ぼのぼのランドWebドラマ

「それは秘密です」編

2002年8月17日〜21日までのログ

シマリスくん　　　　　「お父さん、お母さん、今までお世話になりました。私はアライグマ君のお母さんと結婚します。」
しまっちゃうおじさん　「いしのなかで結婚式しましょうねーーーーー」
ぼのぼの　　　　　　　「えぇーーー！！石の中で・・・け・・・・結婚式ぃーーー！！！」
しまっちゃうおじさん　「結婚しない子はどんどんしまっちゃおうね」
ぼのぼの　　　　　　　「えぇー！も〜だめだ〜・・・。」
ナレーション　　　　　「ぼのぼのはしまわれました。」
フェネギー　　　　　　「あ〜あ」
シマリスくん　　　　　「ぼ・・・ぼのぼのちゃーーん！！」
ぼのぼの　　　　　　　「えっ？」
ナレーション　　　　　「ぼのぼのはフェネリンと手をつないで出てきた。」
シマリスのお父さん　　「うむ」
しまっちゃうおじさん　「クズリ君、きみもしまっちゃおうねー」
クズリくん　　　　　　「まってよー、まだ途中だよー」
効果音　　　　　　　　「ゴトリッ。」
ナレーション　　　　　「クズリくんはしまわれました。」
アライグマくん　　　　「あひゃひゃひゃ！しまわれちゃったのね〜クズリちゃ〜ん！」
ぼのぼの　　　　　　　「ア・・・アライグマくんどうしようクズリくんが・・・。」
シマリスくん　　　　　「どうしたの？」
ぼのぼの　　　　　　　「あっ・・・シ・・・シマリスくぅ〜ん！！（半泣き）」
ぼのぼの　　　　　　　「クズリくんがぁ〜〜・・・。」
クズリくん　　　　　　「ニコニコ・・ポトッ」
ぼのぼの　　　　　　　「うわ〜ん（泣）。」
シマリスくん　　　　　「な…なんでぼのぼのちゃん泣いてるの？」
アライグマくん　　　　「つーかいるじゃねーかよクズリ！！」
シマリスくん　　　　　「あっ」
ぼのぼの　　　　　　　「え？」
シマリスのお父さん　　「うむ」
シマリスくん　　　　　「お父さんいたんでぃすか？」
シマリスのお父さん　　「うむ」
ヒグマの大将　　　　　「プチ」
スナドリネコさん　　　「シマリスここから出たいか？」
効果音　　　　　　　　「ガタ」
シマリスくん　　　　　「えっ出れるんでぃすか？出かたを教えてくだせぇ。」
スナドリネコさん　　　「それは秘密です。」
シマリスくん　　　　　「えっ？」
ぼのぼの　　　　　　　「で、どこから出るんだっけ？」
アライグマくん　　　　「出方は俺と俺の親父にまかせろ。」
アライグマのオヤジ　　「うおっりゃー」
効果音　　　　　　　　「ばらばらばら」
ナレーション　　　　　「しまっちゃうおじさんは吹っ飛ばされた。みんながはいっている石も吹っ飛んだ。」
ぼのぼの　　　　　　　「もうだめだぁ〜。」
シマリスくん　　　　　「なにが？」
ぼのぼの　　　　　　　「石の破片が入ったらボクたちど〜なるのぉ〜」
シマリスくん　　　　　「それより、結婚式編どーなったの？」
ぼのぼの　　　　　　　「ボク達はぁ〜」
スナドリネコさん　　　「〜それは秘密です〜」
シマリスくん　　　　　「何で秘密なんでぃすか？」
スナドリネコさん　　　「それは私にもわからないのでぃす。」
ぼのぼの　　　　　　　「ゴホン、ゴホン、フヘェェクション（くしゃみ）フヘェェ〜クション！！」
効果音　　　　　　　　「ごごごご（地震の音）」
効果音　　　　　　　　「ドン」
ナレーション　　　　　「この話は、やめて、ぼのぼの夢のバカンスに変更！！」
ぼのぼののお父さん　　「ぼのー、おとー、サンと、南、の島に、いこお、およ、」
シマリスくん　　　　　「ぼのぼのちゃんバカンスをいっぱい楽しみましょ〜！」
ぼのぼの　　　　　　　「バカンス？って何」
シマリスくん　　　　　「・・・・そういえばなんでぃしょう・・・・」
ぼのぼののお父さん　　「ぼの。」
ぼのぼの　　　　　　　「そうだ。すなどりねこさんに聞いてみよう。」
スナドリネコさん　　　「夢のバカンスは夏休みのことだ〜。早く南の島へ〜レッツ！バカンス！！」
アライグマくん　　　　「お〜いっ、ぼのぼの〜シマリス〜かき氷食うか〜？」
シマリスくん　　　　　「たびるな！ぼのぼのちゃん、それには毒が入っています！」
アライグマくん　　　　「アホ〜！毒なんか入ってないわ〜！このかき氷シロップは、お前らの好きな・・・ブルーハワイや〜！！！」
ぼのぼの　　　　　　　「う〜ん。」
シマリスくん　　　　　「あ〜っ！！？スナちゃんのしっぽにク、ク、クズリくんの・・・ウ○チが〜〜〜！」
ナレーション　　　　　「スナちゃんは、まだ気づいていない・・・。」
シマリスくん　　　　　「うん！うん！美味い！かき氷は、サイコ〜〜〜！！」
ぼのぼの　　　　　　　「シマリスく〜ん！食べ終わったら泳ごうよ〜！お父さんも泳ご〜！アライグマくんも〜！」
ぼのぼののお父さん　　「お父さん」
ぼのぼののお父さん　　「も泳ごう。」
フェネギー　　　　　　「泳ごう！泳ごう！」
アライグマくん　　　　「……俺たち…何してんだっけ?(さすがにあきれてしまった。)」
ぼのぼの　　　　　　　「バカンスだけど…、どうしたの。ポカンとしちゃって。」
シマリスくん　　　　　「げべがば溺れるぅーー!!だずげでーーー!!」
フェネギー　　　　　　「シマリス君っ、いつの間に海に入ったのーー??」
ぼのぼの　　　　　　　「シマリス君っ、大丈夫?(いつの間にか助けあげていた。)」
スナドリネコさん　　　「ｏ〜ｎｏ〜うんこが〜〜ぎゃぎゃ〜〜（ぶんぶん）（うんこがとびちるおと）」
アライグマくん　　　　「うんこをとびちらすなー！！！」
効果音　　　　　　　　「ドッゲン！！（アライグマ君がスナドリネコをけった音」
しまっちゃうおじさん　「蹴っちゃう子はどんどんしまっちゃおうね〜」
ナレーション　　　　　「だが、ウ○コを見てすぐに逃げた、しまっちゃうおじさん。」
オオサンショウウオさん「私の海でなにをやっているー」
オオサンショウウオさん「まっ！ゆっくりしてらっしゃい！キレイな海だし！！！」
ぼのぼの　　　　　　　「そうだね！せっかく海にきたんだしゆっくりしたいよね！！」
ぼのぼの　　　　　　　「あれ？オオサンショウウオさんは海に住んでたっけ？」
シマリスくん　　　　　「湖なのよ！」
アライグマのオヤジ　　「引っ越したんだろ」
ぼのぼの　　　　　　　「でも・・・何で引っ越ししたんだろう・・・ねえオオサンショウウオさん・・・」
オオサンショウウオさん「だって、今の時期は夏じゃろ、だから、引越したんじゃ〜！」
シマリスくん　　　　　「えっ！？じゃ〜あここは、海なの！！！やった〜！！！」
ナレーション　　　　　「スナちゃんは、浮き輪に浮きながらかき氷を食べています。でも、いつの間に！！！？？？」
アライグマのお母さん　「ランランラン♪」
ぼのぼの　　　　　　　「アライグマのおばさ〜ん！なんで日焼け止めクリームを塗ってるの〜？動物は日焼けしないよ〜！！」
アライグマのお母さん　「うるせーんだよラッコ!!」
ぼのぼの　　　　　　　「ごめんなさ〜い（涙）」
シマリスくん　　　　　「ぼのぼのちゃん、海で泳ぎましょ。ね」
ぼのぼの　　　　　　　「だめだよ〜シマリスくん今度シマリスくんに何かあったら・・ぼく・・ぼく・・・」
シマリスくん　　　　　「ぼのぼのちゃん、結婚してもいい？？」
ぼのぼの　　　　　　　「シマリスくんいくら何でもそれは気がはやいよ〜」
アライグマくん　　　　「かってにしろ」
効果音　　　　　　　　「どきゃ！！ばきばき」
アライグマくん　　　　「バ〜ベキュ〜やるぞ〜！」
ぼのぼの　　　　　　　「シマリスくん浮き輪を使って泳ごう。お父さんもね！」


次回「ガキをそんなところにつれてくなよ」編



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