ぼのぼのランドWebドラマ

「しまっちゃう花火」編

2003年3月23日〜27日までのログ

クズリくん　　　　　　「ニコニコニコ（ぅ○ちしてる）」
スナドリネコさん　　　「ク〜ズ〜リ〜?ま〜たこんな所でウンコしてるなぁ〜？」
クズリくん　　　　　　「ご〜めんなさぃ〜!わざとじゃなぃわざとじゃなぃ〜（涙」
アライグマくん　　　　「クズリ―――」
クズリくん　　　　　　「な――――」
ナレーション　　　　　「では話は変わってぼのぼのスキー大会をしまーす！」
ぼのぼの　　　　　　　「わー、滑れるかな」
シマリスくん　　　　　「とにかくがんばりましょ。」
ナレーション　　　　　「山の一番下に早くついた人の勝ちでーす！！よーい・・・スタート！！」
しまっちゃうおじさん　「君達には負けないよ〜。はっはっは〜。・・・ってああああーーーー！！」
ナレーション　　　　　「なんとしまっちゃうおじさんは転倒してしまい全治３ヶ月の複雑骨折を負ってしまいました。」
ナレーション　　　　　「・・・あっ！今の悲鳴のせいで後ろから雪崩がっ・・・！」
効果音　　　　　　　　「どどどどどっかーん」
ナレーション　　　　　「ナレーション死去」
しまっちゃうおじさん　「24時間以内に金メダルを取らなければこのスキー場ごと爆破だはっははっは（がくっ）きぜつした」
ナレーション　　　　　「死んでませんよ私！（自分で言ったけど。）」
アライグマくん　　　　「よーし！誰でもいいから優勝して金メダルを取るぞーっ！！」
効果音　　　　　　　　「（みんな）おーっ！！」
シマリスくん　　　　　「シマリスが金メダルを取るのでぃす！」
アライグマくん　　　　「取れるわけねーだろお・ま・え・に・は〜〜。」
シマリスくん　　　　　「なんですとーーー」
シマリスくん　　　　　「もー怒ったのでぃす、自衛隊のみなさんやっつけちゃって下さい。」
ぼのぼの　　　　　　　「24時間たったよー」
効果音　　　　　　　　「ボガリガーン」
ぼのぼの　　　　　　　「うっぼのぼのちゃんだいじょうぶでぃすか」
シマリスくん　　　　　「だいじょうぶだよシマリスくん」
アライグマくん　　　　「なんか２人が入れ替わっているぞ」
ぼのぼの　　　　　　　「あぁ！！！？？ほんとだ！シマリスが２人いるぅ？？？」
フェネギー　　　　　　「なんでだろ〜？」
ナレーション　　　　　「さーーーみなさんもいっしょに、なんでだろー」
アライグマくん　　　　「やっとる場合かーーー」
効果音　　　　　　　　「ボカ　「ナレーションを蹴った音。」」
ぼのぼの　　　　　　　「みんな！おにごっこをしようよ！！！」
シマリスくん　　　　　「シマリスは健康センターに行きたいわー」
アライグマくん　　　　「そーしようぜー！」
シマリスくん　　　　　「まずは運動して汗を流すのよーーっ！」
ぼのぼの　　　　　　　「はぁ、ふぅ…」
しまっちゃうおじさん　「運動不足の人はしまっちゃうよ〜。」
シマリスくん　　　　　「そういうしまっちゃうおじさんも息を切らしてるではねぃでぃすか。」
しまっちゃうおじさん　「そ、そうだね〜。あはは〜。」
ナレーション　　　　　「それではここで話を変えまーす。ある夏の暑い日。みんなはお祭りに行きました。」
アライグマのお母さん　「みんなー。迷子になっちゃダメよー。」
シマリスくん　　　　　「はーい！ぼのぼのちゃんがいませーん！」
効果音　　　　　　　　「（みんな）えーっ！？」
ナレーション　　　　　「その頃ぼのぼのは人混みの中を歩き続けていました。」
ぼのぼの　　　　　　　「どうしよう…。もしこのまま皆に会えなかったら、しまっちゃうおじさんがやってきて…」
ナレーション　　　　　「ぼのぼのの脳裏にしまっちゃうおじさんがよぎった!!!」
シマリスくん　　　　　「ぼのぼのちゃん！（泣）」
ぼのぼの　　　　　　　「あっ！シマリスくん！みんな・・・。もう会えないかと思った・・・。」
ぼのぼののお父さん　　「よかった。よかった。」
アライグマくん　　　　「あー。なんか腹減ったなー。」
シマリスくん　　　　　「シマリスはチョコバナナが食べたいのでぃす。」
シマリスのお父さん　　「うむ。買ってあげよう。」
ショーねえちゃん　　　「あたしにも買ってーー。」
シマリスのお父さん　　「うむ。ダイちゃんも食べるかい？」
ダイねえちゃん　　　　「いいえ。私は結構です。（太るから）」
しまっちゃうおじさん　「太るからと言った子は、しまっちゃうよー。」
ダイねえちゃん　　　　「言ってません！！」
アライグマくん　　　　「親父ー！焼きそば買ってー！」
アライグマのオヤジ　　「自分で買えーーーー！！」
ぼのぼののお父さん　　「ぼの　何か　　買いた　いものはあ　　るかい　？」
ぼのぼの　　　　　　　「え〜とね…」
しまっちゃうおじさん　「私のお面なんかどうだい？」
ぼのぼの　　　　　　　「いらない。」
アライグマくん　　　　「ぼのぼの！おひさま仮面のコスチューム買わねえか？」
シマリスくん　　　　　「あ、極悪仮面だ。」
アライグマくん　　　　「(シマリスの背後に回りこみ)　とうっ！」
シマリスくん　　　　　「(振り返りながら)　いじめる？」
アライグマくん　　　　「いじめる〜。」
フェネギー　　　　　　「ねえみんな。あっちに金魚すくいがあるよー。やってみようよー。」
クズリくん　　　　　　「お父さん、金魚とって〜。」
クズリのオヤジ　　　　「よ〜し、坊やのために一肌ぬごう！」
ぼのぼの　　　　　　　「おなかがすいてきちゃった。」
ぼのぼののお父さん　　「何が食べたい？」
ぼのぼの　　　　　　　「(金魚)おいしそうだね」
シマリスくん　　　　　「だっ、だめよぼのぼのちゃん！！」
しまっちゃうおじさん　「金魚をたべようとする子はしまっちゃうよ〜。」
ぼのぼの　　　　　　　「りんごあめが食べたい。」
ぼのぼののお父さん　　「わかった。買ってあげる。」
ぼのぼの　　　　　　　「おいすぃー。」
アライグマのオヤジ　　「ギブミー林檎飴！！！」
ぼのぼの　　　　　　　「いいよ。」
アライグマのオヤジ　　「サンキュー。」
効果音　　　　　　　　「もぐもぐがつがつ・・・。」
アライグマのオヤジ　　「あーうまかった。」
ぼのぼの　　　　　　　「ふえーん・・・。おじさんが僕のりんごあめを全部食べちゃったぁ・・・。（泣）」
ぼのぼののお父さん　　「こら！ぼのをいじめるなー」
アライグマのオヤジ　　「す、すみません・・・。」
効果音　　　　　　　　「ひゅるるるる・・・。どーん！！」
シマリスくん　　　　　「あっ！花火だわ！花火が揚がったわー！！」
アライグマくん　　　　「おーっ。すげーなぁ。」
アライグマのお母さん　「きれいねー。」
シマリスのお父さん　　「しまぁ・ぁりす・・揚がったは・・ぁ・・上がった・・ぁ・・ぢゃなぁ・・ぃのぉ？」
シマリスくん　　　　　「シマリスもよくわからないのでぃす。」
ぼのぼの　　　　　　　「誰がうちあげてるんだろう？」
シマリスくん　　　　　「じゃあ見に行きましょ。」
ナレーション　　　　　「みんなは花火を打っている人の所へ行きました。な、なんとその人とは・・・！」
しまっちゃうおじさん　「私が打ってるんだよ〜。」
ぼのぼの　　　　　　　「そうなんだぁ。」
スナドリネコさん　　　「意外だな。お前がそんなことをしているなんて。」
しまっちゃうおじさん　「ふっ、それは最後に特大しまっちゃう花火を打ち上げるためさ〜♪」
ぼのぼの　　　　　　　「しまっちゃう花火？？？」
しまっちゃうおじさん　「はっ！私の計画がばれてしまった！！」
アライグマくん　　　　「自分でいったんだろっ！」
ぼのぼの　　　　　　　「ねぇ、しまっちゃう花火ってなーに？なにが起こるの？」
しまっちゃうおじさん　「『しまっちゃうおじさんの愛情がこもったちょっと危ないお手製花』の略だよ〜♪」
アライグマくん　　　　「なげぇよ。」
スナドリネコさん　　　「で、それで何をするつもりなんだ？」
しまっちゃうおじさん　「ふふふのふー。そんなことを聞く子はしまっちゃうよー。内緒なんだからー。」
効果音　　　　　　　　「どっかーん（打ち上げた」
アライグマくん　　　　「打ち落とせー」
シマリスくん　　　　　「ミサイル発射。」
ぼのぼの　　　　　　　「外れたよ。」
シマリスくん　　　　　「最後の一個が…」
アライグマくん　　　　「親父ミサイル―。」
ナレーション　　　　　「わけわっかりませーん。話変えますー。みんなは森中にドミノを置き始めましたー。」
しまっちゃうおじさん　「今から話を変えた人は２４時間以内に魔法で話を戻しちゃうからねーー」
ナレーション　　　　　「あのー・・・。無視されてますけど・・・。」
ショーねえちゃん　　　「もーいいから話を進めよー。」
効果音　　　　　　　　「がららららー」
アライグマくん　　　　「あーお前！！ふらふら動き回ったから、ドミノが崩れちまったじゃねーか！！」
ぼのぼの　　　　　　　「あぁ〜ごみんねアライグマバカー。」
フェネギー　　　　　　「あれー？みんな何やってるのー？くすすー。」
アライグマくん　　　　「こらー！！走り回るなー！！」
効果音　　　　　　　　「ドカドコドッカン」
シマリスくん　　　　　「あ・・・あはははははは・・こわれちゃった・・」
スナドリネコさん　　　「おいきみたち！なにをしているのだ？？？」
効果音　　　　　　　　「ガラガラ」
ポポスくん　　　　　　「あー僕達の夢がー。」
シマリスくん　　　　　「ウッピリプペッポプペッポアーギャラリー。」
ポポスくん　　　　　　「シマリスくんなんかなったの？」
しまっちゃうおじさん　「しまっちゃうよー」
ぼのぼの　　　　　　　「もうだめだ〜」
スナドリネコさん　　　「大丈夫だ。ぼのぼの」
クズリのオヤジ　　　　「なにをしているンだい・・？」
ぼのぼの　　　　　　　「あ・・クズリくんのお父さん。」
シマリスくん　　　　　「シマリスたちは、ドミノしてんのよぉ〜ね！ね〜」
クズリのオヤジ　　　　「じゃー良い事を教えてあげよう。」
アライグマくん　　　　「なんだよ。」
クズリのオヤジ　　　　「それはね、　なんだいジョニ―だよーーん。」
効果音　　　　　　　　「（みんな）ふーん・・・。」
ナレーション　　　　　「そして１時間後・・・。みんなはドミノを完成させましたー！！」
効果音　　　　　　　　「（みんな）やったー！！かんせーい！！」
アライグマくん　　　　「倒してみようぜー。」
ぼのぼの　　　　　　　「うん。」
シマリスくん　　　　　「うっ！」
アライグマくん　　　　「あっ！シマリス！」
効果音　　　　　　　　「バタッ！（しまりすたおれる）」
ぼのぼの　　　　　　　「あっ！きれいだね！」
ナレーション　　　　　「なんとドミノはきれいな花火の形になりましたー！！」
シマリスくん　　　　　「シマリス、ドミノが倒れるトコ良く見えなかったの〜(泣)」
アライグマくん　　　　「よ〜し、じゃあ今度はもっと大きいドミノを森じゅうに並べようぜ！」
シマリスくん　　　　　「ありがとうアライグマちゃん！シマリスは力の限り応援するのでぃ〜す！」
アライグマくん　　　　「て・め・え・も　ならべんだよ――――!!!」
シマリスくん　　　　　「ぎょぇーーーしまりすにげよーーうっしっし」
しまっちゃうおじさん　「にげるこはしまっちゃうよ＾」
ぼのぼの　　　　　　　「させるかー。」
効果音　　　　　　　　「ボカ」
ぼのぼの　　　　　　　「ぎゃっ！」
アライグマくん　　　　「ん！どうしたぼのぼの！」
ぼのぼの　　　　　　　「血が出てきたー。」
ポポスくん　　　　　　「この、薬を塗るんだ。」
ぼのぼの　　　　　　　「ううんやだしみるもん」
アライグマのオヤジ　　「ぐずぐずすんなーーーー」
ポポスくん　　　　　　「この薬を早く塗るんだ！！！」
しまっちゃうおじさん　「さぁ、どんどんしまっちゃうよ〜（＾＾）」
ぼのぼの　　　　　　　「しまわれちゃうよ〜」
シマリスくん　　　　　「ぼのぼのちゃん一緒ににげるのよー」
しまっちゃうおじさん　「シマリスくんも一緒にしまっちゃうよ〜」
アライグマくん　　　　「シマリスぅ〜まて〜」
効果音　　　　　　　　「ボカドシーン」
ヒグマの大将　　　　　「みんな、早く逃げろ。」
クズリのオヤジ　　　　「大将、ありがとうございます。」
ショーねえちゃん　　　「みんな、こっちだ。」
しまっちゃうおじさん　「さぁもっとしまっちゃうよー。」
ぼのぼの　　　　　　　「もうだめだ〜〜〜〜」
効果音　　　　　　　　「がぶっ。」
ナレーション　　　　　「なんとしまっちゃうおじさんが、くじらに食べられてしまいました。」
しまっちゃうおじさん　「たすけて〜！！」
ナレーション　　　　　「くじらのお腹の中からしまっちゃうおじさんの声がきこえました。」
ぼのぼの　　　　　　　「ちょっとかわいそうだね、シマリス君」
シマリスくん　　　　　「いいのでぃす。いい気味なのでぃす。」
アライグマくん　　　　「そうだよな。」
しまっちゃうおじさん　「NO〜〜〜〜！！！！」


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