ぼのぼのランドWebドラマ

「こんな子もうちの子じゃないわ」編

2002年8月7日〜12日までのログ

アライグマくん　　　　「あーーうーー」
ナレーション　　　　　「なんと!アライグマくんがゾンビに!!」
シマリスくん　　　　　「アライグマちゃんがゾンビに！！」
オオサンショウウオさん「ゾンビの漬物でも皆で食べますかねぇ。」
しまっちゃうおじさん　「コリャ美味いぞ。美味しい子は私の家の冷蔵庫にしまっちゃうよ-っ」
シマリスくん　　　　　「あ〜しまわれるのぉー！ゴムクサイのよぉ〜助けてェ！！」
アライグマくん　　　　「ふつう、オレがしまわれるんじゃないのかあ！？」
ぼのぼののお父さん　　「今　はそん　な事、きにぃしちゃあ　い　けないんだ　よぉ。　」
シマリスくん　　　　　「あ!アライグマちゃんが戻った!」
シマリスくん　　　　　「ぼのぼのちゃん！だいじょうぶ」
ぼのぼの　　　　　　　「ワタシハシマッチャウオジサンサマニネガエリマシタ。ダカラシマッチャウオジサンサマニシタガイマス。」
シマリスくん　　　　　「おーーい！どうしたのぉ！」
アライグマくん　　　　「おいっ、ぼのぼのに何したんだよ！」
しまっちゃうおじさん　「何もしてないよお〜。ぼのぼのくんが勝手に寝返っただけさ〜。」
アライグマくん　　　　「ウソつけえ〜！！ドガッ！（蹴った音）」
効果音　　　　　　　　「ヒューーーーン（しまっちゃうおじさんが飛んでいく音）」
ぼのぼの　　　　　　　「コラソコノウンコダヌキヤメロ。」
効果音　　　　　　　　「パコン！（貝でたたく音）」
アライグマくん　　　　「アンギャ〜〜〜！いてぇ〜〜〜！」
ぼのぼののお父さん　　「ぼの〜。」
シマリスくん　　　　　「あんぎぁ〜」
シマリスくん　　　　　「また変なキノコたべっちゃったの？ぼのぼのちゃん？」
ナレーション　　　　　「ぼのぼのはだんだんきのこになっていった。」
ぼのぼの　　　　　　　「ウゴヘ〜」
シマリスくん　　　　　「このままではぼのぼのちゃんがやばいのでぃす。う・・・ん。そうだ！アライグマちゃぁん、協力してもらいますよ・・・」
アライグマくん　　　　「ぼのぼのぉ、このままだとぉ、お前は、しまっちゃうおじさんにしまわれてやばいことになるぞぉ・・・。一生出れなくなるぞぉ」
ぼのぼの　　　　　　　「え、えぇ〜そんなのやだぁ〜。僕、きのこになんかなりたくないよぉ〜〜、ってあれ？元に戻ったよ、僕・・・。」
ダイねえちゃん　　　　「ひえぇ〜〜〜〜！！」
ショーねえちゃん　　　「どぉしたんだい？ダイねえちゃん。ってぇ、何やってんだぁ！ウンコタヌキィ！」
ナレーション　　　　　「アライグマくんはウOコになった。」
アライグマくん　　　　「ガーン（ウ０コの姿で）」
アライグマくん　　　　「う・・・うう・・」
シマリスくん　　　　　「ああーこれでアライグマちゃんをふみつぶせるー」
効果音　　　　　　　　「ドカーンッ(アライグマくんがけった音。なぜか足がある)」
シマリスくん　　　　　「うわーんっ!!ゾンビアライグマちゃんがけってきたぁー!!!」
ショーねえちゃん　　　「ゾンビじゃねぇウンコだー。」
アライグマのお母さん　「こんな子はうちの子じゃないわ・・・嗚呼・・・（泣）」
しまっちゃうおじさん　「くさい子は、しまっちゃうよーーー。」
シマリスくん　　　　　「いじめるーーーー」
アライグマくん　　　　「おひさま仮面！！登場！！」
アライグマのお母さん　「こんな子もうちの子じゃないわ・・・嗚呼・・・（泣）」
効果音　　　　　　　　「ぷいぃ〜」
ぼのぼの　　　　　　　「わー。きれいな貝殻だなー。」
アライグマくん　　　　「くぉらーっ、そりゃ別の話のセリフだろーが!」
効果音　　　　　　　　「バシッ（蹴った音）」
ポポスくん　　　　　　「アライグマ君、戻してあげるよ、・・・ビ〜ビジ〜ランテ〜ノソンテネグロホメスト〜ニカルマンデォレのげぇぇぇあっ！」
アライグマのオヤジ　　「もうこの話わけわかんねえな」
アライグマくん　　　　「何だよ！親父!！」
アライグマのオヤジ　　「俺はな、楽しい話がだいっ嫌いなんだよ。悲しい話もきれぇだし、つまらねえ話なんてもっときれぇなんだよ！しかしなぁ、何が一番きれぇかって言うとな、」
アライグマのオヤジ　　「わけわかんねぇ話でお前が活躍することなんだよ！」
効果音　　　　　　　　「ドッゲ〜ン！（アライグマ君を蹴り飛ばした音）」
効果音　　　　　　　　「ひゅ〜〜〜（まだ飛んでいる）」
シマリスくん　　　　　「すっすごいわ・・・」
ぼのぼの　　　　　　　「あっあらいぐまく〜ん！！」
効果音　　　　　　　　「ど〜〜〜ん（あらいぐまくんが遠くの山へ落ちた音）」
アライグマのオヤジ　　「へっ」
しまっちゃうおじさん　「飛ばされた子はしまっちゃうよ〜。」
アライグマくん　　　　「何でしまわれにゃならないんだーっ。俺はまだ大丈夫だぞーっ!どりゃああーっ!」
効果音　　　　　　　　「どだだだだーーーーっ(アライグマ君が全速力で走る音)」
ぼのぼの　　　　　　　「みんな無事ーっ?アライグマ君もーっ。しまわれちゃったのーっ??」
ナレーション　　　　　「ぼのぼの君、心配するな。半分の人は無事なんだ。でも、助けられる?」
ぼのぼの　　　　　　　「助けれないよ〜〜〜!!」
アライグマのオヤジ　　「俺はなぁ，俺に「親父」に言われるのがきれぇなら，助けれない奴もきれぇだし，しまわれるのはもっときれぇだ!　だがなぁ，何が一番きれぇかって言うとなぁ...!!!（怒）」
アライグマのオヤジ　　「しまっちゃうおじさんを飛ばしたいことだぁいっ!!!!（激怒!!!!）」
ショーねえちゃん　　　「何か意味不明...。」
フェネギー　　　　　　「くすす」
しまっちゃうおじさん　「しまっちゃうよ〜」
ナレーション　　　　　「しまうなよ。」
しまっちゃうおじさん　「なんでもいいから早くしまいたあなぁ」
ナレーション　　　　　「だからしまうなよっ!」
しまっちゃうおじさん　「爆笑問題の田中みたいだねぇ。しまっちゃうよ〜。」
シマリスくん　　　　　「それより、しまっちゃうおじさん・・・シマリスはいいことをおもいついたのでぃーす」
しまっちゃうおじさん　「なんだい?」
シマリスくん　　　　　「それはしまっちゃうおじさんをしまっちゃうことなのでぃーすっ!!」
ナレーション　　　　　「やってあげようか?」
しまっちゃうおじさん　「イヤです。」
シマリスくん　　　　　「がごっ(しまった音)」
アライグマくん　　　　「しまっちゃダメキック〜〜〜〜!!!!」
ぼのぼの　　　　　　　「やめてよ〜〜〜〜!!!!」
スナドリネコさん　　　「止めねえよ」
ナレーション　　　　　「しまっちゃうおじさんは、しまわれました」
しまっちゃうおじさん　「私をしまうものは皆、しまっちゃうぞ！！！」
シマリスくん　　　　　「イヤでぃす。それにもうしまっちゃうおじさんはしまわれているのでいぃぃぃす!!!」
アライグマくん　　　　「そんなことやっちゃダメキックーーー!!!」
効果音　　　　　　　　「ひゅーーーーんっ(シマリスがけとばされる音)」
アライグマのオヤジ　　「ぬぁんでおめぇがいつのまにか活躍してるんでぁよー!!!!ドカッ!!!!」
しまっちゃうおじさん　「うおおおぉぉぉぉっっっ!!!この私、しまっちゃうおじさんがしまわれてしまったあああぁぁぁぁー!!!」
ナレーション　　　　　「でも　みんながこれ以上しまわれずにすんだんだから、いいんじゃないの？」
ぼのぼののお父さん　　「まぁ、しまうのは　それくらいにし　て、みんな　で、何かしよう　じゃない　か。」
ぼのぼの　　　　　　　「何かって、何をすればいいの？」
アライグマくん　　　　「バンジージャンプなんてどうだ！？」
ぼのぼののお父さん　　「いや、夏なんだ　し、スイカ割りなんて　どう　だい？」
シマリスくん　　　　　「でも、スイカなんて何処にあるの？」
ぼのぼの　　　　　　　「こ」
シマリスくん　　　　　「こ、てなあに？ぼのぼのちゃん」
フェネギー　　　　　　「くすす〜。」
ぼのぼの　　　　　　　「こにある」
しまっちゃうおじさん　「はいはい、不明な事を言う子はしまっちゃおうね〜。」
ナレーション　　　　　「あれ、きみしまわれたんじゃないの。」
しまっちゃうおじさん　「アライグマくんがけったとき、ついでにしまう石もけっちゃったんだよねぇー」
ぼのぼの　　　　　　　「えー!?じゃあぼくしまわれちゃうのー?」
効果音　　　　　　　　「うん。(全員)」
ぼのぼの　　　　　　　「えぇぇぇぇ!?シマリスくーんどうしよう!??」
シマリスくん　　　　　「ぼのぼのちゃん、さようなら。」
ぼのぼの　　　　　　　「ええ」
しまっちゃうおじさん　「さあしまちゃうよ〜〜〜」
効果音　　　　　　　　「ゴゴゴゴゴゴ」
ナレーション　　　　　「さてほかのはなしにうつりましょう。」
シマリスくん　　　　　「つぎは何のお話するの？」
効果音　　　　　　　　「そうだなー。おれがシマリスをなぐる遊びにしようぜ」
ナレーション　　　　　「次回、願い事を叶える貝殻　と言う線で！」


次回「は〜〜〜い！オチビちゃんの母さんよぉ〜！」編



戻る