Я[大塩の乱 資料館]Я
2010.4.25

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大塩の乱関係史料集目次


「丁 酉 日 録 (抄)」 その31

藤田東湖

『東湖全集』博文館 1909 より


◇禁転載◇

二十四日 朝陰 昼より雨、冷気如秋管理人註

朝、遠山龍介氏来る、其子熊之介、近来花柳に溺れ、やゝもすれば、 家に帰らざる事ありて、龍介氏も心を苦しむれど、父子の中にてせ ちにいひがたきこともあれば、某へ意見の事を託せる也、一ト通り に意見加へたり共、やむべきとも思はされとも、龍介子の心をいた むるもことはりなれば、其事をうけがへぬ、 ○登殿、この日、北郭藤子御使に而、不参により、藤子先つころ大 城御使の折、遅参したる罪を鵜殿子 原田も出る より高聞に達し、 決をとりたり、種々御議論被為在ける、就中軍政武備の事、難有御 事に覚へ奉りぬ、 ○七ツ時、川路を訪、未だ帰宅せざるよしに而、空しく帰る、 ○論語解を草す、

 

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