Я[大塩の乱 資料館]Я
2005.1.31

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「大塩の乱関係論文集」目次


『大 塩 平 八 郎 』 その16

幸田成友著(1873〜1954)

東亜堂書房 1910

◇禁転載◇


 第一章 与力
  二 三大功績 上 (5)
 改 訂 版


其四  

第四は紀州藩と岸和田藩との境界論を裁決して、紀州藩の非理 であることを宣言したといふのみで委細は知れぬ、

その六  第六は紀州藩と岸和田藩との境界論を裁決して、紀州藩の非 理であることを宣言したといふのみで委細は知れぬ、紀州藩が 三家の一である所から、従来の掛役が裁決に躊躇したのを、平 八郎が理の当然に従つて速に判決を下したのであらう。


「大塩平八郎」目次/ その15/その17

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