ぼのぼのランドWebドラマ

「そーゆーのってこのましいジャン」編

2002年6月2日〜20日までのログ

ショーねえちゃん　　　「サッカー？いいじゃねーか。アライグマっ！勝負をいどむっ！」
アライグマくん　　　　「いいだろう！」
シマリスくん　　　　　「（二人の視線を感じて）シマリスはボールの役はイヤ―――！（逃げる）」
アライグマくん　　　　「あっ！逃げるな！シマリス！」
クズリくん　　　　　　「ねぇ、サッカーやるなら、チーム分けしようよ！」
アライグマくん　　　　「まず、ボールはシマリスかクズリだな。」
クズリくん　　　　　　「ええーぼくーーーやだよー」
ポポスくん　　　　　　「ぼくやるよー」
アライグマくん　　　　「えっおまえかよまあいいこれでできるぜ」
ショーねえちゃん　　　「よしっこれでしょうぶができらー」
効果音　　　　　　　　「バキッドカッ」
ぼのぼの　　　　　　　「もうやめようよ〜（泣）」
ぼのぼののお父さん　　「そうだ　ね　もう　やめよう　ね。」
アライグマくん　　　　「いーや、まだやる！！」
効果音　　　　　　　　「ばきっく」
効果音　　　　　　　　「どご〜〜〜〜ん！！！」
しまっちゃうおじさん　「だめだよ、アライグマ君。そんなことしちゃぁ、しまっちゃうからね。」
アライグマくん　　　　「なんだと〜！！！」
ショーねえちゃん　　　「ダイねえちゃんもやろうよ！」
ダイねえちゃん　　　　「ショーちゃん！私がケガをしているのを知っていてそんな行為をするのですか？いたたたたたっ！」
シマリスくん　　　　　「危ないのでぃす！！ショーねえちゃん、やめるのでぃす！！！」
効果音　　　　　　　　「ピッピー！！(笛の音)」
フェネギーのお父さん　「レッドカード！！アライグマくんとショー姉ちゃんは退場だよ〜」
ぼのぼの　　　　　　　「おじさんかっこいー！でもレッドカードってなに？」
シマリスくん　　　　　「ぼのぼのちゃん、そりは大人の人しか持ってないのでぃす！！」
アライグマくん　　　　「いや、やめない！」
シマリスくん　　　　　「黄色の次にえらいやつよ。ねっ。ねっ。」
ぼのぼの　　　　　　　「そーなんだー」
効果音　　　　　　　　「ふにゃふにゃ」
クズリくん　　　　　　「じょーほーじょーほー。」
アライグマくん　　　　「シュートォォォォ！！」
効果音　　　　　　　　「どごむ（グズリを蹴った音）」
効果音　　　　　　　　「ピッピー！」
スナドリネコさん　　　「今のは、レッドカード！全員失格！この森のルールだ！よって試合中止！」
ぼのぼの　　　　　　　「よかった！よかった！」
アライグマくん　　　　「どこがいいんだあ！」
効果音　　　　　　　　「どごん！！」
ショーねえちゃん　　　「まあしょうがない！この勝負はあずけた！」
ぼのぼの　　　　　　　「じゃあ、なにをしようか？」
シマリスくん　　　　　「最近とっても暑いから、我慢大会なんてどうかしら？ねっ。」
アライグマくん　　　　「暑い日に閉めきった部屋に暖房つけて毛布とか着込んで鍋焼きうどんを食べるアレかよ？」
シマリスくん　　　　　「ちがうわっ！暑い部屋で、テーブルを人数分置いてその上に、水が入ったコップを置いて、飲まないように我慢するの！！！」
ぼのぼの　　　　　　　「え〜〜〜〜ッッ！！！！」
ナレーション　　　　　「つーわけで、さくさく我慢大会開始。」
ぼのぼの　　　　　　　「ううぅ・・・。暑いよぉ〜〜。」
シマリスくん　　　　　「あついあついあついあついあつい〜〜！」
アライグマくん　　　　「あ――っ！もう、うるせえな！！あついあつい言うな――！！」
シマリスくん　　　　　「シマリス、もう我慢できないのー！みず！みずぅー！」
ナレーション　　　　　「シマリス君、リタイア！失格です！」
ぼのぼののお父さん　　「ぼのー」
ぼのぼののお父さん　　「お父さんは　家に帰って　お昼寝してくるよぉ〜　」
ぼのぼの　　　　　　　「うんばいばいぼくまだいるねなれたから」
ナレーション　　　　　「おっと、温度が２８から３４にあがったようです！」
ぼのぼの　　　　　　　「あーつーいーよーーーー（汗汗汗汗汗汗汗汗）」
アライグマくん　　　　「くっそー!!死にそうだぁー!!!!」
ぼのぼの　　　　　　　「えー!!アライグマくん死んじゃうのー!?」
シマリスくん　　　　　「たぶん、死なないわね〜。」
アライグマくん　　　　「うるせい！！」
ぼのぼの　　　　　　　「冷たい貝君をだそぉ〜う！」
スナドリネコさん　　　「それは反則ではないか?」
シマリスくん　　　　　「ぼのぼのちゃんぼのぼのちゃん！早くリタイヤしましょ♪コッチは涼しいわよーぅ♪」
アライグマくん　　　　「あっち行けーい!」
シマリスくん　　　　　「きゃー・・・。（ぴゅぴゅぴゅぴゅぴゅーうぅ）」
ショーねえちゃん　　　「う・う○こダヌキ・・・。リ・・リタイアしてもいいん・・・だぜ。私の子分に・・・なるならな！(汗汗汗)」
アライグマくん　　　　「ふんっ！だ・・・誰が・・リタイアするって・・・？こ・・りすちゃん・・つ・らそうだね・・・リタイアし・・たらどう？(汗汗汗汗)」
効果音　　　　　　　　「パクッ。もぐもぐゴックン！げぷぅー。」
シマリスくん　　　　　「ふぅ、やっぱりよく冷えた赤い実は暑いとこで食べるのが最高に美味しいわね。ではもう１個。ぱくっ。」
スナドリネコさん　　　「チョット待った。それは赤色じゃなくて、赤紫色だぞ。その実を」
効果音　　　　　　　　「ごっくん」
フェネギー　　　　　　「あ〜あ」
スナドリネコさん　　　「その実を食べると、体が暑くなってしまうんだ・・・・」
シマリスくん　　　　　「え？なんともないわよ。」
シマリスくん　　　　　「あら？なんだか体が暑くなってきたわよ」
ぼのぼの　　　　　　　「ええっ！」
シマリスくん　　　　　「あついあついあついー！」
ダイねえちゃん　　　　「シマリス！早くこの冷えてる木の実を食べなさい！」
効果音　　　　　　　　「ぱくっ！もぎゅもぎゅ、ごっくり。」
シマリスくん　　　　　「ふー、助かったのでいす。さっ、我慢大会の続きをみましょ。」
ダイねえちゃん　　　　「我慢大会の現状を話します。説明します。シマリスくんはリタイアしてます。失格しています。残りはアライグマさん、ぼのぼのさん、ショーちゃんです。続行です。」
ぼのぼの　　　　　　　「アライグマくん！あれあれ！あれなにかなぁー！」
アライグマくん　　　　「しらねぇよ！」
ぼのぼの　　　　　　　「やつぱり、気になるからボク行くね」
ショーねえちゃん　　　「ふん、あとはお前だけだな。ウンコ洗い。」
アライグマくん　　　　「こりすちゃん、あそこにいるのは、こりすちゃんのブスのねちゃんじゃねいか。たおれてるぞ。」
ダイねえちゃん　　　　「ブス・・・ふふ・・ブスっとな・・はうっ！」
ショーねえちゃん　　　「あー！また言ったなウンコたぬき！」
効果音　　　　　　　　「どげげげ〜ん！」
アライグマくん　　　　「はぁ・・はぁ・・こ・・りす・ちゃん。いきなよ、さっといきなよ。おまえのねいちゃん、死んでるぞ」
ショーねえちゃん　　　「あ・そうあとでいくからいい」
ダイねえちゃん　　　　「「ショーちゃん・・見捨てる気〜？。」」
ショーねえちゃん　　　「yes」
ダイねえちゃん　　　　「ナンで英語！？・。ほうっ！」
効果音　　　　　　　　「ダイねいちゃん。永眠」
ダイねえちゃん　　　　「勝手に殺さないで下さい葬らないで下さい！」
ぼのぼの　　　　　　　「で？」
ぼのぼの　　　　　　　「なんのこと？」
シマリスくん　　　　　「そんなのわすれちゃったよ！」
効果音　　　　　　　　「ひゅ〜〜〜！（アライグマくんがシマリスくんをとばす音）」
効果音　　　　　　　　「ひゅひゅひゅぅ〜（シマリスくんがアライグマくんをとばす音）」
ダイねえちゃん　　　　「私は、どうすればいいの？」
シマリスくん　　　　　「こうなったら、ダイねえちゃんを超美人にしてアライグマちゃんを見返してやるのでぃす！！」
ぼのぼの　　　　　　　「ぼくも手伝うよシマリスくん。でもどうするの？」
シマリスくん　　　　　「う〜ん・・・そうねぇ。あっ、そうだ！お化粧すればいいのよ！」
ぼのぼの　　　　　　　「えっーーー！！お化粧するのーー！！」
シマリスくん　　　　　「そうなのでぃす！！」
効果音　　　　　　　　「カシャシャシャシャ・・・・（お化粧をしている音）」
シマリスくん　　　　　「できたのでぃす！カンペキなのでぃす！」
ぼのぼの　　　　　　　「わ〜。すっごくいいよ〜。ね、シマリスくん」
シマリスくん　　　　　「これで、アライグマちゃんを、見返してやれるのでぃす。」
ダイねえちゃん　　　　「わたして美しい！！」
アライグマくん　　　　「なんだ！！ウゲェーー」
ショーねえちゃん　　　「なに！！ウゲェー−」
ナレーション　　　　　「と言うことで、二人とも倒れたので、ダイねいちゃん優勝です！！」
ぼのぼの　　　　　　　「パチパチパチパチす〜ご〜い」
スナドリネコさん　　　「うにゃ！？」
効果音　　　　　　　　「ばたっ」
ナレーション　　　　　「スナドリネコさんもたおれてしまった」
ぼのぼの　　　　　　　「ぱくぱくやっぱりぱふぇっておいし〜ね」
フェネギー　　　　　　「そういえば優勝賞品は？」
ぼのぼの　　　　　　　「う〜ん。どうしようか〜。」
しまっちゃうおじさん　「ふっふっふっ。「しまっちゃうおじさんの家一泊二日」の旅行券５名分というのはどうかなー？」
アライグマくん　　　　「「おーい！ぼのぼの〜、すげー」
スナドリネコさん　　　「う、う〜ん。ん？なにがあったんだ？」
ぼのぼの　　　　　　　「え〜っとアライグマ君を見返す作戦だっけ？」
ぼのぼののお父さん　　「ゆうしょ、うしょ、うひ、んは、な、いよ。」
アライグマくん　　　　「なんでだよ！！バピュンー！！「けとばした音」」
ぼのぼの　　　　　　　「やっぱり、優勝賞品は汗をふけるようにタオルセットにしようよ！」
ショーねえちゃん　　　「ふざけんな！！おねいちゃんがかわいそうだろ！！」
ダイねえちゃん　　　　「...」
クズリくん　　　　　　「じょーほーじょーほー、賞品を用意する時間が無かったらしい。」
フェネギー　　　　　　「じゃあ、ぼくの曲1000曲うたうってどおお？」
ダイねえちゃん　　　　「ふ・ふ・ふそーゆープレゼントも好ましいわねそーゆーのってこのましいジャン。」
ショーねえちゃん　　　「お、おねいちゃんの理性が変わった・・・・。」
ぼのぼののお父さん　　「ボンキ貝、な、ら、たーくさ、ん、あ、るよー。」
効果音　　　　　　　　「どっちゃり（ボンキ貝を置いた音）」
ショーねえちゃん　　　「ボンキ貝なんかかんけいないよ！」
効果音　　　　　　　　「ぼっかーーん（けとばした音）」
ぼのぼののお父さん　　「いたいなーもう」
ぼのぼの　　　　　　　「それならW杯のチケットは？」
シマリスくん　　　　　「それがいいのよ！」
ぼのぼの　　　　　　　「じゃあみにいこうよ！」
アライグマくん　　　　「いかないよ」
効果音　　　　　　　　「ばっこーーん（けとばした音）」
シマリスくん　　　　　「ぼのぼのちゃんがかわいそうよ！」
アライグマくん　　　　「うるさいよ！！！！」
ぼのぼののお父さん　　「ぼ　ぼ　ぼ〜の〜〜〜〜．．．。」
オオサンショウウオさん「俳句は，どうだ？？？？」
アライグマくん　　　　「んな訳ね〜〜〜だろ！！（怒り）」
効果音　　　　　　　　「どひゅーーーーーーーーーん！」
ダイねえちゃん　　　　「アライグマさん、ただちに暴力をやめなさい。中止しなさい。」
ダイねえちゃん　　　　「中止しないとお仕置きよー」


次回「誰が、この続きのナレーションやるの？」編



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