ぼのぼのランドWebドラマ

「しまっちゃうおじさんも用意しといたわ！」編

2002年8月28日〜30日までのログ

アライグマのオヤジ　　「俺はなぁ風も嫌いだし山も嫌いだし広い海なんてもっと嫌いなんだ」
アライグマのオヤジ　　「だけどなぁ一番嫌いなのは俺のイメージを壊されることだー」
シマリスくん　　　　　「でも、ギャグがないと、面白くないでぃす。」
アライグマくん　　　　「そうだよね〜。」
ショーねえちゃん　　　「そうだよね。」
ダイねえちゃん　　　　「そうだよね〜〜〜。」
クズリくん　　　　　　「そうだよね〜。絶対そうだよね〜。ニコニコ」
オオサンショウウオさん「広い海　青いところが　わしは好き」
シマリスくん　　　　　「いじめる？」
ぼのぼの　　　　　　　「いじめないよ〜・・・たぶん・・・。」
アライグマくん　　　　「い〜じ〜め〜て〜や〜るぅ〜！！！！」
シマリスくん　　　　　「きゃ〜〜〜」
ぼのぼの　　　　　　　「や〜め〜な〜よ〜、アライグマく〜ん」
アライグマくん　　　　「うるせ――――！！！」
ショーねえちゃん　　　「弟に何すんだ、このウンコたぬき！」
アライグマくん　　　　「こりすちゃ〜ん、ぼくたぬきじゃないよ、アライグマだよ。」
ショーねえちゃん　　　「ああ、そうかいウンコあらい！じゃなければウンコくまだ！」
アライグマくん　　　　「な〜ん〜だ〜と〜！俺はおまえも食えるんだ！」
ショーねえちゃん　　　「食えるもんなら食ってみろ〜ぃ！！！」
ダイねえちゃん　　　　「ケ、ケンカはいけませんわ。」
ぼのぼの　　　　　　　「そうだよ、ケンカはいけないよ！」
シマリスくん　　　　　「そうよ、そうよーー」
アライグマくん　　　　「うるせ―――！！お前らはひっこんでろ！」
ショーねえちゃん　　　「この〜ウンコあらい！！」
ダイねえちゃん　　　　「おやめなさい！！あなた方は、おたがいに仲良くしようとしたのですか！分かり合おうとしたのですか！」
ぼのぼの　　　　　　　「そうだよー、アライグマくーん」
アライグマのオヤジ　　「殴るぞ」
ダイねえちゃん　　　　「アライグマさん、暴力はいけません。中止するのです。」
シマリスくん　　　　　「そうよ、アライグマちゃん。ねえ、いぢめる？いぢめる？」
アライグマくん　　　　「だまってろ！う○こ！」
ダイねえちゃん　　　　「はぁ・・・・バタ（気絶）」
ショーねえちゃん　　　「また言ったなウンコあらいいいいぃぃぃぃ!!!!」
効果音　　　　　　　　「バキバキバキバキバキバキッッッッ!!!!」
効果音　　　　　　　　「（シマリスくんのお母さん）ショーちゃんやめなさい。　ねっ，お父さん。」
シマリスのお父さん　　「う〜ん。」
シマリスのお父さん　　「う〜ん、う〜ん、う〜ん。」
ショーねえちゃん　　　「・・・。あたいはね〜、あのウンコあらいが、シマリスをいじめてたから、シマリスを、・・・助けただけよ。何がわるいのよ？！」
ぼのぼののお父さん　　「みん、な、けんか、はぁ、いけー、ないー、よぉ、ぉ」
ダイねえちゃん　　　　「そうですよ、みなさん、おやめなさい、ちゅぅししなさい」
ぼのぼの　　　　　　　「やーーめーーてーーよーー！！」
効果音　　　　　　　　「ピカッ　ゴロゴロ　ドッカーーン！！（なぜか雷が近くの木に落下した音。）」
ショーねえちゃん　　　「やい！うんこあらい！ダイねえちゃんにあやまれ！」
アライグマくん　　　　「やーだよ。子リスちゃんが俺に謝るんなら、俺も謝ってやる。ほら、早く謝れよー。ほれほれ。」
ショーねえちゃん　　　「て、てめぇぇぇーーっ。つけあがりやがってぇぇぇーーっ。」
ぼのぼの　　　　　　　「アライグマ君。謝ってあげてよ。ダメなら、僕が代わりに謝るから…。」
アライグマくん　　　　「うるせぇ　ぼのぼのはだまってろー。」
アライグマのオヤジ　　「殴るぞ」
クズリくん　　　　　　「まぁまぁ」
しまっちゃうおじさん　「素直に謝らないこは、しまっちゃうよ〜！うめちゃうおじさんも呼んだからしまったらうめちゃうよ〜。さ〜ぁ素直にダイねえちゃんにあやまろうね〜。あと10秒だつれてっちゃうよ〜。」
アライグマくん　　　　「ダイねえ様〜。ショ〜ねえさま〜。ごめんなさいませ〜！どうか、おゆるしを〜！」
ぼのぼの　　　　　　　「ええーっ！！」
ダイねえちゃん　　　　「ふっっ！それでいいのだ。」
ショーねえちゃん　　　「ふっっ！それでいいのだ！」
アライグマのお母さん　「おい！アライグマ！悪い事をしたわね。バツとして、野宿、夕ご飯抜き。それを、三日間やれ！」
シマリスくん　　　　　「そうよそうよ――！」
アライグマくん　　　　「いいよーダ。」
フェネギー　　　　　　「クススッ！」
フェネギーのお父さん　「ケララッ！」
効果音　　　　　　　　「バシャバシャバシャバシャ　←雨の音」
アライグマのオヤジ　　「雨が降ってきたな。移動するか？」
シマリスくん　　　　　「したほうがいいわよね？ね？」
ぼのぼの　　　　　　　「ゴーゴー”」
効果音　　　　　　　　「ドカ〜〜〜〜ン（雷の音）」
ナレーション　　　　　「なんと、アライグマのオヤジは、雷にうたれてしまいました。」
シマリスくん　　　　　「キャーー！！」
ぼのぼの　　　　　　　「たいへんだーたいへんだー」
アライグマくん　　　　「オ、オヤジー！」
フェネギー　　　　　　「きー、なんでい」
ぼのぼの　　　　　　　「だ、大丈夫？」
ぼのぼののお父さん　　「こんなんどってことないゼ」
アライグマくん　　　　「なんでぼのぼののおやじなんだ？」
ぼのぼの　　　　　　　「あ、おとうさん。」
シマリスくん　　　　　「それより、アライグマのおじさんはどうなったのでいすか。」
アライグマのオヤジ　　「呼んだか？」
シマリスのお父さん　　「じゃあ、雨も強くなってきたことだし、家にかえろうね。」
シマリスくん　　　　　「おとうさんが大集合でぃすねえ。」
ぼのぼの　　　　　　　「おと〜さ〜ん、早く帰ろう〜。体がぬれるよ〜！」
ぼのぼののお父さん　　「家に帰ろうぼの〜。」
アライグマのお母さん　「やい！アライグマ！また悪い事を！一年間野宿、ご飯抜き！ショーねえさん。ダイねえさん、みんなもいろいろめいわくかけて、ごめんなさいね！いつもバカ、オタンコナスのアライグマですから・・・。」
ヒグマの大将　　　　　「こわい...。」
ショーねえちゃん　　　「い，一年間野宿...。」
ぼのぼの　　　　　　　「ご飯抜き...。」
シマリスくん　　　　　「い，いじめるぅう???」
アライグマくん　　　　「いじめる!」
効果音　　　　　　　　「ばこーーーーーーん」
アライグマのお母さん　「こら！アライグマ！シマリス君をいじめるんじゃありません！一年間外出禁止を追加」
ぼのぼの　　　　　　　「外出禁止って言ってもアライグマ君は1年間野宿じゃないのぉ〜？？」
アライグマのお母さん　「そう、テントを建てるの。テントから逃げないようにしまっちゃうおじさんも用意しといたわ！」
しまっちゃうおじさん　「テントから逃げ出す子はしまっちゃうよ〜。うめっちゃうよ〜。」
シマリスくん　　　　　「意義な〜し！」
ぼのぼの　　　　　　　「賛成〜〜！！」
しまっちゃうおじさん　「しまっちゃうよぉぉぉーーー」
ぼのぼののお父さん　　「わーたーしーもーさーんーせーいー」
ナレーション　　　　　「しかし、これは悲劇の始まりに過ぎなかった。」
クズリくん　　　　　　「でるぅぅぅぅ！！！！」
クズリのオヤジ　　　　「わたしもでそうです！！！！」
ショーねえちゃん　　　「おまえら親子はうるさーい」
効果音　　　　　　　　「ドッカ〜ン」
シマリスくん　　　　　「しまちゃうおじさん！ショーねいちゃんをしまってくだせい！」
しまっちゃうおじさん　「御意」
ショーねえちゃん　　　「しまわれてたまるか！くそおやじ!!」
しまっちゃうおじさん　「おやじじゃないよ？おじさんだよ？」
ぼのぼののお父さん　　「やあ！元気にしてるかい？のぼせてないかい？梅干美味しいかい？」
ぼのぼの　　　　　　　「わー!しまわれちゃうよぉー!!」
シマリスくん　　　　　「大丈夫よぼのぼのちゃん。しまわれるのはショーねいちゃんだけなのでぃす！」
アライグマのオヤジ　　「しまっちゃうやつなんざほっときゃいいんだ！」
しまっちゃうおじさん　「しまっちゃうやつをほっとくやつも、しまっちゃうよー！！」
アライグマのオヤジ　　「なんでだよ(ボカッ)」
ショーねえちゃん　　　「何であたしをしまおうとするんだよ！！」
しまっちゃうおじさん　「シマリス君がしまえって言ったからだよー？」
シマリスくん　　　　　「やっぱりアライグマちゃんもしまってほしいのでぃす！！」
効果音　　　　　　　　「どべしぃ！！」
ナレーション　　　　　「アライグマシマリスを蹴り飛ばす・・・」
ナレーション　　　　　「それと同時にマッハ3・4程の速さでしまっちゃうおじさんがアライグマをしまう・・・・」
ぼのぼの　　　　　　　「Σ（￣□￣；）あ！！アライグマ君がしまわれたぁ・・・・」
効果音　　　　　　　　「その時！アライグマをしまった岩からまばゆい光がほとばしる！！」
効果音　　　　　　　　「ぴかぁーーー！！！」
アライグマくん　　　　「何しやがるんだ！バカヤロー！！！」
ナレーション　　　　　「アライグマ君が岩から出てきた！！」
ナレーション　　　　　「しかぁし！！今度はマッハ4,2でうめちゃうおじさんに埋められたぁ！！」
アライグマくん　　　　「ぬぅぉおおお」
ぼのぼの　　　　　　　「Σ（￣□￣；）あ！！もうだめだぁぁ・・・（TT△TT；）」
スナドリネコさん　　　「もうあきらめるんだな・・・（TT０TT）」
シマリスくん　　　　　「それはー秘密ー誰にも秘密ー」
フェネギー　　　　　　「シマリスくん、今のお気持ちは？」
シマリスくん　　　　　「ショーねえちゃんもアライグマちゃんもまとめてしまっちゃいやしょう！」
ナレーション　　　　　「ショーねえちゃん＆アライグマくん「ふざけんなバカヤロー！！」」
効果音　　　　　　　　「ピューーーーン、キラン！（星になった）」
ぼのぼの　　　　　　　「シマリス君は星屑になったんだね・・・・。」
ダイねえちゃん　　　　「アライグマさんとショーちゃん！原因はあなたたちにあるのですよ。」
アライグマくん　　　　「そんなことね〜よ　バカヤロウ」
シマリスくん　　　　　「みんなアライグマちゃんがいけないのでぃす」
フェネギー　　　　　　「くすす、シマリスくんのゆうとおりだヨー」
フェネギーのお父さん　「ケララ、フェネギーそうだよ」
シマリスくん　　　　　「やっぱりアライグマちゃんだけしまっちゃいやしょう！！」
しまっちゃうおじさん　「悪い子はしまっちゃうヨ〜〜」
シマリスくん　　　　　「しまっちゃうおじさん、このこ、アライグマちゃんをしまっちゃってー。」
効果音　　　　　　　　「どっかっーーーん！（アライグマくんが、シマリスくんをけった音）」
しまっちゃうおじさん　「うんうん、悪い子だね〜。よし、しまっちゃおう！」
アライグマくん　　　　「お、おい、ほ、本気か？　　　　　やめろーーーーーー！！！」
効果音　　　　　　　　「がしぃっ！！（アライグマの親父がアライグマを捕まえた音)」
アライグマのオヤジ　　「今のうちにこのバカ息子をしまってくれや・・・・」
ポポスくん　　　　　　「やぁ。」
アライグマくん　　　　「なんでそこでおまいがぁぁぁぁ！！！？」
ぼのぼの　　　　　　　「やあ、ビビジランテソンテネグロホメストーニカルマンドーレポポスくん」
ポポスくん　　　　　　「ぼく、中国から亡命したんだ。だから名前変わった！スポポレードンマリカニートトスメホログネテンソテンラジビビ」
シマリスくん　　　　　「ポポスくん、いじめる？いじめる？」
ポポスくん　　　　　　「いじめないよ。」


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