| 大塩一件落著 その2 |
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大 塩 一 味 の 者 共 処 刑 |
大塩平八郎并一味の者共御仕置
大坂町奉行跡部山城守組同心
吉見九郎右衛門
引廻の上於大坂磔可申付の処、忰英太郎を以て及密訴候に付、
御仕置宥恕にて取米の儘にて御譜代に被仰付、小普請入被仰付。
河合善八郎孫
河合八十次郎
吉見九郎右衛門忰
吉見英太郎
為御褒美銀五十枚宛被下之。
平山助次郎
吉見九郎右門同様可申付の処自殺。
平山助次郎并小者両人、去酉三月朔日大岡紀伊守へ御預けの処、
猶又同年十二月廿五日酒井大和守へお預けに相成、同人儀反忠
の由にて評判至て宣かりしが、その後に至り甚だ不評判に相成り、
夫故の自殺なるべしと世評也。
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大 塩 一 味 大 坂 |
九月十一日当表へ著の積り、何れも肥後侯預りの者共なれば、候よりも 警固大勢附添来り、於森口大坂藏屋敷より大勢出張し之を受取り、大坂 に連れ来り直に御奉行へ御渡と成る。 | に 送 還 さ る |