ぼのぼのランドWebドラマ

「ぼのぼの、映画になる」編

2002年4月13日〜26日までのログ

ぼのぼの　　　　　　　「うわ〜」
シマリスくん　　　　　「きゃあああああ、大変よおー！変になってるわぁ！」
アライグマくん　　　　「いったい　どうしたんだよ！」
スナドリネコさん　　　「落ち着け。またＣＧＩのサ−バーが消えただけだ。」
ぼのぼの　　　　　　　「え〜〜！」
ダイねえちゃん　　　　「みんな落ちつくのです！！！！！」
ぼのぼの　　　　　　　「もうだめだ〜」
ぼのぼののお父さん　　「こんなモノ気にするな！新しい話を作ればいいだろう！」
効果音　　　　　　　　「じゅばばばばばばばば！ドッカーン！！！！」
ぼのぼののお父さん　　「な・・・・なんだ？今のは・・・・・・」
フェネギーのお父さん　「大変だ〜〜。森の方でテロの人たちが・・・。！」
ナレーション　　　　　「（アナウンス風に・・・）只今、森付近で、爆弾テロと思われる方たちが押し寄せてきました。民間人のみなさん！すぐに避難しましょう！」
効果音　　　　　　　　「（００７の音楽）ジャジャッヤジャージャジャージャ」
ナレーション　　　　　「カット！ＯＫで〜す！おつかれ！」
ぼのぼののお父さん　　「おつかれさん！じゃ、つぎのシーン行こうか！」
ナレーション　　　　　「そうです。ぼのぼのたちは、映画に出演してたのです。」
シマリスくん　　　　　「つかれたわーっ」
ぼのぼの　　　　　　　「僕もつかれたなぁ」
ナレーション　　　　　「本番行きます。３・２・１スタッ！」
クズリくん　　　　　　「にこにこ」
ぼのぼの　　　　　　　「あっ！クズリ君」
ぼのぼののお父さん　　「おや？友達かい？こんにちは〜」
ヒグマの大将　　　　　「おっはよ〜！ズンドコズンドコ！」
ぼのぼののお父さん　　「おはよ〜。」
シマリスくん　　　　　「おはよー」
ナレーション　　　　　「それは、清々しい朝のことでした。」
ナレーション　　　　　「これから、大変な事件が起こることを、ぼのぼのたちは、知る由もありませんでした・・・・。」
しまっちゃうおじさん　「しまっちゃうぞぉ〜〜〜・・・・・。ぼのぼのめ〜〜〜〜」
ぼのぼの　　　　　　　「おじさん・・・・。髪の毛薄くなってきたね。育毛剤使う？」
しまっちゃうおじさん　「な・・・・な・・・・・（鏡を見る）アー・・・ト・・・ネー・・・・チャー・・・・行かなくちゃ・・・・・・。」
アライグマくん　　　　「いや、今はそういう問題ではないと思うが・・・」
シマリスのお父さん　　「うーん・・・」
アライグマくん　　　　「映画はどうなったんだよ、映画はっ！俺たち、映画に出演してたんじゃなかったのかよ！おい、みんなどうしちゃったんだよ・・・！」
ぼのぼの　　　　　　　「ねえねえ、映画の話をしようよ。」
シマリスくん　　　　　「うん」
ナレーション　　　　　「題名は「クモモの木のこと」だよね。」
効果音　　　　　　　　「スタッフ「次のシーン、本番いきまーす！」
ぼのぼの　　　　　　　「はーーーーい。」
アライグマくん　　　　「よし、やるぞ！」
ぼのぼの　　　　　　　「あっ、待って！台詞を忘れちゃったーーーー。」
アライグマくん　　　　「何やってんだよ！早く覚えろ！」
効果音　　　　　　　　「ＧＥＩＩＩＩＩＩＮ（げい―――――ん）！！！」
ぼのぼの　　　　　　　「覚えたよ、アライグマくん。」
アライグマくん　　　　「本当か？」
ぼのぼの　　　　　　　「うん。」
ナレーション　　　　　「本番はいりまーす！５秒前、４、３、２、１・・・・・」
効果音　　　　　　　　「カチンッ！（カチンコ音）」
ぼのぼの　　　　　　　「アライグマ君―――。」
シマリスくん　　　　　「アライグマちゃ〜ん♥」
しまっちゃうおじさん　「アライグマ君〜〜〜〜〜はしまっちゃうよ〜」
アライグマくん　　　　「うわー、何をする!!」
シマリスくん　　　　　「いいのでぃーす! そのまましまっちゃってください。」
アライグマくん　　　　「クォラー!! シマリス!!」
しまっちゃうおじさん　「はい、しまうよ〜〜〜〜。」
アライグマくん　　　　「やめろ――――！」
ぼのぼの　　　　　　　「アライグマくん・・・・・お幸せに・・・・」
効果音　　　　　　　　「ガガガ・・・（石のふたを閉める音）」
シマリスくん　　　　　「ヒヒヒヒヒヒ・・・」
ダイねえちゃん　　　　「あ―――よかった。」
ぼのぼの　　　　　　　「それじゃあ、話を進めよう。」
シマリスくん　　　　　「ねえ、ぼのぼのちゃん・・・」
ぼのぼの　　　　　　　「なぁに？しまりすくん・・・・」
シマリスくん　　　　　「しまっちゃうおじさんが私たちもしまおうとしているのよ！！」
ぼのぼの　　　　　　　「えぇ〜！も〜だめだぁ〜！！」
ナレーション　　　　　「ざけてんじゃね〜ぞくぉら（巨大）」
フェネギー　　　　　　「ど〜なっちゃうのかな〜。くすす」
ぼのぼの　　　　　　　「そおだぁ。魚を食べよう。」
ナレーション　　　　　「あんんで？」
シマリスくん　　　　　「そっかぁよくゆうもんね。魚×３魚を食べると〜頭×３頭がよく〜なる♪」
アライグマくん　　　　「その歌ってよ、数年前からあったんだぜ。知ってたか？」
クズリくん　　　　　　「しってるよ。」
ぼのぼの　　　　　　　「アライグマくん！いつ脱獄してきたの？」
アライグマくん　　　　「百年前から。」
ナレーション　　　　　「何で、百年前なの？」
シマリスくん　　　　　「いったいどうやって脱獄したの！」
ナレーション　　　　　「それわだね‥‥」
ぼのぼの　　　　　　　「何で、質問したヒトが、「それわだね」って言うの！！（怒）」
しまっちゃうおじさん　「おや？ナレーションさんとぼのぼの君が入れ代わってるよ〜。じゃ〜ナレーションさんをしまっちゃうよ〜」
ヒグマの大将　　　　　「それよりも、映画の続きをやるぞ！！」
ナレーション　　　　　「（ぼのぼの）え〜！僕なれぇしょんなんて出来ないよ〜」
効果音　　　　　　　　「ががが・・・（石の扉が閉まる音）」
シマリスくん　　　　　「しまっちゃうおじさんが乱心したわ〜〜！！」
アライグマくん　　　　「誰かこのオッサンをとめろー！」
効果音　　　　　　　　「ばっこーーーーん！！」
しまっちゃうおじさん　「へっ、そんなのきかねいぜっうんこタヌキ君」
アライグマくん　　　　「なんだとぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！？」
効果音　　　　　　　　「かちっ（少しの間）ばたっ（倒れた音）」
アライグマくん　　　　「スイッチがあるのか、、、おもしろいじゃねーか。」
ナレーション　　　　　「さ〜〜〜〜〜あ〜〜〜〜〜ぁ」
効果音　　　　　　　　「ポチッ（押す音）・・・・・・ドゴオオオオオオン！！（爆発した音）」
ぼのぼの　　　　　　　「うわあ――――！！」
ナレーション　　　　　「そして、ぼのぼの達は宇宙まで飛んでいきました・・・・・・。」
アライグマくん　　　　「ぼのぼのー！！どーすんだよー！」
ナレーション　　　　　「それでは、舞台を宇宙に変えて改めて映画をとりまショー！」
ぼのぼの　　　　　　　「い・・・・き・・・がで・・・きな・・いよぉ・・・。」
アライグマくん　　　　「あっ！シャボン玉が飛んでる！あの中へはいれーーーー」
効果音　　　　　　　　「ぼす」
ナレーション　　　　　「しかし、それはホヨホヨと浮いている水の玉なのでした．．．．．。」
ぼのぼの　　　　　　　「ぼ・・・・く・・・・もうだめじゃ。」
ナレーション　　　　　「はいっくうきぼんべっ（ばばばっ）」
シマリスくん　　　　　「あるんだったら最初から出すのでぃーす。」
アライグマくん　　　　「まあいい。ぼのぼの、ほらっ！」
ぼのぼの　　　　　　　「あ」
ぼのぼの　　　　　　　「助かった〜。・・・・これからどうするの・・・・？」
しまっちゃうおじさん　「一応、写真とろうか。そんで学会に発表・・・・。」
アライグマくん　　　　「何を発表するんだよ。」
しまっちゃうおじさん　「ぼのぼのの生態について。」
アライグマくん　　　　「どうせなら、みずほ銀行の不祥事について調べて発表したほうがよっぽどいいと思うぞ。」
ぼのぼの　　　　　　　「それよりも、映画を撮ろうよ。」
シマリスくん　　　　　「そうね、そうしましょう。」
アライグマくん　　　　「・・・ってどんな映画だよっ！ぼのぼのっ、しまりすっ！」
ぼのぼの　　　　　　　「ぼのぼのの映画だよ」
ぼのぼののお父さん　　「わはははははは」
シマリスくん　　　　　「で、どんなお話なの、ぼのぼのちゃん？」
ぼのぼの　　　　　　　「えーっとねぇ、えーっと・・・・」
ぼのぼの　　　　　　　「みずほ銀行二重引き落とし、連発！」
アライグマくん　　　　「・・・もっとマシなネタはねーのかよ！」
スナドリネコさん　　　「違う違う。なんかミンナがCGになる映画だよ。」
ぼのぼの　　　　　　　「えーっと・・・」
アライグマくん　　　　「おい、わかんねーんだったら無理に言わなくてもいいんだぞ。」
ショーねえちゃん　　　「うんこあらいをショーちゃんが成敗！」
ナレーション　　　　　「それより映画の続きをやって下さいよ。」
ダイねえちゃん　　　　「っていうか61分だけ上映って短すぎるわ！」
ぼのぼの　　　　　　　「じゃあ61.1分にしよう！」
アライグマくん　　　　「そんなチマチマしてねーで１２３４５６７８９分にしようぜ！」
効果音　　　　　　　　「「んじゃ、次のシーン撮りますよー！いいですかー！？」
ヒグマの大将　　　　　「３、２、１、！！Q ！！」
ぼのぼの　　　　　　　「やあ、シマリス君。」
ショーねえちゃん　　　「こら！！ウＯコたぬき！！なにやってんだよ！！」
アライグマくん　　　　「こリスちゃあぁーん、いいかげんにしよぉねぇえーー」
ぼのぼの　　　　　　　「あはははははは」
シマリスくん　　　　　「あはははははは」
アライグマくん　　　　「あはははははは」
効果音　　　　　　　　「ばっこーーーーん！！」
効果音　　　　　　　　「クヮ―――ット！」
クズリくん　　　　　　「にこにこにこ・・う〜、ぷり」
ぼのぼの　　　　　　　「よ〜し〜な〜よ〜」
シマリスくん　　　　　「はやくやらないと上映の日までにまにあわないわよぉぉ。監督さんもお怒りよ〜。」
ナレーション　　　　　「監督さん、頭から湯気が出ております・・・・」
ぼのぼの　　　　　　　「お湯を沸かしてくれるかな？」
シマリスくん　　　　　「たぶんいいんじゃない？？」
ポポスくん　　　　　　「ところで、ぼくでれるの？」
効果音　　　　　　　　「（監督）もうやめんかー！じゃないとうめちゃうよ〜」
ぼのぼの　　　　　　　「えぇぇぇーーーー、うめちゃうのぉーーーー」
アライグマくん　　　　「こうなったらヤケクソだー！みんな埋まっちまえ―――!!」
効果音　　　　　　　　「（監督）ごるああああ――――！！！」
ナレーション　　　　　「そしてみんなは、埋められました」
ナレーション　　　　　「しまっちゃうおじさんは埋める人が１人もいなくなってパニクっているのだった・・・・。」
スナドリネコさん　　　「いやっ！まだいたぞっ！それは・・・・ナレーションあなただっ！（探偵風）」
効果音　　　　　　　　「（監督）おめえも埋めちゃる―――!!!」
ヒグマの大将　　　　　「いい加減にしろ――――！！」
シマリスくん　　　　　「やだね！やだね！」
しまっちゃうおじさん　「なにやってるの〜？？はやく映画作らないと・・・。本当に・・しまうよ？？」
効果音　　　　　　　　「(監督）早くやれ――――！！」
ぼのぼの　　　　　　　「みんな止めて―！あっ！」
効果音　　　　　　　　「ポチッ（ボタンを押した音）」
効果音　　　　　　　　「ドゴ――――ン！！（爆発した音）」
ナレーション　　　　　「そして、ぼのぼの達は森へ帰って来ました。」
ナレーション　　　　　「魂だけね、クックックッ」
ぼのぼの　　　　　　　「うわっ、嫌なオチッ！！」
ナレーション　　　　　「次は「白熱討論、どうしたら長く話が続けられるか」です」
ぼのぼの　　　　　　　「そんな生真面目なの、ヤーーーー！」


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