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1999年12月の時点でレイバンサングラスの
製造元である、アメリカのボシュロム社は、
レイバンに関するすべての権利を
イタリアのルックスオティカ社に移譲してしまった。
これからのデザイン展開がどうなるか、
非常に興味が持たれるが、いずれにしろ
RayBan=made in USA
という積年の構図を簡単に捨ててしまう
アメリカ人のドライ感覚はチョットついていけませんねぇ。
と、いうところで、これもレイバンサングラス。
日本での販売期間が短かったので
なじみが薄いスタイルです。
BLAIR セルフレームの中では最も サイズの大きなタイプ。 日本人好みというよりは 日本人向きのサイズで 人気があった。 なかなか、ここまで大きな物は 作られていなかった。 黒 エボニー 茶 モック |
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サイズといえば大抵、外人 (この場合はレイバンの製造国であったアメリカ人) は体の大きさから顔も大きいと思いがちだが、 顔の横幅は結構狭く、奥行きが長い。 故に、サングラスのサイズも日本人にとっては 小さくて、かなり掛けづらい物も多い。 |
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DRIFTER BLAIRと同じ時期に販売された。 1980年後半から1990年前半 平凡さ故に人気はもう一つだった。 |
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レイバンのセルフレームのカラーは 概ね2種類。エボニーとモック。 エボニーは黒、モックは斑いりの茶 それにつや消し、つや有りが加わる。 上のドリフターがエボニー 右のがモック |
WAYFARER WOOD ウェイファーラー ウッドモデル レイバンのベストセラー定番モデルウェイファーラー その中でも珍しいウッド仕上げのモデル 1980年代初頭に輸入されたが、日本では理解されなく あえなく敗退した短命モデル。 |
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WAYFARER WHITE コレクターアイテムとして赤・青・黄・緑・白と色とりどりのカラーが出ていた。 画像のモデルは本来、白だったが黄ばんでしまった。 |
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OLYMPIAN レイバン中でもほとんどマイナーな物 現在もオリンピアシリーズはあるが この画像の物に関しては資料無し |
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オリンピアシリーズは オリンピア1から5まで出ており 1と2が主流で他の物は 柳の下のドジョウのような存在。 とりわけ、1999年で廃盤となった OLYMPIA 1 DXが素晴らしい。 |
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OLYMPIAN 1 DX(デラックス) 通称 ワンデラ レイバンの中でもメジャーな存在・・・だった。 ハーレーダビッドソンに最も似合うサングラスではないかな。 風が巻き込まないようにレンズカーブのきつい9カーブを採用していた。 ちなみにレイバンのアビエーターモデルのレンズのカーブは6カーブです。 1999年カタログ落ち |
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OLMPIAN 1 デラックスがあるなら、当然、レギュラーがあります。 見ての通りの鼻当ての小ささ、よっぽと、彫りが深い顔立ちでないと掛けこなせない。 デラックスと同じ玉型とは思えない、存在感が感じられます。 廃盤 |
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EBONY(黒) |
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MOCK (茶) |