Я［大塩の乱 資料館］Я
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■大塩の乱 参考文献（３）1961 〜1970■
2008.7.20現在
追加したいと思いますので、ここに出ていない文献をお教えください。
大塩事件研究会発行の『大塩研究』が基本文献ですが、それは別に
書きます。
また、「大塩の乱関係資料を読む会」から会報もでています。
○凡 例○
- 明治以降のものを集めています。
- 年代順。
- 小説などは何度も出版されているものもありますので、一部です。
- □ 一部に論文などがあるもの。論題のわかるものは、「 」で次に。
- ◇ 主として史料を掲載しているもの。
- ○ 小説・戯曲など。
- ☆ 児童読み物。
- 『大塩平八郎伝逸聞』福田天外著 徳島県史編纂委員会 1961
- 『大阪町人学者 間五郎兵衛重富 歿後１５０年記念 展覧会の栞』大阪市立博物館、
羽間文庫 1961 □ 「大塩平八郎と間重新」
- 『兵庫史学 第２７号』兵庫史学会 1961.9□ 「大塩の乱と篠山藩」嵐瑞澂
- 『名古屋叢書 第２０巻 随筆編(３)』名古屋市教育委員会 1964 □◇「感興漫筆 十七」
- 『大塩中斎先生』有光友逸 （郷学研究）大塩中斎先生顕彰会 1962
- 『鶴岡市史 上巻』鶴岡市役所 1962 □ 「天保の飢饉と天保九年の農政改革」
- 『鴎外全集 ３』森鴎外 筑摩書房 1962 □○ 「大塩平八郎」 ＊
- 『賀川豊彦全集 第１５巻』賀川豊彦 賀川豊彦全集刊行会編 キリスト新聞社 1962 □○ 「空中征服」
- 『少年国史物語 江戸時代』前田晁 金の星社 1962 □☆ 「文化文政の時代と天保改革」
- 『名古屋叢書 第１２巻 産業経済編(３)』名古屋市教育委員会 1963 □◇「関戸文書 二」
- 『北風遺事』喜多善平編・発行 1963 □「荘平貞和の頃の事」
「天保中江戸御廻米売上一件(抄)」
- 『いまに生きるなにわの人びと』朝日新聞社 1963 □
「大塩平八郎」
- 『高岡市史 中巻』高岡市史編纂委員会 高岡市 1963 □
「凶年」「大塩平八郎の乱」
- 『日本史百章 下』笠原一男 東京大学出版会 1963 □
「大塩の乱」
- 『人物逸話辞典 上』森銑三 東京堂 1963 □
「大塩平八郎」
- 『天草』山口修 金龍堂 1963 □
「不穏の空気みなぎる」
- 『泣かせる侍』清水正二郎(胡桃沢耕史) アルプス 1983 □○
- 『岩波講座 日本歴史 １３ 近世５』岩波書店 1964 □
「大塩の乱」岡本良一
- 『日本歴史 第１９９号』日本歴史学会 吉川弘文館 1964.12□ 「人を見、人の意見を聴く −矢部定謙と大塩平八郎の場合−」香原一勢
- 『酒田市史 史料編第２集 三十六人御用帳』酒田市史編纂委員会編 酒田市 1964 □◇「天保飢饉と大塩平八郎の乱」
- 『西宮市史 第６巻』武藤誠・有坂隆道編 西宮市 1964 □◇「天保八年大塩の乱記事」「大塩の乱直後の世情記事」
- 『大逆事件記録 第１巻 新編獄中日記』神崎清編 世界文庫 1964□「暴力革命について」幸徳秋水
- 『名古屋叢書 第２５巻 雑纂編(２)』名古屋市教育委員会 1964 □◇「尾張霊異記 二編下」
- 『守口市史』守口市史編纂委員会編 守口市 1965 □
「大塩の乱と守口」、「白井孝右衛門」、「大塩の乱についての附録」
- 『西宮市史 第２巻』魚澄惣五郎編 西宮市 1965 □
「大塩の乱前後の西宮」
- 『大塩中斎研究覚書』藤岡道也著 1965 ＊
- 『現代と大塩中斎』安岡正篤 成正寺 1965
- 『裏切者』渡辺三男 人物往来社 1965 □
「大塩平八郎の乱」
- 『日本経済史大系 ４ 近世下』古島敏夫編 東京大学出版会 1965 □
「天保改革の経済史的意義」津田秀夫
- 『日本人のための国史叢書 ６ 維新前夜 −その一つの流れ−』荒河久寿男 日本教文社 1965 **□ 「烈公の新政」
- 『大塩平八郎』谷ロナヲ 谷口喜三郎 1966
- 『人物日本の歴史 ９』読売新聞社 1966 □
「大塩平八郎」岡本良一
- 『百年の大阪 １』大阪読売新聞社 1966 □
「現代の大塩一党」、「天保の大塩一党」、「与力・内山彦次郎」
- 『日本の歴史 １８ 幕藩制の苦悶』北島正元 中央公論社 1966 □
「天保改革の前夜」
- 『日本史研究 ８２号』日本史研究会 1966 □ 「大塩事件前後の一皮多村」堅田精司
- 『近世の儒教思想』相良亨 塙書房 1966 □
「大塩中斎」
- 『文学 ３４巻３号』岩波書店 1966 □ 「儒学における保守と急進」杉浦明平 ＊
- 『反逆の系譜』桑田忠親 番町書房 1966 □ ＊
- 『日本史の人物像 ７ 反逆者群像』筑摩書房 1967□○
「大塩平八郎」森鴎外
- 『日本史の人物像 ９ 剣客列伝』筑摩書房 1967□「練兵館と講武所 −斎藤弥九郎と男谷精一郎ほか」高木健夫
- 『大名列伝 ５ 学芸篇』児玉幸多・木村礎編 人物往来社 1967□「土井利位」鷹見安二郎・渡辺武夫
- 『大名列伝 ７ 幕閣篇（下）』児玉幸多・木村礎編 人物往来社 1967□「水野忠邦」三浦俊明
- 『講談落語考』関根黙庵 雄山閣出版 1967 □
「大塩事件」
- 『維新前夜の文学』杉浦明平 （岩波新書）岩波書店 1967 □
「儒学における保守と急進」
- 『巨人頭山満』藤本尚則 雪華社 1967 □
「川口雪蓬」「大木の伐り跡」「洗心洞剳記の催促」
- 『大丸二百五十年史』大丸二百五十年史編集委員会編 大丸 1967 □
「序」北沢敬二郎「第四代より第十代まで」
- 『わたしの崋山 』杉浦明平 未来社 1967 □
「解体の日暮れ」
- 『幕府と御所 −京都所司代− 第２部』京都新聞社編 人物往来社 1967 □ 「松平信順」
「解体の日暮れ」
- 『江戸八百八町』川崎房五郎 （桃源選書） 挑源社 1967 □
- 『戯曲集 第２』女流劇作家五人の会 1967 □○
「大塩平八郎」中村孝子
- 『日本文学の歴史 第８巻 文化繚乱』中村幸彦・西山松之助編 角川書店 1967 □ 「話芸と寄席の隆盛」延広真治 ＊塚田太琉の「慶安太平後日の講釈」の上映
- 『明治文学研究 第８巻 政治小説研究 上巻』柳田泉
の項 春秋社 1967 □「高瀬真卿」
- 『人物日本史 ２』旺文社 1968 □
「救民に一身を犠牲にした大塩平八郎」乾宏巳
- 『非命の維新者』角川書店 1968 □
「大塩平八郎」村上一郎
- 『名判官物語』小山松吉 人物往来社 1968 □
「矢部定謙」
- 『日本庶民生活史料集成 第６巻 一揆』青木虹二ほか編 三一書房 1968 □ 「浪華騒擾記事」
- 『名古屋叢書続編 第２０巻 士林泝編(４)』名古屋市教育委員会 1968 □◇
- 『幸徳秋水全集 第６巻』幸徳秋水全集編集委員会編 明治文献 1968 □「獄中から三弁護人宛の陳弁書」
- 『八王子市史 附編』八王子市史編さん委員会編 八王子市 1968 □◇
「災異」
- 『江戸時代砲術家の生活』安斎実 （生活史叢書１８）雄山閣出版 1969 □
「日本の銃豪 （大塩平八郎の乱における鉄砲戦−大塩平八郎の大筒と坂本
鉉之助の鉄砲）」
- 『カラー版 国民の歴史 １７ 大御所時代』奈良本辰也 文英堂 1969 □
「大塩平八郎の乱」
- 『秘録 日本歴史物語 第１２巻 井伊大老と安政の大獄』山田書院 1969** □
「天保のききん」
- 『未刊甲子夜話 第２』有光書房 1969 □◇
- 『水野忠邦』北島正元 （人物叢書） 吉川弘文館 1969 □
「「内憂の」の危機」
- 『郷土枚方の歴史』枚方市史編さん室編 枚方市 1969 □
「天保の飢饉と大塩の乱」
- 『名古屋学院大学論集 ２０号』1969.12 □「大塩平八郎の乱をめぐる農民闘争」小林茂
- 『近世の古文書』荒居英次編 小宮山書店 1969 □
「藤田東湖檄文」
- 『手前味噌』三代目中村仲蔵 青蛙書房 1969 □◇
- 『日本名言辞典』桑田忠親 東京堂出版 1969 □ ４点
- 『日本庶民生活史料集成 １１ 浮世の有様』三一書房 1970 □◇
付録・しおり「大塩平八郎と『洗心洞箚記』楢林忠男＊
- 『日本の革命思想 ２』芳賀書店 1970 □
「大塩平八郎・唯心論者の反乱」山口隆
- 『日本史の研究』ミネルヴァ書房 1970 □
「時ならぬ浪花乃花火」井上薫
- 『摂津役人村文書』盛田嘉徳 大阪市浪速同和教育推進協議会 1970 □
- 『講座日本史 ４ 幕藩制社会』東京大学出版会 1970 □
「変革期の思想 ３ 変革主体−大塩平八郎」宮城公子
- 『物語日本近代史 １ 倒幕から明治国家の確率まで』犬丸義一・中村新太郎 （新日本選書）新日本出版社 1970 □
「大塩平八郎の乱」
- 『南紀徳川史 ２』堀内信編 名著出版 1970 □◇
- 『日本史の研究』井上薫 ミネルヴァ書房 1970 □
「時ならぬ浪花乃花火」
- 『行動学入門』三島由紀夫 文芸春秋 1970 □
「革命哲学としての陽明学」
- 『大阪府警察史 １』大阪府警察史編集委員会編 大阪府警察本部 1970 □
「幕府の倒壊と極度の混乱」
- 『火縄銃から黒船まで −江戸時代技術史−』奥村正二（岩波新書７５０）岩波書店 1970 **□ 「大塩の乱と当時の沿岸防備」
- 『日本の名著 第３９巻 岡倉天心』中央公論社 1970□「日本の目覚め」夏野広訳
- 『反乱者の魂 −小説大塩平八郎−』溝口敦 三一書房 1970 ○
参考文献
1867〜1945/1946〜1960/現在地/
1971〜1980/1981〜1990/1991〜1999/2000〜
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