ぼのぼのランドWebドラマ

「空想上の人物にしてワインを飲みに行く気なのか！！」編

2002年10月24日〜30日までのログ

ぼのぼの　　　　　　　「ねえ、ねえ、ペンギンさん、ホタテちょーだい！」
効果音　　　　　　　　「ペンギン）　・・・・ぼのぼのだけ・・・・はい・・・・」
ぼのぼの　　　　　　　「ありがとう！」
効果音　　　　　　　　「ペンギン）あと・・・・ぼのぼののパパにも・・・・ぼく・・知ってる人にしかあげない・・・・」
シマリスくん　　　　　「じゃあ、いまペンギンちゃんはシマリスのことを知ったからいいでしょ？ねっ！ねっ！」
アライグマのオヤジ　　「おれにも、くれ。ホタテ。」
ぼのぼの　　　　　　　「生物は腐るんだよ！！！！」
ぼのぼののお父さん　　「腐　ると　臭くな　るから　ちかず　かない方　がい　いよ　ぼの」
ぼのぼの　　　　　　　「ええ〜！逃げなきゃ〜！」
アライグマくん　　　　「まだ腐ってねえよ！」
ぼのぼの　　　　　　　「でももうすぐ腐るんだよお〜」
アライグマくん　　　　「腐る前に食やあいいんだよ！ほらよこせ！　おむ」
ぼのぼの　　　　　　　「あ。　　　ペンギン）それはぼのぼのにあげたのっ！なんで食べるのっ！くえーーーっ！」
ぼのぼの　　　　　　　「アーァ、泣いちゃった。アライグマ君のせいだぁ！」
シマリスくん　　　　　「アライグマちゃん、どうするのでぃすか。」
アライグマくん　　　　「おぉ・・・・」
シマリスくん　　　　　「でぃすか。」
ぼのぼの　　　　　　　「（゜□゜）　あぁっ！」
アライグマのオヤジ　　「まさかはきだそうとしてるんじゃないだろ〜な！？」
アライグマくん　　　　「おやじい！！いきなしなんだよお！！」
アライグマのオヤジ　　「あ、今のでまた飲み込んだだろ」
アライグマくん　　　　「ち、ちげーよ！代わりにおれの秘密の酒をやろうと思ってな」
シマリスくん　　　　　「ええ〜！アライグマちゃんはお酒なんか飲むのでぃすか！不良なのでぃす！」
アライグマくん　　　　「へへへ。うまいぞー。西の森のなぁ、もっとずっと西にうまい山葡萄がなってるとこがあるんだ。それで作ったワインは最高にうまいのさ。連れてってやるよ」
シマリスくん　　　　　「アレイグマちゃん・・未成年は、ワインやお酒を飲んではいけねいとこの前スナドリネコさんに言われたでぃしょう。」
アライグマくん　　　　「さっきからきいてりゃクドクドと、うっせえんだよ！！」
効果音　　　　　　　　「ドカ！！」
シマリスくん　　　　　「（飛ばされる）ひえ〜！！」
アライグマくん　　　　「はあ。すっきりした♪それじゃあ、みんな！西の森のむこうのワインを取りに行くぞ！！」
しまっちゃうおじさん　「私も入れてね。」
ぼのぼの　　　　　　　「うわ〜〜！！！しまっちゃうおじさんだぁ〜〜〜！！！」
シマリスくん　　　　　「おじさんおじさんっ！アライグマちゃんはコドモなのにお酒を飲みたがってる悪い子なのでぃすっ！」
ぼのぼの　　　　　　　「そうだよ、そうだよ、そのとうりだよ！」
しまっちゃうおじさん　「へ〜。そんないけない事してるの。じゃ〜、しまっちゃおうねえ。」
アライグマくん　　　　「や・・やめろ〜！！ワインワインワイン〜！！！」
しまっちゃうおじさん　「飲みたいからや〜めた！」
アライグマのオヤジ　　「ワイン。こないだ俺が飲もうとしててトイレに行ってたら無くなっていたワイン。お前は飲まないとばかり思っていたワイン。なのに飲んだのはお前かぁぁぁぁ！！」
アライグマくん　　　　「オッオヤジ！まだいたのかよ！だ、だってよっいくらでも作れるんだろ？」
アライグマのオヤジ　　「あれはな〜、今年の一番おいしいとこを残した最後の一本だったんだよ〜！！後のは海の向こうに住んでる俺のいとこにやっちまったよ〜！！！」
ぼのぼの　　　　　　　「ええ〜〜！！じゃあぼく達海を旅するのぉ」
アライグマくん　　　　「行くつもりかよ、、、」
シマリスくん　　　　　「出航でぃす！」
ぼのぼの　　　　　　　「ぼく怖いから船で行くね」
しまっちゃうおじさん　「船でいかないひとはしまっちゃうよーーー」
アライグマくん　　　　「オマエ、ぼのぼのの、空想上の人物にしてワインを飲みに行く気なのか！！」
しまっちゃうおじさん　「・・・・ふふふ。いいではないか。私にも遊び心と言うものが存在するのだから。」
シマリスくん　　　　　「まあとにかく、出発なのでいす！！」
ぼのぼの　　　　　　　「よおし！！」
しまっちゃうおじさん　「やばい！！わたくしは泳げなかった！！」
ぼのぼの　　　　　　　「えっ！じゃあいかだを作ろう！」
シマリスくん　　　　　「でっでも、どうやるのでぃすか？」
ぼのぼの　　　　　　　「毛皮で」
しまっちゃうおじさん　「もしかして私の？」
ぼのぼの　　　　　　　「ちがうよ！！　森のみんなの耳の毛皮をあつめて貼り付けて作るんだよ！　」
効果音　　　　　　　　「どがッッ！！」
アライグマくん　　　　「お前に耳がねえから言える台詞だろ！それ！！」
シマリスくん　　　　　「と、とにかくいかを・・・」
ぼのぼの　　　　　　　「いか？」
シマリスくん　　　　　「舌かんだのでぃす」
ナレーション　　　　　「どうせなら、人間の姿になって船を借りれば？」
シマリスくん　　　　　「！だ、だれでぃーす？」
しまっちゃうおじさん　「スナドリネコさんは人間にみえるんじゃない？　変装すれば。・」
ぼのぼの　　　　　　　「デココの実を食べに行こう。　　（１０分後）　　　美味しいね。」
シマリスくん　　　　　「おいしいの。ねっ、ねっ！」
ポポスくん　　　　　　「なんでボクのデココの実がないの？・・・・なにが「デココの実」だぁ！！！！」
ぼのぼの　　　　　　　「ポポスくん、それってポポくんのマネ？　　そう言えばポポ君なにしてるかなぁ・・・・？」
しまっちゃうおじさん　「マネをする子はしまっちゃうよ〜♪」
シマリスくん　　　　　「もう！　しまっちゃうおじさん」
シマリスくん　　　　　「いっつも「しまっちゃうよ〜」とか言って、しつこいったらありゃしないわ」
しまっちゃうおじさん　「そんなあ・・・。おじさんは、ただワインが飲みたかっただけなのに・・・。（＞〜＜）」
クズリのオヤジ　　　　「うるさい-！飲むのならわしのをめ！！！」
しまっちゃうおじさん　「じゃあ遠慮なく・・・」
ぼのぼの　　　　　　　「やめてよ」
クズリくん　　　　　　「にこにこにこにこにこにこにこ！」
ナレーション　　　　　「静かにしろよ・・・・（怒怒怒怒怒）」
アライグマのお母さん　「はいどこでも怒和」
アライグマくん　　　　「か、、、かーちゃん」
ヒグマの大将　　　　　「ぶっころ」
シマリスくん　　　　　「（小声）「ろ」の次は何なのでぃすか!?」
ダイねえちゃん　　　　「シマリス，「ろ」の次は「す」ですよ。「ぶっ殺す」」
シマリスくん　　　　　「ダイねえちゃんがこわれた〜〜〜〜!!!!」


次回「ココはドコ？私は誰？！」編



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