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大塩の乱事典・目次

「大塩の乱の関係者一覧」

目　　次

相　蘇　一　弘

　これは、相蘇一弘氏による「大塩の乱関係者一覧とその考察」(大阪市立博物館研究紀要 第２６冊　1994.3)所載の〔表３〕「大塩の乱の関係者一覧」に相蘇氏が加筆したものです。(増補部分は、性・身分・判決分類の項目です。)
　分量の関係で分割しています。
　また、「名前順」は管理人が作成、項目をしぼりました。詳しくは、本編(番号順)を参照してください。

番　号　順
その１	１−１００	その２	１０１−２００	その３	２０１−３００
その４	３０１−４００	その５	４０１−５００	その６	５０１−６００
その７	６０１−７００	その８	７０１−７００	その９	８０１−８７９
名　前　順
その１	あ−こ	その２	さ−と	その３	な−わ

　この一覧表は、『大塩平八郎一件書留』(国立史料館編 東京大学出版会)と『出潮引汐奸賊聞集記』(大阪市立博物館蔵)に出てくる人名を取り上げたもので、『実録彙編』(早稲田大学蔵)などの内容を補足しています。幕府が公式に判断を下した「関係者」ということで、取調べられたことが他の史料で明らかになっている者(足代弘訓、篠崎小竹など)でこの「一覧」に出ていない人物もあります。
　年齢は、天保八年当時のものです。

　内容の分析については、「大塩の乱関係者一覧とその考察」(大阪市立博物館研究紀要 第２６冊)の論考をお読みください。