Я[大塩の乱 資料館]Я
2010.4.7

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大塩の乱関係史料集目次


「丁 酉 日 録 (抄)」 その19

藤田東湖

『東湖全集』博文館 1909 より


◇禁転載◇

十一日 晴 少しく暖なり管理人註

朝、川路へ、昨夜認置たる書を遣せしに、今夕は在宿にて待べきよ し申来る、 ○登殿、召されて御前へ出つ、昨日、司馬之介かく\/申せし旨抔 言上し、幕府御移替被為済たれ共、今に一善政のあらせられず、何     * とぞ一新更張の事、 君上より閣老へ御書を以て仰入られあらまほ しきことなり、用と不用とは、将軍家並閣老にある事にて侍れば、 君上にては君上の御職を尽させられ度申上る、 ○川路の書、呈覧、 ○大阪異聞、斎藤弥九郎より聞たるまゝ筆し、呈覧、 ○平八郎の密書、早く御覧せられ度思召ける條、韮山江川へ申遣す べきよし仰を蒙りぬ、 ○七ツ時過、川路を訪ひ、御筆の御詠歌並彪へ玉ふ所の御書をも贈 りれるに、川路感激いふもさらなり、 止戈纂要一冊借りて帰れり、 これは騎馬鉄炮を再興あり度よし、川路物語けるゆゑ、それは某も 兼而同意のよし申たるゆゑ、この書をかしてけり、 ○高橋太郎左衛門来る、 ○上総の水車工久次来る、 ○戸田、跡部二子来り談、夜半に至る、










ゆるんでいた
物事を引き締
め、盛んにす
ること

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