第12回近世大坂研究会 | 12月23日(土) |
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大塩の乱関係資料を読む会 | 11月27日(月) |
講演「大塩平八郎の『猟官運動』をめぐって」ほか(大塩事件研究会創立25周年記念) | 11月19日(日) |
大塩の乱関係資料を読む会 | 10月30日(月) |
第11回近世大坂研究会 | 10月21日(土) |
第10回近世大坂研究会 | 10月7日(土) |
大塩の乱関係資料を読む会 | 9月25日(月) |
大塩の乱関係資料を読む会 | 8月28日(月) |
大塩の乱関係資料を読む会 | 7月31日(月) |
第9回近世大坂研究会 | 7月20日(木) |
大塩の乱関係資料を読む会 | 6月26日(月) |
講演「大塩平八郎と大塩の乱」 | 6月20日(火) |
平野郷を訪ねる | 6月18日(日) |
大塩の乱関係資料を読む会 | 5月29日(月) |
大塩の乱関係資料を読む会 | 4月24日(月) |
大塩の乱関係資料を読む会 | 3月27日(月) | 大塩の乱関係資料を読む会 | 2月28日(月) |
大塩中斎忌と記念行事 | 3月25日(土) |
第8回近世大坂研究会 | 3月18日(土)・19日(日) | 大塩平八郎と天満 | 2月17日〜21日 |
大塩の乱関係資料を読む会 | 1月24日(月) |
以下のごとく、第12回近世大坂研究会を企画致しました。
まず大澤研一氏に「歴史環境から見た中世大坂」と題して、16世紀を中心に中世大坂の交通路や村落を復元していただく予定です。飯田直樹氏には「大阪の近現代通史叙述の課題」と題して、大阪の通史シリーズの課題を検討していただく予定です。
以前にご案内致しましたように、今年度の近世大坂研究会は、古代から現代大阪までの通時的展開のなかで大坂の特質を把握していくことを目標の一つとしております。
年末でお忙しいこととは思いますが、ご参加いただけたらと思います。なお周りに興味をお持ちの方かおられましたら、ご参加いただけるようお声をかけていただけたらと思います。
2000年11月
近世大坂研究会
飯田直樹
塚田 孝
古市 晃
町田 哲
八木 滋
記 日 時 2000年12月23日(土) 1時から 場 所 大阪市立大学杉本キャンパス1号館第1会議室 報 告 大澤研一「歴史環境から見た中世大坂」 飯田直樹「大阪の近現代通史叙述の課題」
記 1.記念講演会 と き 11月19日(日)午後1時受付 1時30分開始 ところ 大阪市天王寺区東高津町 大阪府教育会館(たかつガーデン) (近鉄上本町駅下車徒歩3分、地下鉄谷町九丁目下車徒歩5分) トーク 私と大塩研究 会員有志 講 演 相蘇 一弘先生(大阪市立博物館長) 「大塩平八郎の『猟官運動』をめぐって」 参加費 500円(ただし下記の懇親会出席者は不要) 2.創立25周年記念懇親会 と き 11月19日(日)午後5時 ところ 大阪府教育会館(たかつガーデン) かいひ 5000円 ★準備の都合上、11月10日までにご連絡ください。 〒530−0053 大阪市北区末広町1−7 成正寺内 大塩事件研究会 会長 酒井 一 連絡先Tel 06−6451−7909(井形)
第10回近世大坂研究会は大阪都市諸階層研究会(仮称、広川禎秀 氏を代表とする科研費グループ)との共催で実施します。ここで取り上げるのは都市大坂ではありませんか、松尾寺地域を通時的な視野から地域社会構造として捉える視点は、都市大坂を考える上でも参考になるのではないかという趣旨から企画致しました。なお『和泉市史紀要第5集松尾寺地域の歴史的総合調査研究』(和泉市史編さん委員会、2000年3月)を素材としますが、個々の論考の書評ということではなく、地域史の方法について幅広い立場から議論したいと思っております。
第11回近世大坂研究会は、いつものように個別研究と研究動向に関する二本の報告を予定しております。まず建築史の立場から植松清志氏に、「近世大坂における蔵屋敷の建築構成」と題して、佐賀藩・弘前藩・松代藩の蔵屋敷の建築構成を例にあげて、施設や屋敷の空間について報告していただきます。八木滋氏には「近世大坂研究の現状と課題」と題して、現時点での近世大坂の都市史研究の動向を整理する報告をお願いしております。
なお、周りに興味をお持ちの方がおられましたら、ご参加いただけるようお声をかけていただけたらと思います。
2000年9月
近世大坂研究会運営委員
飯田直樹
塚田孝
古市晃
町田哲
八木滋
記 ○第10回近世大坂研究会(共催企画) 日 時 2000年10月7日(土) 午後2時〜5時 テーマ 地域史の方法を考える −『和泉市史紀要』第5集を手がかりに− 報告者 鈴木良氏(近代史研究者) 「歴史的総合調査研究の方法と地域史」 朴澤直秀氏(日本学術振興会特別研究員) 「地域史と宗教研究(仮)」 場 所 大阪市立大学杉本キャンパス1号館特別会議室 (3階西側、地図参照) ○第11回近世大坂研究会 日 時 2000年10月21日(土) 午後1時〜5時 報告者 植松清志氏(大阪府立西野田工業高校) 「近世大坂における蔵屋敷の建築構成」 八木滋氏(大阪市立博物館) 「近世大坂研究の現状と課題」 場 所 大阪市立大学杉本キャンパス 1号館第1会議室 (1階西側、地図参照) ※・第10回・第11回ともに日時・場所にご注意ください。 ・第10回近世大坂研究会は大阪都市諸階層研究会(仮称)と共催です。 ・第10回近世大坂研究会で使用する『和泉市史紀要第5集 松尾寺地域
の歴史的総合調査研究』(和泉市史編さん委員会、2000年3月)をご希望
の方は、和泉市教育委員会文化財振興課市史担当(0725−41−1551)へ
直接お申し込み下さい。(2340円(送料込み))
近世大坂研究会では、次の二つの視点から近世大坂を総合的に把握することを目標にしています。一つ目は豊かな蓄積のある諸分野からの大坂研究を都市社会史として総合化することです。二つ目は古代難波官から現代大阪までの通時的展開のなかで大坂の特質を把握することです。
この内、前者については、一昨年以来、建築史・国文学・考古学・法制史などの隣接諸分野との研究蓄積を架橋する形で研究会を積み重ねており、今年三月には、その中問的総括としてシンポジウム「近世大坂の都市空間と社会構造」を開催し、さまざまな貴重な成果を得ることができました。
今年は、後者の目標に重心を移勤させつつ研究会を計画していきたいと考えております。まずその第一回目として、下記のように古代難波宮研究の現状に関する報告と明治二○年代の大阪における都市下層社会に関する報告(近世史からのコメントあり)の二本を用意致しました。
古代から現代まで、時代・分野を問わず、皆様方のご参加を心からお待ちしております。輿味をお持ちの方がありましたら、ご参加いただけるよう声をかけていただけたらと思います。
2000年6月 近世大坂研究会連営委員 飯田直樹 塚田孝 古市晃 町田哲 八木滋 記 日時 2000年7月20日(木) 午後1時〜5時 場所 大阪市立大学文学部第一特別会議室(地図参照) 報告 古市晃氏「難波宮発掘」 参考文献:中尾芳治『難波宮の研究』(吉川弘文館、1993年) 直木孝次郎『難波宮と難波津の研究』(吉川弘文館、1994年) 佐賀朝氏「長町移転問題再考」(コメント:屋久健二氏) 参考文献:原田敬一「治安・衛生・貧民」 (『日本近代都市史研究』思文閣出版、1998年)
平野郷を訪ねる
見学会と護演会を下記のとおり実施します。 準備の都合がありますので、事前にお問合わせください。 記 1.日 時 6月18日く日) 12時30分 2.集合場所 地下鉄谷町線平野駅北改札口 3.コース 平野郷町並み→全興寺→長宝寺→古河藩陣屋跡→ 末吉家墓地→杭全神社→大念仏寺 4.講 師 案内 村田隆志先生(平野の町づくりを考える会) 現地護演 於:杭全神社集会所 酒井一先生(本会会長) 「平野郷と大塩の乱」 5.参加費 500円 主 催 大塩事件研究会 会長・酒井 一 〒0530−0053 大阪市北区末広町1−7 成正寺内 連絡先 Tel 06−6451−7909(井形)
第8回近世大坂研究会についてご案内させていただきます。 今回は都市史に関する東京の科研グループである「ぐる一ぷ・ とらっど」との共催で、別紙の通りシンポジウム形式の研究会 を開催することになりました。二日間にわたり、大坂を中心と した都市に関する幅広い視点からの積極的な議論を行いたいと 思います。 お忙しいこととは存じますが、ご参加いただければ幸いです。 2000年1月 「近世大坂研究会」運営委員会 塚田孝・八木滋・渡辺祥子・町田哲 なお、大坂について興味をお持ちの方がいらっしゃいました ら、御参加いただけるよう声をかけていただければと思います。
シンポジウム近世大坂の都市空間と社会構造
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日時 2000年3月18(土)・19(日)日 場所 大阪市立大学学術情報総合センター1F文化交流室 3月18日(土)13:00−17:00 趣旨説明 塚田 孝氏(大阪市立大学文学部) 報告 阪口弘之氏(大阪市立大学文学部) 「説教・日暮の動向について」 神田由築氏(山梨県立女子短期大学国文科) 「近世大坂の浄瑠璃興行」 谷 直樹氏(大阪市立大学生活科学部) 「大坂の建築空間の復元からみた都市生活の特質」 データベース紹介 柴山 守氏(大阪市立大学学術情報総合センター) 「近世史料のデータベース化とインターネットに よる公開について−『大坂町触』、『日本経済 史資料』、『伏見屋善兵衛文書』など−」 3月19日(日)10:00−17:00 報告 松尾信裕氏(大阪市文化財協会) 「近世大坂の町屋一発掘調査の事例から一」 渡辺祥子氏(大阪市立大学PD) 「大坂における唐・和薬種の取引と仲間」 森下 徹氏(山口大学教育学部) 「長州藩大坂蔵屋敷について」 コメント 村田路人氏(大阪大学文学部) 安竹貴彦氏(大阪市立大学法学部) 吉田伸之氏(東京大学大学院人文社会系研究科)
― 大 塩 の 乱 の 実 像 に 迫 る ―大 塩 平 八 郎 と 天 満 ──── 見 る ・ 聞 く ・ 歩 く ──── 1837年(天保8)大坂の天満で起こった大塩の乱は、「救民」 を旗印に大塩平八郎らが決起した事件です。飢饉にあえぐ庶民を救い、 大坂町奉行の悪政を糾弾するためで、乱は1日で終わったが、幕府に 衝撃を与え、幕藩体制を揺り動かしました。 この事件をめぐって、さまざまな資料や伝承があり、今なお人々の 心の中に生き続けています。しかし、いまだ決起の真相は解明されて いません。そこで、新しい史実の掘り起こすため、 「大塩平八郎と天満」と名をうった、イベントを大塩平八郎ゆかりの 地、天満で開催することにしました。 記 と き 2月17日(木)〜21日(月)5日間 ところ てんさんMONO−GOTO館(大阪市北区天神橋3−7−27)ほか 参加費 無 料 交 通 地下鉄南森町 下車 北東 天神橋筋商店街内 内 容 【見 る】 2月17日(木)〜21日(月) 午前11時〜午後7時(最終日は午後6時まで) 場所/てんさんMONO−GOTO館 ○大塩平八郎と大塩の乱に関係する資料や愛刀などの展示 ○パソコンによる電子博物館「大塩の乱資料館」の閲覧 ・「檄文」史料など ○大塩の乱関係のビデオの放映 ・「大塩平八郎と民衆」ほか
第2会場 国重刃物店 (てんさんMONO−GOTO館南約200m)
大塩の愛刀
槐(えんじゅ)の遺木19・20日1時前後 堺鉄砲研究会の模擬演技 MONO−GOTO館前 【聞 く】 2月19日(土) 午後2時〜4時 場所/ギャラリー「トムジエム」(天神橋3丁目、堀川児童公園内) ○大塩の乱に参加した門弟たちの子孫による伝承の掘り起こしを 通じて、平八郎の決起の真相を探る。 【歩 く】 2月20日(日) 午後1時30分出発(約2時間程度) ○大塩平八郎に関係した史跡を、天満を中心に歩く。雨天中止 コース てんさんMONO-GOTO館 ─ 大塩平八郎墓所(成正寺) ─ 大塩清墓(蓮興寺)─ 天神橋筋商店街─ 天満宮─川崎東照宮 (滝川小学校)─ 洗心洞跡碑(造幣局宿舎北1号館前) ─ 与力役宅門/改築中(造幣局厚生クラブ)─ 大塩砲撃跡 (国道1号沿い)─ 寺町筋 ─ てんさんMONO-GOTO館 主 催/大塩事件研究会 共 催/天神橋筋商店街連合会・町街トラスト 特別協力/堺鉄砲研究会 問合せ/てんさんMONO−GOTO館 06-6352-6164
第7回近世大坂研究会 | 12月4日(土) |
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大塩の乱関係資料を読む会 | 11月22日(月) |
99年歴史セミナー 大塩平八郎を学ぶ | 7月10日(土)から5回 |
大塩の乱関係資料を読む会 | 10月25日(月) |
地方史研究協議会大阪大会 | 10月16日(土)〜18(月) |
地方史研究協議会大阪大会プレ大会 | 10月3日(日) |
大塩の乱関係資料を読む会 | 9月28日(月) |
第6回近世大阪研究会 | 9月15日(水) |
大塩の乱関係資料を読む会 | 8月30日(月) |
地方史研究協議会大阪大会 第9回準備研究会 | 8月28日(土) |
地方史研究協議会大阪大会第8回準備研究会 | 8月7日(土) |
大塩の乱関係資料を読む会 | 7月26日(月) |
第5回近世大坂研究会 | 7月20日(火) |
大塩の乱関係資料を読む会 | 6月28日(月) | 地方史研究協議会大阪大会第7回準備研究会 | 7月4日(日) |
1999年11月 近世大坂研究会運営委員会 塚田 孝・八木 滋・渡辺祥子・町田 哲 日時:1999年12月4日(土) 13:30〜17:00 (いつもと開始時刻が異なります。ご注意下さい) 場所:大阪市立大学 1号館第一会議室 (JR阪和線杉本町駅下車、和歌山側の踏切を渡り直進。正門をく ぐって正面に見える時計のついた建物の一階です。) 内容:松尾信裕氏(大阪市文化財協会) 「考古学の成果からみた近世大坂」 八木 滋氏(大阪市立博物館) 「天満青物市場の構造と展開」なお、大坂について興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ご参加いただけるよう声をおかけいただければと思います。
第1回 | 7月10日(土) | ドキュメント大塩の乱 | 和田義久氏(本会委員) |
策2回 | 8月7日(土) | ここが知りたい大塩の乱 | 酒井一氏(本会会長、天理大〉 |
第3回 | 9月4日(土) | 江戸と大坂 | 渡辺忠司氏(大阪市史料調査会主任調査員) |
第4回 | 10月2日〈土) | 奉行・与カ・同心 | 曽根ひろみ氏〈神戸大学教授) |
第2回 | 11月6日く土) | 洗心洞詩文より | 解説 向江強氏(本会副会長) 吟詠 前田敏幸氏(関西吟詩文化協会〉 |
● 講師のご都合で、2回目と5回目が入れ代わりました。●2回目からの会場 ホテルアウィーナ大阪(公立学校共済組合) 天王寺区石ケ辻町19−12 電話 06−6772−1441 近鉄上本町駅 南西5分
地方史研究協議会は「各地の地方史研究者及び研究団体相互間の連絡を密にし、日本史研究の基礎である地方史研究を推進する」ことを目的とした全国的な学会です。現在関西の有志が相集まり、大会実行委員会(実行委員長:北崎豊二)を設け、本学会およぴ地元の方々と共に協力しながら準傭を進めています。興味をお持ちの方はぜひ御参加ください。
大会テーマ:巨大都市大阪と摂河泉 一新しい地域史研究の方法を求めて一
会場:サンスクエア堺 (〒590−0014大阪府堺市田出井町2番1号) JR阪和線堺市駅下車すぐ ●l0月16日(土) 研究発表(自由論題)詳細は裏面 公開講演 脇田 修氏(大阪大学名誉教授・帝塚山学院長) 大阪地域史研究の軌跡 乾 宏巳氏(大阪教育大学名誉教授) 大坂と周辺地域における人の交流 総会 ●l0月17日(日) 研究発表(共通論題)詳細は裏面 全体討論 * 16日・17日の入場は無科です。ただし資料代等実費が必要です。 ●10月18日(月)巡見 詳細は次に 地方史研究協議会第50回(大阪)大会実行委員会 事務局:大阪電気通信大学小田研究室 〒572−8520 寝屋ーll市初町18−8 TEL 0720−24−1131
地方史研究協議会第50回(大阪)大会 大会報告者と論題 10月16・17・18日 <共通論題> 積山 洋氏「古代都市難波京と摂津・河内」 井田寿邦氏「和泉の地域から見えてくる南北朝内乱期」 小野澤眞氏「港湾都市に集う念仏僧たち −中世和泉・摂津における四条道場系時衆−」 大澤研一氏「中近世移行期における在地『寺内町』の動向」 川口宏海氏「摂河泉における近世都市の様相 −伊丹郷町遺跡を中心として−」 渡辺忠司氏「近世畿内の地域支配と『支配所』 −大坂三郷と周辺幕領農村を中心に−」 寺田匡宏氏「近世灘酒造業と水車業 −産業技術の展開と地域社会−」 吉田 豊氏「堺のまちと海辺 −都市の拡大−」 和田康由氏「近代大阪の住宅と住宅地 −大阪の長屋建住宅の場合−」 片岡法子氏「大阪西淀川地域における公害問題と住民運動」 <自由論題> 岩永憲一郎氏「市民による古代山城研究 −高安城の現状を中心に−」 古賀 克彦氏「融通念仏宗と念仏系他宗との交流史を巡って」 鈴木勇一郎氏「大阪における『都市計画』の成立と大阪市区改正委員会」 =巡見コースのご案内= 10月18日 1.摂津コース「巨大都市大阪とその文化を求めて」 加質屋新田会所一住吉大社(含住吉文華館)−大阪城(大阪市立博物館・豊臣 時代大坂城石垣・旧大和川護岸・砲兵工廠正門跡)−造幣局・泉布観 2.河内コース「在郷町・寺内町の今と河内の文化をたずねる」 平野郷町(大念仏寺・末吉家・含翠堂跡・杭全神社)−久宝寺寺内町−心合 寺山古墳−八尾市立歴史民俗資料館−鴻池新田会所 3.和泉コース「文化財保存と地域おこしの場所をたずねる」 南海浜寺公園駅−久米田寺とその周辺−北庄司酒造一日根荘−貝塚東地区 (オプショナル・ツアー)貝塚寺内町・願泉寺
*なお巡見には実費が必要です。上記3コースの中からえらんで事前にお申込下さい。
第6回近世大坂研究会の御案内
第6回目の近世大坂研究会を計画いたしました。今回は、大坂の都市に関わる芸能興行について、シンポジウム形式で議論を行いたいと思います。報告者としては、国文学と歴史学の方にお願いしました。両報告を通じて、芸能興行という共通の視点から、大坂の都市についての幅広い議論を行いたいと思います。
お忙しいこととは存じますが、ご参加いただければ幸いです。
1999年8月「近世大坂研究会」運営委員会 塚田孝・八木滋・渡辺祥子・町田哲記 日時 1999年9月15日(水・祝) 13:00〜17:00 場所 大阪市立大学 1号館第一会議室 <JR杉本町駅下車、和歌山側の踏切を渡り、正門を入って正面の建物> 内容 大坂の都市と芸能興行についてのシンポジウム 報告者:井上勝志氏(園田女子大学近松研究所) 「興行研究の今日 −国文学の立場から−」 神田由築氏(山梨県立女子短期大学国文科) 「瀬戸内海地域における芸能興行と大坂」 他に2・3のコメントを用意していますなお、大坂について興味をお持ちの方がありましたら、 ご参加いただけるよう声をかけていただければと思います。
第5回近世大坂研究会の御案内
お知らせが遅くなりまして申しわけありませんが、第5回の近世大坂研究会につ いてご案内させていただきます。今回は少し趣を変えて、近代史を中心とした研究 グループである大阪都市諸階層研究会との合同で行いたいと思います。内容として は、西山卯三『安治川物語』の書評を通じて、本書がわれわれにつきつけている、 近世・近代大阪研究の課題について、議論をしたいと思います。
お忙しいこととは存じますが、ご参加いただければ幸いです。1999年7月 「近世大坂研究会」運営委員会 塚田孝・八木滋・渡辺祥子・町田哲 記 日時 1999年7月20日(火) 13:00〜17:00 場所 大阪市立大学経済研究所棟 1F 野村記念室 <JR杉本町駅下車、和歌山側の踏切を渡り、正門を入って右手 に見える高い建物(法学部棟)の裏手にある古い建物です。> 内容 『安治川物語』の書評を通じての議論 テキスト:西山卯三『安治川物語 鉄工職人卯之助と明治の大阪』 (日本経済評論社、1997年) 評 者 :植田浩史氏 コメンテーター:広川禎秀氏・屋久健二氏なお、大坂について興味をお持ちの方がありましたら、 ご参加いただけるよう声をかけていただければと思います。
「催し 2001年」