チヌの木の芽ずし               作り方
@ チヌを3枚におろして皮を引き、軽く塩をふってから冷蔵庫に1時間ほど置き、身をしめる。
A @を薄くそぎ切りにする。
B 酢、砂糖、塩を合わせたものにAを10分ほど漬ける。
C 押し枠を水でぬらし、ぬれぶきんでふき底板にあわせて白板コンブを敷く。
D 白板コンブの上に、Bをすき間がないように並べ、木の芽を同じ方向になるように散らす。
E すし飯を平らにならして入れ、押しぶたをのせる。
F 押しぶたでしっかりと押し、枠を抜き取って、すしを出す。
G 食べやすい大きさに切って、器に盛る。
材料(4人分)
チヌ 200g 木の芽 適宜
大さじ3 白板コンブ 適宜
砂糖 大さじ2/3 すし飯 適宜
少々


料理の手順
@ 包丁またはウロコ取りでウロコを落とす。 A 頭を落とし、腹に包丁を入れ、腸ワタを出す。
B 中骨にそって包丁を入れ、2枚におろす。 C 反対側も同様に3枚におろす。
D 腹骨を取る。  E 皮と身の間に包丁を入れ、左手で皮をひっぱりな がら切り離す。
F 軽く塩をふる。 G 包丁をねかせてそぐように引きながら、薄造りに する。
H 酢、砂糖、塩を合わせた中に10分ほど漬ける。 I 押し枠を水でぬらしぬれぶきんでふき、底板にあわせて白板コンブ、木の芽、チヌの切り身、すし飯の順に入れていく。 
J 押しぶたでしっかりと押し、枠を抜き取って、すしを出す。
K 食べやすい大きさに切って、器に盛る。

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