもんねべーゴマなんていう時代が過ぎれば忘れ去られる物で世界征服が出来るなんて笑えるね」 |
ナレーション 「 | ユーリ「なにをごちゃごちゃ話してる!?」 |
効果音 「 | タカオ「あー!ユーリ!」 |
ナレーション 「 | ユーリ「木の宮、このときをどれだけ待ったかわかるか?このウルボーグ2できさまを叩きのめす日をな!」 |
効果音 「 | タカオ「勝負だー!ユーリ!」 |
ナレーション 「 | ユーリ「ゆくぞぉ!木の宮」 |
シマリスくん 「 | GO!シュート!」 |
ナレーション 「 | うおおおおなんだ?」 |
効果音 「 | カン カン カン」 |
アライグマくん 「 | ああー、めんどくせー、どーせワンパターンな結末なんだから無視して行くぞー、ダイ姉を俺達は助けないとなー、べーゴマバカに任せよう、さっ、先行くかー。」 |
ナレーション 「 | タカオ「っておいこらーーー!おれが戦ってる間にダイ姉ちゃんを助けるんじゃなかったのかよぉ!」 |
ぼのぼの 「 | あーーーーーーそうだったーーーー!」 |
シマリスくん 「 | 早くユーリちゃんの後ろに囚われているダイ姉ちゃんを助け出すのでいす!」 |
効果音 「 | ギオ「そうはいくか!現神の術!」 |
シマリスくん 「 | きゃー、炎の蛇よぉ!!」 |
ぼのぼの 「 | あ、熱い−−−−助けて−−−!」 |
シマリスくん 「 | えいっ、必殺落とし穴!!」 |
効果音 「 | ひゅーーーーーん ぼのぼの「うーーーーーわーーーーー」うーーーーわーーーー うーーーわーーー うーーわーー うーわー(エコー)」 |
アライグマくん 「 | ぼのぼのが焼け死にそうだからって死にそうなほどに落とすなーーーーー。」 |
シマリスくん 「 | ぎゃふん。」 |
ショーねえちゃん 「 | あっ、シマリスがダイ姉をつれて戻ってきた。」 |
ダイねえちゃん 「 | 皆さん、ご無事ですか?」 |
アライグマくん 「 | それはこっちの台詞だろっ。大丈夫だったのか?!」 |
しまっちゃうおじさん 「 | さー間違えちゃう子はしまっちゃうからね〜」 |
アライグマくん 「 | そんなこと言ってる暇があったらギオをしまえ!」 |
アライグマのオヤジ 「 | その前にベイブレードのキャラを全員しまえ。あいつ等がいると話が無駄に長くなるし、話がしょぼくなる。」 |