2003年2月2日〜9日までのログ
フェネギー 「 | あっ!空を見て!流れ星さんのお引っ越しだよ〜。みんなで踊ろうよ〜。ねぇ、お父さん!」 |
フェネギーのお父さん 「 | そうだね〜、そうしようか〜。けらら〜」 |
シマリスくん 「 | きれいね、ぼのぼのちゃん…」 |
ぼのぼの 「 | うん…」 |
シマリスくん 「 | 流れ星さん、私のお願いを聞いて下さい。どうかアライグマちゃんにイジメ・・。」 |
アライグマくん 「 | られますよぉにぃ〜〜〜〜!!!!」 |
効果音 「 | どっこーーーーん」 |
ぼのぼの 「 | シマリスく〜〜〜ん!!!お星さまになっちゃダメだよ〜〜〜!!!」 |
効果音 「 | キラ〜ン☆」 |
ポポスくん 「 | あ〜あ…。ねぇぼのぼのくん、ぼのぼのくんはなにをお願いしたの?」 |
ぼのぼの 「 | ええぇ〜知りたいぃ???」 |
ポポスくん 「 | う、うん(汗)」 |
ぼのぼの 「 | え―っとお・・・スナドリネコさんみたいに足が速くなりたい!」 |
ポポスくん 「 | (ムリだろう・・・・)←と、思っている。」 |
ぼのぼの 「 | ムリかな〜。」 |
アライグマくん 「 | むぅりぃかぁなぁ〜。って、ムリだろう!」 |
シマリスくん 「 | ふふふ・・・(もどってきた)どうか、あらいぐまちゃんをこらしめられますように!!!」 |
アライグマくん 「 | シマリスがお星様になりますよーに―ッ!!!(ばっこ〜んっ)」 |
シマリスくん 「 | (飛んでいきながら)アライグマちゃんに天罰を〜〜…!!(キラ〜ン☆)」 |
ぼのぼの 「 | ・・・あ〜あ・・・。」 |
アライグマくん 「 | ・・・星を取ってみたいなあ・・・。! やってみよう!」 |
シマリスくん 「 | ふふふ・・・(もどってきた)アライグマちゃんそりはムリでぃしょう!!」 |
しまっちゃうおじさん 「 | 無理なお願い事をする子はしまっちゃうよ〜。」 |
ぼのぼの 「 | うわ〜ん!やっぱり無理なお願いなんだ〜!(泣)」 |
アライグマくん 「 | あ〜あ・・・またぼのぼのが変な想像しちまった〜。」 |
シマリスくん 「 | アライグマちゃんアライグマちゃん!!あばばばばっっ!!」 |
アライグマくん 「 | あばばば・・・って、もいちどお星様になりたいの?」 |
シマリスくん 「 | ぼのぼのちゃん、ぼのぼのちゃん!月ならいいんじゃないですかぁ?」 |
しまっちゃうおじさん 「 | 無理なお願いをいう子はだれかな〜?」 |
シマリスくん 「 | わ、わたしじゃないわ!アライグマちゃんよ!」 |
アライグマくん 「 | なぜだ〜!!!!」 |
効果音 「 | ギギギギギィ〜(しまわれる音)」 |
シマリスくん 「 | ふぅ〜…。さてと、ぼのぼのちゃん!お願いして!」 |
ぼのぼの 「 | あ!うん!ええっと・・・どうかボクにっ・・・!あ・・・消えちゃった・・・。」 |
シマリスくん 「 | ぼのぼのちゃん!あきらめるのはまだ早いのでぃす。何度も何度も流れ星に願い事を言えばぜーったいぼのぼのちゃんのお願いは叶うに違いないわー!!」 |
効果音 「 | キラーンっっっ☆」 |
シマリスくん 「 | あっっ!!えぇーっと、いつかアライグマちゃんがお星さまになりますよ〜にっっっ!!」 |
アライグマくん 「 | お前がなってこいやぁぁぁぁっっ!!!蹴。」 |
シマリスくん 「 | (飛びながら)ぼのぼのちゃんも何か願うのよぉぉぉぉ〜〜・・・・ 」 |
ぼのぼの 「 | ええええ〜〜〜〜」 |
ぼのぼの 「 | かいかいかい」 |
シマリスくん 「 | それは何ー」 |
シマリスくん 「 | じゃあわたしも・・・ くるみくるみくるみ!」 |
アライグマくん 「 | あぁぁぁぁ」 |
シマリスくん 「 | なにぃぃぃぃ」 |
ぼのぼの 「 | よーし!今度こそ!!どうかいつまでも平和な世界でありますように!!」 |
効果音 「 | キラリーン(流れ星が流れた音)」 |
ぼのぼののお父さん 「 | ぼの、それはいいねぇ〜ぼの〜」 |
しまっちゃうおじさん 「 | 願い事は3回いわないとダメなんだよ〜。3回言えない子はしまっちゃうよ〜★」 |
ぼのぼの 「 | もうダメだ〜!僕はそんなに早口で言えないよ〜(涙)」 |
シマリスくん 「 | だ、大丈夫よぼのぼのちゃん!流れ星さんが流れる速さが遅くなればよいのでぃす!!」 |
アライグマくん 「 | どうやって、遅くするんだよ?」 |
シマリスくん 「 | そ、それは…。流れ星に『もっとゆっくり流れて〜』ってお願いすればいいのよ。」 |
効果音 「 | キイーラアリイーン(流れ星が遅く流れる音)」 |
ぼのぼの 「 | えっと、え〜と・・・」 |
ぼのぼの 「 | えっとーもっとーゆっくりーながれてーくださーい」 |
アライグマくん 「 | 落ち着いて何をお願いするかちゃんと頭の中でまとめてから言えよ。」 |
シマリスくん 「 | がんばって、ぼのぼのちゃん!じゃ、もう一回ゆっくり流れてもらいましょ。」 |
効果音 「 | キイィィィ―――ラァアァァリイィイィ――ン〜……(流れ星がもっと遅く流れる音)」 |
ぼのぼの 「 | えっと〜、あの その…う〜んと…。なんだっけ?」 |
シマリスくん 「 | アライグマちゃんに天罰を!天罰を!天罰を〜!!やったー、3回言えたわ〜。」 |
効果音 「 | グワアァァァ(流れ星が向きを変えてアライグマちゃんに向かってきた音)」 |
アライグマくん 「 | うわぁぁぁぁ〜」 |
アライグマくん 「 | って、んなことやったら地球がやばくなるだろうが!!!(シマリスをけとばす)」 |
ぼのぼの 「 | うわーーーーこっちに落ちてくるーーー」 |
しまっちゃうおじさん 「 | 流れ星様〜どうか森の動物達全員しまえますよ〜に〜。」 |
効果音 「 | ずが〜〜〜〜ん!!(流れ星がしまっちゃうおじさんに直撃した。)」 |
アライグマくん 「 | し・・・死んだか?」 |
しまっちゃうおじさん 「 | そういうこというアライグマくんはしまっちゃうよ〜☆」 |
アライグマくん 「 | ギャ〜〜〜〜」 |
ぼのぼの 「 | うわあぁぁぁぁ〜」 |
シマリスくん 「 | えっ・・・?ぼっ・・・ぼのぼのちゃん!」 |
ナレーション 「 | なっ・・・なんと、シマリスの背後にはしまっちゃうおじさんが・・・」 |
ナレーション 「 | そして、シマリスは捕まって、すごい速さ連れ去れていってしまいました。」 |
スナドリネコさん 「 | オレよりは速くないな。」 |
アライグマくん 「 | うん。オレも同感。・・・って言ってる場合じゃねー!!ぼのぼのっ!早くシマリスを助けに行こう!!」 |
ぼのぼの 「 | あ、あんなとこに別のしまっちゃうおじさんがいるよ〜。どこに連れ去られていくのかきいてみようよ。」 |
スナドリネコさん 「 | ああ。そうだな。」 |
アライグマくん 「 | おい。シマリスをどこに連れて行ったか知らないか?」 |
しまっちゃうおじさん 「 | う〜ん。今頃‘‘しまっちゃうおじさんの館‘‘という所に着いてしまわれてるかもしれないね〜。」 |
ぼのぼの 「 | あっ〜!うんこがある!!」 |
スナドリネコさん 「 | これを、ぼうでつっつくと、おもしろいんだな〜〜!」 |
アライグマくん 「 | かんけーねー話すんじゃねぇ!!!(ぼのぼのをけとばす)」 |
ぼのぼの 「 | あっ!よるになった。もおねなくちゃ。」 |
ぼのぼの 「 | あれ?アライグマくんが居ない!!ま、まさか・・・(汗)」 |
スナドリネコさん 「 | 落ち着けぼのぼの。もしもしまっちゃうおじさんのしわざなら、一緒にいた我々も連れ去るはずだ。トイレにでも行ったんだろう。」 |
アライグマのオヤジ 「 | 森にトイレなんてねぇよ。」 |
アライグマのオヤジ 「 | 森にトイレなんてねぇよ。」 |
スナドリネコさん 「 | そんな二度もいわなくても・・・。」 |
ナレーション 「 | しかし1時間たってもアライグマくんは戻って来なかった・・・。」 |