2002年4月26日〜5月8日までのログ
クズリのオヤジ 「 | お〜い、みんなの魂をもってきたぞ〜。」 |
ナレーション 「 | そして、魂が戻った。」 |
クズリくん 「 | 大変だ―――!ぼのぼの君が誘拐された!」 |
アライグマくん 「 | 何だって!」 |
シマリスくん 「 | 本当、クズリちゃん。」 |
クズリくん 「 | ウソ。」 |
シマリスくん 「 | ホントに?」 |
クズリくん 「 | いやいや、これはホントの話だよぉ!」 |
しまっちゃうおじさん 「 | 言っとくが、私ではないぞ。」 |
ぼのぼののお父さん 「 | じゃ、じゃあ、誰なんだい。」 |
スナドリネコさん 「 | 今のところは分からない。」 |
ナレーション 「 | そこで、ぼのぼのの森のみんなのアリバイを調べることにした。」 |
スナドリネコさん 「 | おい。」 |
しまっちゃうおじさん 「 | なに。」 |
ぼのぼの 「 | 何?アライグマ君」 |
効果音 「 | (全員)!!!!」 |
アライグマくん 「 | ぼっ、ぼのぼの・・・」 |
ぼのぼの 「 | うん?なに?アライグマ君」 |
ぼのぼの 「 | ???」 |
シマリスくん 「 | ぼのぼのちゃん・・・・」 |
ぼのぼの 「 | うん?なにシマリス君(こげこげ)」 |
アライグマのお母さん 「 | おちびちゃ〜ん」 |
アライグマくん 「 | うわっ、もう出ないかなーとおもってたのに!!」 |
クズリのオヤジ 「 | んっ!これは本物のぼのぼのじゃないぞ!こいつはロボットだ!」 |
効果音 「 | ぼのロボ「バレタカラニハシカタガナイ、オマエラハキエテモラオウ。」」 |
効果音 「 | ビ――――!チュド――――ン!!」 |
アライグマくん 「 | うわぁ――――!!」 |
シマリスくん 「 | きゃあ――――!!」 |
ぼのぼの 「 | サア、ジャイワクァポイウヤッタ」 |
アライグマのオヤジ 「 | くそっ、どうすりゃあいいんだ!」 |
スナドリネコさん 「 | 機械は電気に弱いが、その電気がなくては。」 |
シマリスくん 「 | スナドリネコさん、雷でもいいんじゃないの。」 |
スナドリネコさん 「 | そうか!雷でもいいんだ。」 |
効果音 「 | ビ――――!!ドゴ――――ン!!」 |
効果音 「 | ぼのロボ「ギャアアアア!」」 |
スナドリネコさん 「 | よし!ぼのロボを倒したぞ!先へ進めっ!」 |
アライグマくん 「 | おぉぉぉぉー!!」 |
効果音 「 | ぼのロボ「マダヤラレテイナイゾ。」」 |
スナドリネコさん 「 | 何!何故だ!まさか、あれはただの金属じゃないんじゃ。」 |
効果音 「 | ぼのロボ「ソノトオリダ。カクゴシロ、トリプルレ―ザ―ハッシャ!」」 |
しまっちゃうおじさん 「 | やばい!!逃げろ――――!!」 |
ナレーション 「 | ドゴゴオオオオオオンンン――――!!(爆発の音)」 |
効果音 「 | ぼのロボ「フン、勝ったな。」」 |
ナレーション 「 | トリプルレーザーによって直径10mのクレーターができた。」 |
効果音 「 | ピコン、ピコン。」 |
効果音 「 | ぼのロボ「キチカラ、テッタイメイレイダ、タイキャクダ。」」 |
ナレーション 「 | ぼのロボは基地へワープして帰っていった。」 |
アライグマくん 「 | ウッ・・・・・ぼのぼの・・・・・・おまえは・・・どこへ・・・・・・・ バタッ!(倒れた音)」 |
ナレーション 「 | それはアライグマくんの夢だったのでした。おしまい。 」 |
ナレーション 「 | ところが!アライグマ君が起きて、みんなからとんでもない事聞いた!」 |
アライグマくん 「 | 何!あれは夢じゃないのか!」 |
シマリスくん 「 | そうなのよアライグマちゃん。証拠に10m.のクレ―タ―が出来ているんだから!」 |
アライグマくん 「 | 見せてみろって、・・・・ほっ、本当だ!くそっ、ぼのぼのお前はどこに居るんだ!」 |
ナレーション 「 | そのころ、ロボットの基地では・・・・・・。」 |
効果音 「 | ぼのロボ「ボス、ヤリマシタ。ワタシタチガカチマシタ。」」 |
効果音 「 | ボス「ヨクヤッタ。オマエニシテハジョウデキダ」」 |
ナレーション 「 | ぼのロボ「ツギノゴメイレイヲ。」 |
効果音 「 | ボス「スナドリネコヲ、ブッツブシテ、ボノボノノ、モリヲ、セイフクスノダ!!」」 |
効果音 「 | ぼのロボ「ショウチ、ツカマツリマシタ。 ダイ35ブタイ、ボノボノノ、モリニムカイ、セイフクセヨ。」」 |
ナレーション 「 | そのころ、森のみんなは作戦を立てていた。」 |
フェネギー 「 | こっちにさあ、ぼのぼの君が居るんじゃない。こっちは山奥だから。」 |
アライグマくん 「 | いや、それはありえないだろう。ロボットだったら頭がいいから別な場所に居るかもしれないぞ。」 |
フェネギー 「 | そうかなあ?」 |
シマリスくん 「 | とにかくぼのぼのちゃんを助けないと」 |
ナレーション 「 | その頃、ぼのぼのはとても悲しんでいた。」 |
ぼのぼの 「 | ココにショーセツを書いてるみんな〜。ボクたちは争いなんかキライなんだよ〜。どうしてボクたちを戦わせたり傷つけたりするの?ボクたちのことがキライなの?オネガイだからもうこんなこと書くのやめてよ〜(泣)」 |
スナドリネコさん 「 | う、う、うあああっ」 |
シマリスくん 「 | いい作戦があるわ!別の話しにすればいいのよ!!」 |
ぼのぼの 「 | あ、そうか!」 |
ナレーション 「 | 次は、「ぼのぼのどうぶつ奇想天外に出演する」だーーーー!」 |
アライグマくん 「 | お、いいねいいねー。」 |
ぼのぼの 「 | 早速、TBSテレビのスタジオに行こう。」 |
アライグマくん 「 | でも僕らが簡単にスタジオに入れるか?ぼのぼの。何考えてんだよっ!」 |
ぼのぼの 「 | そうだねえ・・・」 |
しまっちゃうおじさん 「 | スタジオに入れるわけないからさあ、別な話しようよ。」 |
ナレーション 「 | じゃあ、「アライグマ君が旅をする」にしよ――――!」 |
ぼのぼの 「 | アライグマ君、何で旅をするの?」 |
アライグマくん 「 | そ、それは・・・」 |
シマリスくん 「 | ヒッチハイクでどこまで行けるかってのは?」 |
アライグマくん 「 | シマリス、この森に車なんか1台も通ってないぞ。」 |
シマリスくん 「 | ・・・あきらめましょう。」 |
アライグマくん 「 | もうあきらめるのかよ!!」 |
シマリスくん 「 | ええ、もうあきらめるわよ.」 |
ぼのぼの 「 | じゃあまた別の話を・・・」 |
アライグマくん 「 | ヒッチハイク以外にも方法はあるだろう」 |
ぼのぼの 「 | う〜ん・・・・・」 |
スナドリネコさん 「 | サイクリングなんてどうだ?」 |
フェネギーのお父さん 「 | それいいねぇーーーー!」 |
アライグマくん 「 | わわわっ!急に出るなよっ!」 |
アライグマのお母さん 「 | 私がいちゃだめ?お・チ・ビ・ちゃん。」 |
シマリスくん 「 | アライグマちゃんがおチビちゃんだって。くすす。」 |
アライグマくん 「 | おチビちゃんと言うな!! 」 |
効果音 「 | ばっこーーん!!(アライグマ君が殴った音)」 |
ぼのぼの 「 | うわああああ」 |
ぼのぼの 「 | 痛いよ、アライグマ君。」 |
アライグマくん 「 | ああ、ごめん!ぼのぼの。シマリス〜。」 |
シマリスくん 「 | ヒッ!」 |
効果音 「 | ガブッ!」 |
アライグマくん 「 | ひまえふ、えんきぃ〜〜。(「シマリス元気ぃ〜〜。」と、言っている。」 |
アライグマのお母さん 「 | オチびちゃん、もう帰る時間よ!さ、帰りましょう。もう日が沈むわよっ!」 |
クズリくん 「 | にこにこ」 |
アライグマくん 「 | う○こなんかしてんじゃね〜〜〜〜」 |
効果音 「 | ばっっこ――ん」 |
クズリくん 「 | うわああああん」 |
クズリくん 「 | にこにこ」 |
ぼのぼの 「 | さぁ、みんなも家に帰りましょー。」 |
シマリスくん 「 | またねーっ」 |
ナレーション 「 | 終!」 |
ぼのぼののお父さん 「 | こら、かっ、てに、お、わ、らせ、る、な、よ。」 |
ぼのぼの 「 | あ、お父さん」 |
アライグマくん 「 | ぼのぼのの親父じゃねえか。どうしたんだよ。」 |
シマリスくん 「 | ぼのぼのちゃんのおじさんはきっと何か言いたいことがあるのよぅ。」 |
ぼのぼの 「 | おとうさんどうしたの??」 |
ぼのぼののお父さん 「 | た いへ んだ よ。しまっ ちゃ うおじさ んがあらわ れた よ 。」 |
シマリスくん 「 | たたたたたたたた。。。たいへんよ〜〜〜。しまわれちゃう!」 |
しまっちゃうおじさん 「 | さぁ、ど〜んどんしまっちゃうよぉぉぉ〜〜」 |
アライグマくん 「 | へっ!やんのか、こらあ!しまえるもんならしまってみな!」 |
効果音 「 | にゅがっ!(アライグマくんの首をつかむ音)」 |
アライグマくん 「 | ぐぐっ・・・・・。」 |
しまっちゃうおじさん 「 | 暴言をはくやつはどんどんしまっちゃうよ〜。」 |
ぼのぼの 「 | うわー、やめてよー!」 |
シマリスくん 「 | アライグマちゃんをしまわないでぇぇー」 |
しまっちゃうおじさん 「 | こうなったらみんなまとめて・・・」 |
スナドリネコさん 「 | やめるんだ!兄さん!!」 |
ぼのぼの 「 | スナドリネコさん!」 |
アライグマくん 「 | に、兄さんてどういうことだよ」 |
アライグマのオヤジ 「 | スナドリネコ!いいかげんなこと言うな!」 |
アライグマくん 「 | あ、親父・・・」 |
ぼのぼの 「 | あ」 |
スナドリネコさん 「 | ・・・・・」 |
アライグマのオヤジ 「 | おい、聞いてんのか!スナドリネコ!」 |
スナドリネコさん 「 | 聞いているよ。さぁ、はなすんだ兄さん。さもないと、しまっちゃうよ〜ん」 |
シマリスくん 「 | しまっちゃうおじさんをしまっちゃうなんてなんか変な感じねえ」 |
スナドリネコさん 「 | さぁ早く!」 |
ショーねえちゃん 「 | ええ、それが良いわ。さぁはやくぅ。ちゅっ。(チョーセクシー)」 |
シマリスくん 「 | お・・・おねぃちゃん・・ぎぼぢわる〜〜〜い・・・・。」 |
ショーねえちゃん 「 | な〜んですって、シマリス〜!」 |
ダイねえちゃん 「 | なんかショーちゃんがなんていうかこう・・・・・。」 |
シマリスくん 「 | 女らしいでぃす!!」 |
効果音 「 | どっばーーーーん!」 |
オオサンショウウオさん「 | では一句。「元気な魚はびびびびび もうひとつ び」」 |
シマリスくん 「 | それはシマリスの俳句でいっす。」 |
ダイねえちゃん 「 | 五七五になってませんよ。オオサンショウウオさん。」 |
オオサンショウウオさん「 | こりゃ1本とられたわい。わはははは!!」 |