戦艦大和ヲ量産セヨ!?

【 種 別 】 オフセット誌

【 サイズ 】 B5サイズ

【 頁 数 】 60ページ

【 定 価 】 500円

【 発 行 】 2006年12月

【 版 数 】 第二版(2008年6月再販)

本文、前書きより_____________________

■まえがきのようなもの■
 皆さん初めまして、もしくはこんにちは。
 今回のお題は、「大和級」戦艦とその系譜を大量計画するに至った「補充計画」です。
 日本帝国海軍が計画した「補充計画」とその延長線上にある超空母、超戦艦を中心にした艦隊建設計画です。
この気宇壮大な計画について、多少ファンタジーを交えつつ軽く考えてみたいと思います。
 なお、ここで数字としてあげる資料の多くは、取り上げた当人にとっても二次資料、三次資料になります。
ですから、あまりこれをソースにしたりしないようにして下さい。
 これはあくまで、「ある程度」信頼できる資料や数字を基にした、娯楽としての思考シュミレーションの一環に過ぎません。

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日本海軍の育成を目的にした思考シュミレーション。当コンテンツで展開したものの大幅改訂版です。
「八八艦隊1934」(プレ版▼)に続く第二弾になります。
内容は、帝国海軍が実行した「補充計画」の完遂と「戦艦大和」の量産を目指すものです。
もちろん、歴史は史実と同じにはなり得ず、
帝国海軍の育成を目的とした架空戦記的内容となっています。

1930年頃からの歴史の改変、史実での日本帝国の生産力、艦隊建設に必要な施設、建造される艦艇の各種詳細、ライバルとなるアメリカ海軍、
それらを詳細なデータと多数のイラストで紹介していきます。

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