2003年3月15日〜18日までのログ
ナレーション 「 | ある日・・・目が覚めたら・・・。」 |
ぼのぼの 「 | うわーーーー!!ぼ、僕大人になっちゃったよーーーー!!シマリスくーん!!アライグマくーん!!あっ!!みんな大人になってるぅ〜。(泣)」 |
アライグマくん 「 | 男なら泣くなー!!(怒)オレの親父なんて子供になっちまったんだぞーーーー!!」 |
ナレーション 「 | どうやらこの森のみんなは子供は大人に、大人は子供になってしまったようです。」 |
アライグマくん 「 | つまり、今の俺は親父に勝てるってわけか。(にやり)」 |
シマリスくん 「 | あっ!アライグマちゃんが何か企んでるー!!」 |
アライグマくん 「 | 親父ー!!覚悟ー!!アライグマキーック!!」 |
アライグマのオヤジ 「 | ぎゃーっ!!」 |
アライグマくん 「 | どうだ親父ー!いつもやられているオレの気持ちがわかったかー!?」 |
アライグマのオヤジ 「 | ひー!いたたた許してー!!」 |
ぼのぼの 「 | やめなよぉ〜。」 |
アライグマのオヤジ 「 | えーん!やめてよー!!(泣X100)」 |
アライグマくん 「 | まだまだー!アライグマパーンチ!!」 |
アライグマのオヤジ 「 | やめてー!!(泣)」 |
ナレーション 「 | そこへ子供になった大人達が走って来ました。」 |
アライグマのお母さん 「 | 何をしているのよ!!かわいそうじゃない!!」 |
シマリスくん 「 | そうでぃす」 |
アライグマくん 「 | ていうかなんでオレ達子供が大人に、大人は子供になっちまったんだ?」 |
効果音 「 | (みんな)うーん・・・。」 |
しまっちゃうおじさん 「 | ふっふっふっ・・・。知りたいかい?実は私が昨日の夜‘‘子供が大人に、大人は子供になる薬‘‘をみんなにこっそ〜り飲ませたからだよ〜。」 |
効果音 「 | (みんな)なんてことしてくれたんだーーーー!!(怒)」 |
しまっちゃうおじさん 「 | あ。ごめん。君達が寝静まっている時だった。」 |
アライグマくん 「 | 同じだよ ぼこっ(パンチの音)」 |
スナドリネコさん 「 | 直すにはシャチの」 |
ぼのぼの 「 | シャチの?」 |
スナドリネコさん 「 | シャチの血にしまっちゃうおじさんの血とシャチのしまの危険な所に生えているごっらか草ととどのいる海のワカメと伝説でしか知らないゴールデン・きのこを薬にするしかない」 |
シマリスくん 「 | ゴールデン・きのこがないと戻らないの?」 |
スナドリネコさん 「 | ああ。しかし、シルバー・きのこもいいぞ。ただし、効果は半分だがな。」 |
アライグマくん 「 | なんか子供のスナドリネコさんがそういうこと言うなんて少し変だぞ・・・。」 |
ぼのぼの 「 | スナドリネコさん。シルバー・きのこを食べると効果は半分なんだよね?だったら、みんな同じ歳になるのかな〜?」 |
スナドリネコさん 「 | まあ、そういうことになるな。しかし、シルバー・きのこを2つ食べたら、元に戻るぞ。ゴールデン・きのこはなかなかみつからないから、先にシルバーを探した方がいいぞ。」 |
アライグマくん 「 | え〜!?オレまだこのままがいい〜!!だってまだオヤジにとどめしてねぇんだぞ〜!!」 |
アライグマのオヤジ 「 | てめぇ、なんてこと言いやがるっ!」 |
アライグマくん 「 | ほぉ親父ぃ。誰に対してそんな口をきいてるんでちゅかねぇ?」 |
効果音 「 | でーん」 |
アライグマのオヤジ 「 | ひ ひぃー助けてー」 |
オオサンショウウオさん「 | おおー 若返ってるー」 |
アライグマくん 「 | そんなこと言ってる場合かー」 |
効果音 「 | BOOM」 |
しまっちゃうおじさん 「 | ふっふっふ、元に戻る前にみんなしまっちゃおうね〜」 |
ナレーション 「 | あのー・・・。もうみんな行ってしまいましたけど・・・。」 |
しまっちゃうおじさん 「 | ああああぁぁぁぁ〜〜〜〜間に合わなかったああああぁぁぁぁ〜〜〜〜!!!!」 |
ナレーション 「 | このすきに私も・・・。」 |
しまっちゃうおじさん 「 | まああああぁぁぁぁてええええぇぇぇぇ〜〜〜〜っっっっ!!!!にぃがぁさぁなぁいぃよぉぉぉぉ〜〜〜〜!!!!」 |
ナレーション 「 | (にげてきて)そのころみんなはゴールデン(またはシルバー)・きのこを探しています。」 |
シマリスくん 「 | シ・シ・シルバーき・の・こぉ〜〜♪どっこにあるかな♪きぃのぉこぉ〜早くみつけてぇ〜アライグマ君をぉなぉさなきゃぁ」 |
シマリスくん 「 | ぢゃないと、アライグマ君がしまりすを〜い・ぢ・め・るぅぅぅぅ♪」 |
アライグマくん 「 | っるっせぇぇっ!!(どっかぁぁん)俺はこのままがいいんだ!」 |
ぼのぼの 「 | で、でもアライグマ君このままじゃ、だめだよぉ〜ゆっくり、大人になろぉよ〜」 |
アライグマくん 「 | ぼのぼの・・・(ばこっ)俺にそんなこと通じねぇよ。」 |
しまっちゃうおじさん 「 | それではアライグマくんだけしまっちゃおうかな〜?」 |
シマリスくん 「 | わわっいつの間に!アライグマちゃん!元に戻るのとしまっちゃうおじさんにしまわれるのとどっちがましでぃすか!?」 |
アライグマくん 「 | うぐぐ・・・うっせぇ!子供のしまっちゃうおじさんなんてすぐにやっつけてやる!」 |
ぼのぼの 「 | で、でもしまわれちゃうよ?」 |
シマリスくん 「 | そーでぃす。無理でぃす。」 |
しまっちゃうおじさん 「 | 子供だからって甘く見てはダメだよ〜。」 |
アライグマくん 「 | わ〜〜〜〜!(つかまった)」 |
ぼのぼの 「 | おひさま仮面〜〜!!」 |
シマリスくん 「 | おひさま仮面〜〜!!」 |
しまっちゃうおじさん 「 | さーてふたをするか。あ、あれ?石がお、重くてしまえれない・・・。」 |
アライグマくん 「 | 今だ!逃げよう!」 |
シマリスくん 「 | あらいぐまちゃーん!がんばってぇ〜!」 |
ぼのぼの 「 | がんばれぇぇ〜」 |
アライグマくん 「 | もう逃げられたって。(ばこっ)」 |
ぼのぼの 「 | よ、良かったね。アライグマ君」 |
しまっちゃうおじさん 「 | ふふふ・・」 |
しまっちゃうおじさん 「 | ほんとにしまちゃうよ〜」 |
スナドリネコさん 「 | さあ早くきのこを探しに行くぞ。」 |
しまっちゃうおじさん 「 | うふふ・・・。シ・カ・ト。」 |
効果音 「 | てけてけてけ」 |
シマリスくん 「 | あっ!シルバー・きのこ!!」 |
ぼのぼの 「 | あったよ!アライグマ君!!!」 |
アライグマくん 「 | オレはくわねーって言っただろ!?」 |
ぼのぼの 「 | 誰が最初に食べるの〜?」 |
アライグマのお母さん 「 | はぁ〜い」 |
アライグマくん 「 | お、おふくろ!?」 |
効果音 「 | ガタッ」 |
しまっちゃうおじさん 「 | しまっちゃたぁ〜」 |
アライグマくん 「 | おふくろぉぉぉぉ」 |
アライグマのオヤジ 「 | オレの女房に何をするーーー!!アライグマのオヤジキーック!!」 |
しまっちゃうおじさん 「 | はう!!」 |
アライグマのお母さん 「 | あんた・・・。ありがとう。助けてくれて。」 |
ぼのぼの 「 | おばさん。食べてみて。」 |
ナレーション 「 | アライグマくんのお母さんはシルバー・きのこを食べました。すると・・・。」 |
ナレーション 「 | 怪獣になりました」 |
スナドリネコさん 「 | ごめん シルバーきのこはかいじゅうになるんだった」 |
スナドリネコさん 「 | 俺今子供だから薬は作れんぞ」 |
アライグマのお母さん 「 | がおー」 |
クズリのオヤジ 「 | 俺も作れないぞ ぷちっ(つぶされた)」 |
ぼのぼの 「 | あっ!ここにゴールデンきのこがある〜!」 |
アライグマのオヤジ 「 | 俺が食う!ぱくっ。 ヴ・・・」 |
ナレーション 「 | 大きな羽がはえました!」 |
効果音 「 | バッサバッサバッサ」 |
ナレーション 「 | やめーーーーっ!」 |
ぼのぼの 「 | あっ!ここ。あっち。むこう。そこ。あれ。そっち。全部あったよっ!」 |
シマリスくん 「 | じゃあ作るわょーーーー!」 |
ぼのぼの 「 | まずー毒蛇の牙とー毒草と〜毒毒のヘドロと天使のボロズキンと毒キノコを混ぜて〜」 |
シマリスくん 「 | なんかやばくありませんか」 |
ぼのぼの 「 | できたー」 |
アライグマのお母さん 「 | がおー ごくごく(飲んだらしい)」 |
アライグマのお母さん 「 | がおぺるらーあらいぐまくんのおかあさんはLV56になりココにいる全員に毒薬を振りまいた」 |
効果音 「 | (みんな)わー!!」 |
ナレーション 「 | みんなは毒に当たって苦しんでしまいました。私も苦しいです・・・。」 |
シマリスくん 「 | ぼ、ぼのぼのちゃん・・・」 |
ぼのぼの 「 | し、しまりすくん。だいじょーぶ?」 |
シマリスくん 「 | ???な、なんで、ぼのぼのちゃんは平気なの??」 |
ぼのぼの 「 | ぼ、ぼくにも、わかんなぃよぉ〜」 |
シマリスくん 「 | ぼ、ぼのぼのちゃん・・・。あそこに毒消し草があるから採って来て〜。(倒れる)」 |
ぼのぼの 「 | うん」 |
効果音 「 | てくてく」 |
ナレーション 「 | ぼのぼの、毒に強い!!」 |
効果音 「 | ばたっ」 |
ぼのぼの 「 | くっ苦しいよう」 |