ぼのぼのランドWebドラマ

「クーデターを起こそうよ。」編

2003年3月13日〜14日までのログ

ナレーション　　　　　「はいはいここで話を変えまーす。ある夏の暑い日。みんなはかき氷を作っていまーす。」
ナレーション　　　　　「みんなはあつーーい夏の日に南の島に遊びに来ていまーす。」
ぼのぼの　　　　　　　「うわぁー海の水が透き通ってる〜すごーい！」
シマリスくん　　　　　「ぼのぼのちゃぁーん！ヤシの実のジュース飲んだら泳ぎましょー♪」
アライグマくん　　　　「うめぇー♪」
ナレーション　　　　　「お昼〜お昼〜♪」
しまっちゃうおじさん　「私の島で遊んでいる子はしまっちゃうよ〜。」
ぼのぼの　　　　　　　「えー！？ここってしまっちゃうおじさんの島だったのー！？」
しまっちゃうおじさん　「そうなんだよ〜。私の島に無断で入った人は一生この島で私の奴隷になってもらうからね〜。」
効果音　　　　　　　　「（みんな）えーっ！？そんなぁ・・・。」
しまっちゃうおじさん　「問答無用！！私に逆らう人はどんどんしまっちゃうからね〜。しまわれたくなかったらおとなしく私の言うことをきくことだね〜。はーっはっはっはっ！！」
ポポスくん　　　　　　「やだね。誰がてめーの言いなりになるかってんだ。」
しまっちゃうおじさん　「みんなまとめてしまっちゃうよーーーー！！！！（怒）」
効果音　　　　　　　　「（みんな）わー！！」
ナレーション　　　　　「みんなはしまっちゃうおじさんに逆らってしまったのでロープでしばられてしまいました。もちろん私も・・・。」
しまっちゃうおじさん　「君達には私の奴隷として一生働いてもらうからね〜。もし逃げたとしても島のいたる所に超耐久型の防犯カメラが設置してあるから逃げてもすぐわかるからね〜。」
フェネギー　　　　　　「逃げようよ。くすすっ。」
スナドリネコさん　　　「・・・わかった。お前の奴隷として働こう。」
しまっちゃうおじさん　「じゃあさっそく子供達は私の体をマッサージしてもらおう。君達はヤシの実を山ほど採って来てね〜。」
スナドリネコさん　　　「さあヤシの実を採りに行こう。」
ぼのぼの　　　　　　　「…？なに？」
しまっちゃうおじさん　「肩もんでくれる〜？」
ぼのぼの　　　　　　　「う、うん。」
効果音　　　　　　　　「つんつんつん」
シマリスくん　　　　　「ていっ」
しまっちゃうおじさん　「ちゃんともまないとしまっちゃうよ〜。」
ぼのぼの　　　　　　　「う、うん。」
しまっちゃうおじさん　「あ〜そこそこ。気持ちいいね〜。シマリスくんとアライグマくんは足をもんでくれる〜？」
アライグマくん　　　　「おらっ　どかっ！」
シマリスくん　　　　　「しまりすのくるみに入れーー！」
しまっちゃうおじさん　「う、うわーっ　しゅーっ」
ぼのぼの　　　　　　　「すごーい！」
ナレーション　　　　　「ただいま〜・・・ってあれ？しまっちゃうおじさんは？」
アライグマくん　　　　「おれが海に投げ捨ててやった！(くるみの中()」
ナレーション　　　　　「じゃー…みんなはプールに来ています」
ぼのぼの　　　　　　　「およごーっ！」
効果音　　　　　　　　「（みんな）イエーイ！！」
しまっちゃうおじさん　「私のプールで遊んでいる子はしまっちゃうよ〜。」
スナドリネコさん　　　「いいかげんにしろ」
しまっちゃうおじさん　「私のプールで遊びたいのならお金払ってね〜。」
効果音　　　　　　　　「（みんな）えーっ！？」
しまっちゃうおじさん　「一人１００万円だよ〜。」
シマリスくん　　　　　「高すぎるのでぃす！！」
アライグマくん　　　　「そういう問題じゃねーだろ！！」
フェネギー　　　　　　「はいっみんなの分はらってあげる！くすすっ」
アライグマくん　　　　「え？」
ショーねえちゃん　　　「足りないじゃない！！」
クズリのオヤジ　　　　「しまっちゃうおじさんを倒そう。」
オオサンショウウオさん「ここで一句。　プールの　料金　タダにして。」
ぼのぼの　　　　　　　「クーデターを起こそうよ。」
シマリスくん　　　　　「クーデターって?」
しまっちゃうおじさん　「わ、わかりました。タダにします・・・。」
効果音　　　　　　　　「（みんな）わーい！！やったー！！」
ナレーション　　　　　「それではここで話を変えてみんなは遊園地に来ていまーす！！」
アライグマくん　　　　「よーしみんなー！ジェットコースターから乗ろうぜー！！」
しまっちゃうおじさん　「話を変える子はしまっちゃうよ〜」
アライグマくん　　　　「さあ行きましょ行きましょ。」
ナレーション　　　　　「ジェットコースターに乗ってるみんな。とても楽しいでーーーーす！！」
シマリスくん　　　　　「シマリス次はメリーゴーランドに乗りたいでぃす。」
ナレーション　　　　　「みんなはメリーゴーランドに乗っていまーす。」
ぼのぼの　　　　　　　「楽しいねシマリスくん。」
ぼのぼの　　　　　　　「うん!」
アライグマくん　　　　「おめーぼのぼのだろ!」
シマリスくん　　　　　「シマリスはこっちよー」
ナレーション　　　　　「次は何に乗りますかー？」
ぼのぼの　　　　　　　「次はコーヒーカップに乗りたいなぁ。」
シマリスくん　　　　　「乗ろー乗ろー！」
アライグマくん　　　　「おい、このコーヒーカップの中に茶色い液体が入ってるぞ。」
ぼのぼの　　　　　　　「飲んでみよ〜か？」
アライグマくん　　　　「やめとけよ。」
スナドリネコさん　　　「青酸カリが混ぜてあるかもしれない」
ぼのぼの　　　　　　　「ゴクゴク」
しまっちゃうおじさん　「それは私のだよ〜ん。飲まないでね〜。この巨大コーヒーでギネス記録狙ってるんだから！」
ぼのぼの　　　　　　　「う」
アライグマくん　　　　「どうしたぼのぼの!」
ぼのぼの　　　　　　　「まいー」
効果音　　　　　　　　「ガン」
しまっちゃうおじさん　「飲むんじゃな〜い！！(怒)」
ぼのぼの　　　　　　　「おいしい―――！(＞＜)」
しまっちゃうおじさん　「当たり前じゃないか！ブルーマウンテンの高級コーヒーなんだから〜！」
ぼのぼの　　　　　　　「ごめんなさい。」
しまっちゃうおじさん　「しょーがない…今日だけはなにもかも許してやる…」
ぼのぼの　　　　　　　「わーい♪」
アライグマくん　　　　「じゃー次はメリーゴーラウンドだ！」
ショーねえちゃん　　　「もうジホウ症が始まったのかう〇こあらい。」
ぼのぼの　　　　　　　「もう乗ったよー。」
フェネギー　　　　　　「楽しいねクスス」


次回「効果半分シルバー・きのこ」編



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