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「大塩の乱関係論文集」目次
「大塩の乱関係史料集」目次

・明らかに誤字とわかるものは直しています。
・読点を一部追加しています。
・上巻「詩」の読み下し・解説が森田康夫著『大塩思想の可能性』（和泉書院　2011）にありますが、参考にしました。

その１	上巻 題言（福岡孝弟）		その３１	下巻 文（１）洗心洞入学盟誓
その２	論伝（１）		その３２	（２）学堂西掲　立志
その３	（２）		その３３	（３）　　　　勤学
その４	（３）		その３４	（４）　　　　改過
その５	（４）		その３５	（５）　　　　責善
その６	（５）		その３６	（６）学堂東掲（１）
その７	（６）		その３７	（７）　　　（２）
その８	詩（１）閏秋十一日早起歩到・・・ ほか		その３８	（８）児童日課大畧
その９	（２）春暁即事 ほか		その３９	（９）学堂掲示（１）
その１０	（３）尋箕山楓有人・・・ ほか		その４０	（１０）　　（２）
その１１	（４）暮秋伏枕書懐時有星変 ほか		その４１	（１１）立志（１）
その１２	（５）在塾童冠日改旧習 ほか		その４２	（１２）　　（２）
その１３	（６）乙酉初夏多雨入梅以還益・・・ ほか		その４３	（１３）洗心洞学名学則并読書々目（１）
その１４	（７）十月九日到北郊友人宅・・・ ほか		その４４	（１４）　　（２）
その１５	（８）梅		その４５	（１５）示弟子
その１６	（９）栽得梅花五百・・・ ほか		その４６	（１６）祭陽明先生
その１７	（１０）十分開折報陽和・・・ ほか
その１８	（１１）七日半江山人泛舟・・・ ほか
その１９	（１２）村舎白梅盛華乞主人・・・ ほか
その２０	（１３）有男児家五月五日・・・ ほか
その２１	（１４）春晨大雪即事 ほか
その２２	（１５）五更出郭蛙声喧 ほか
その２３	（１６）曾因橋岡二氏懇請・・・ ほか
その２４	（１７）独楽園即事 ほか
その２５	（１８）六月八夜泛城東江・・・ ほか
その２６	（１９）見白蓮開有咏 ほか
その２７	（２０）早起出門陰霧四塞・・・ ほか
その２８	（２１）辞職詩并序
その２９	（２２）野外即事 ほか
その３０	（２３）天保丙申秋登甲山 ほか

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中尾捨吉（1841−1904　なかお　すてきち）
　土佐(高知県)出身、本姓は西村、号は水哉。明治時代の司法官,弁護士。
　土佐陽明学の奥宮慥斎に師事、中江兆民と同門。判事になり広島控訴院
につとめるが,奇矯なふるまいで同僚とあわず弁護士に転じた。
　著作に「木内宗五郎伝」など。