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大塩の乱関係史料集目次
右 忠兵衛 八右衛門 其方共義、先達て大坂表江罷越、身寄小船吉蔵、大塩格之助方に奉公致し居、同人養父大塩平八郎徒党及乱妨節、病気ニ付逃去、其後忍帰り候儀者不存共、久々にて相越ならば、得と身分相糺世話可致処、身寄之者ニある迚、銘々請人人主に相立、武家方へ奉公住為致候始末、不埒に付、両人共急度叱り置、