ぼのぼのランドWebドラマ

「でもちゃんと驚いてあげなきゃ。」編

2002年11月20日〜12月1日までのログ

ショーねえちゃん　　　「（？?U？）」
シマリスくん　　　　　「おねえちゃん，絵文字語？？（・−・；）」
ショーねえちゃん　　　「（？〜？）」
シマリスくん　　　　　「おねえちゃ〜〜〜んんんん！！！！　！！！！」
ショーねえちゃん　　　「あっ，何だ，シマリス。」
効果音　　　　　　　　「はぁ・・・（ため息）」
シマリスくん　　　　　「よかった・・・・（／。＼）＜３」
ショーねえちゃん　　　「んんん？？？どうした？？シマリスゥ〜？？」
シマリスくん　　　　　「あわわわわぁぁ〜・・・・」
効果音　　　　　　　　「ぞくぞくぞくぅぅ！！（シマリスくんの鳥肌が立つ音）」
効果音　　　　　　　　「ぐさっ」
ぼのぼの　　　　　　　「ぐさっ？？」
効果音　　　　　　　　「ぐさっ」
ぼのぼの　　　　　　　「わぁ！」
シマリスくん　　　　　「ぼのぼのちゃん、マジックやってただけよ。ほら、ケースのなかにコインを入れてスティックをさすとコインを通り抜けてスティックが出てくるやつ。」
ぼのぼの　　　　　　　「へぇ〜〜。」
シマリスくん　　　　　「(＞△＜・彡)うわぁ!!目にゴミがァァ!!!!」
ぼのぼの　　　　　　　「シマリス君,それ,ゴミじゃないよ??」
シマリスくん　　　　　「えっ??どうゆうこっちゃ!!」
ぼのぼの　　　　　　　「どういうこっちゃえ？」
シマリスくん　　　　　「うっせええええぇぇぇぇええええぇぇぇぇええええぇぇぇぇ！！！！」
ぼのぼの　　　　　　　「み、耳が・・・。」
シマリスくん　　　　　「あ、ごめんね、ぼのぼのちゃん。」
アライグマくん　　　　「大丈夫かよ、ぼのぼの。」
ぼのぼの　　　　　　　「ぎやああああーーー」
アライグマのオヤジ　　「うるせー」
効果音　　　　　　　　「ドカッバキッヒューーキラリーン」
フェネギー　　　　　　「あーれー」
シマリスくん　　　　　「アライグマちゃん、い・じ・め・るゥゥ???　ねっ、ねっ??　い・じ・め・る????」
アライグマくん　　　　「いじめる。」
効果音　　　　　　　　「ドガゲン!!!!」
シマリスくん　　　　　「へぇ〜〜。」
フェネギー　　　　　　「やぁ!!!!シマリスくん。同じ所に飛ばされちゃったね。」
オオサンショウウオさん「ここで一句」
オオサンショウウオさん「さびしげや、おなじところに、とばされる」
シマリスくん　　　　　「なんで煎るんだ！」
効果音　　　　　　　　「ドガッ！　　（オオサンショウウオさんを、けった音）」
オオサンショウウオさん「あ〜〜〜れ〜〜」
しまっちゃうおじさん　「あんまり蹴る子はしまっちゃおうねー」
シマリスくん　　　　　「違うのでぃす!シマリスは蹴ったんじゃないの。足の先で強く突いただけなのでぃす！！」
フェネギー　　　　　　「シマリスくん、それを「蹴る」っていうんだよ・・・。」
シマリスくん　　　　　「だったら、シマリスよりアライグマちゃんを先にしまうべきなのではないでぃすか。」
ぼのぼの　　　　　　　「シマリスくん、人の事より自分の事かんがえなよぉ！」
ナレーション　　　　　「アライグマくんもたしかにダメだけとね。」
シマリスくん　　　　　「ゴメンなさい・・・・」
ナレーション　　　　　「よろしい。それより、早く話をつずけて。」
ぼのぼの　　　　　　　「うん」
しまっちゃうおじさん　「じゃ、話をつけようか。ということでシマリスくんはしまっちゃうよ〜。」
シマリスくん　　　　　「だからアライグマちゃんを先にしまってくだせぇい!って聞いてないでぃすねっ。きゃ〜っ!!誰か助けて〜!!!」
ポポスくん　　　　　　「ちょっと待った！」
スナドリネコさん　　　「ちょっとじゃないだろ、かなり待ってくれ。」
ポポスくん　　　　　　「よいしょっと。」
ナレーション　　　　　「５分後」
ポポスくん　　　　　　「とうっ！」
しまっちゃうおじさん　「もうしまっちゃったよ。」
しまっちゃうおじさん　「な〜んてねっ☆」
アライグマくん　　　　「なにがなーんてねだっ！！」
効果音　　　　　　　　「どかん」
ナレーション　　　　　「しまっちゃうおじさんはどこかへ飛んでいってしまいました。」
シマリスくん　　　　　「助かったわ、これでシマリスはしまわれないですんだのね〜(ホッ)」
シマリスくん　　　　　「ぎやっ！」
ぼのぼの　　　　　　　「あぁぁぁぁぁーーーー！（＞?U＜；）」
しまっちゃうおじさん　「さ〜ぁ、つかまえたっ！」
ぼのぼの　　　　　　　「ひぃぃぃぃぃーーーー！！！！」
アライグマくん　　　　「ギャーーー」
ぼのぼの　　　　　　　「はあはあはあ・・・あ、今度こそ出口だーーー」
効果音　　　　　　　　「がじゃーーーーん！！（シャッターが閉まる音）」
ナレーション　　　　　「たいへんだー出口がふさがれたー」
ぼのぼの　　　　　　　「え〜〜〜〜そんな〜〜〜も〜だめだ〜（泣き）」
シマリスくん　　　　　「なんでここにシャッターがあるのよ〜」
ぼのぼの　　　　　　　「も〜〜だめだ〜ぁあ〜〜〜」
効果音　　　　　　　　「ガタガタがガタ！！（シャッターが開く音）」
ぼのぼの　　　　　　　「あっ！」
ぼのぼの　　　　　　　「よいしょっと。あぁぁぁぁーーーー！！！！」
ナレーション　　　　　「なんと、大きなしまっちゃう岩だったのです！！！」
ぼのぼの　　　　　　　「今度こそ出られる・・・今度こそ・・・！！」
シマリスくん　　　　　「早く一緒に行こうディス」
ぼのぼののお父さん　　「ぼのぉ、あそ　こに出　口みたいなのがあ　るよ。」
ぼのぼの　　　　　　　「ほんとうだ。出られるかな？？よいしょっとぉ・・・・」
シマリスくん　　　　　「シマリスなんてお茶の子サイサイ！」
ぼのぼの　　　　　　　「やっとみんな出られたね！」
シマリスくん　　　　　「一見落着！！　（´o`）＜３」
ナレーション　　　　　「やっと外に出られたぼのぼの達。でも…お外の様子が少し変…？？？」
効果音　　　　　　　　「ゴロゴロ・・　　　　　　　（雷の音）」
アライグマくん　　　　「か〜み〜な〜り〜ま〜じ〜ん〜だ〜ぞ〜」
ぼのぼの　　　　　　　「うわぁぁぁぁぁぁああ〜〜！！！」
シマリスくん　　　　　「落ち着いてぼのぼのちゃん！あれはアライグマちゃんよ！」
ぼのぼの　　　　　　　「でもちゃんと驚いてあげなきゃ。」
シマリスくん　　　　　「は、は、は、」


次回「もとがコワイからしょうがないわよねぇ。」編



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