大塩の乱関係御触Ａ（大阪市史）28

Я［大塩の乱資料館］Я
2003.8.31

「御触」（乱発生後）その２８

『大阪市史第４巻下』（大阪市 1913、1927再版）
「御触及口達」より

天保八年二月一九日、大塩の乱発生のあとの御触

補達595	十月三日　御上使石川大隅守樣、南組惣会所御発駕之事、
	御上使石川大隅守樣、南組惣会所御発駕被成ゝ間、此段承知可有之候、以上　○補達594を見よ、　十月三日　　　　　　　　南組惣年寄（御触書并承知印形帳）
補達596	十月四日跡部山城守樣、御叔母樣御死去ニ付、御遠慮被成候事、
	跡部山城守樣御叔母、水野越前守樣御在所御実方御叔母、去月十七日御死去被成候処、日数相立候ニ付、山城守樣今日一日御遠慮被成候旨被仰出ゝ間、此段承知可有之候、以上、　十月四日　　　　　　　　南組惣年寄印（御触書并承知印形帳）
触5269	十月十日　雑司谷感応寺御取立ニ付、勧化物差出方之事
	○触5175を見よ、
触5270	同　日　日光道中壬生通姿川渡船賃銭割増之事
	略
触5271	同　日　中山道長窪宿困窮ニ付、人馬賃銭割増之事
	○触5004及5517を見よ、