病気の経歴
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病気の経歴 詳細
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ヒキツケ
夜中にヒキツケを起こして母が看てくれる病院を探して走り回ったことがあるらしい。
当時家には電話はなく病院を渡り歩いたのか・・・?感謝。
乳幼児の男の子は突然ヒキツケを起こすことがあるらしい。
癖になると大変なので適切に処理してあげて下さいね。
【豆知識:ヒキツケの対処】
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階段で転落
文化住宅の外付け階段の最上段から下まで転げ落ちました。
鉄製の階段だったので激しい音を立てて回って落ちたのを覚えています。音のお陰で近所の人や母が飛び出して来てくれました。
階段の突き当たりにあるコンクリート製の壁にぶつかって止まったせいか、目から火花が飛んだ最も古い記憶です。
痛みと目が回ったのとで本当にフラフラでした。
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ミミズに小便
ミミズにオシッコをかけて本当に大切なところが腫れました。
「ミミズにオシッコかけたらチンチン腫れる伝説」を我が身で立証!
実は、ミミズがでてくるようなところを触ったり泥遊びをした後、男の子がオシッコをすると、チンチンを持つときに手からチンチンにバイ菌が移り腫れてしまう場合がある。というのが本当のところのようです。
しかし、見事に腫れるし痒いし掻けば痛いし・・・最悪でした。
「ウィニーの先に提灯」というのがその時の形容にはまります。
最近は泥があるところって少ないですよね・・・。
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ピエロのまねで腕が・・・
ふすまを前にしてドッジボールの上に乗り、ピエロの真似をしていました。右へ、左へ、コロコロ・・・コロコロ・・・。
母は珍しくテレビを見ながら「危ないからやめなさい!」と注意するだけ。
案の定、私は見事に足を滑らせドスンッ。右腕をつっかえるように倒れました。
「あぁ〜あ」と思いながら起き上がってビックリ!
右腕は痛みもないのに曲がりません。
母の後ろで焦りながら自分の腕を曲げようする私・・・
側でみていると本当に滑稽だったと思います。しかし本人は必死。
仕方なく母に「おかあさん。腕曲がれへん・・・。」と訴えました。
私が痛がっていないので母は信じません。真剣に取り合わず「はい、はい、」とテレビに夢中。
何度も訴えてようやく「うるさいなぁ!どれ!?見せてみ!!」
腕を曲げさせようとする母の力は凄かった・・・しかし曲がらない。やっと信じて貰い病院へ・・・
倒れた拍子に腕が抜けかけていたらしい・・・。
外れかけた関節を戻すときがまた痛かった・・・。
その時初めて三角巾をつけました。
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足に五寸釘
家の前の広場には高さ1.8m位のブロック塀がありました。
その塀は広場に面した家の境界なのですが、ボールがその間に入ることが多く、よく塀を登って取りに入ったものでした。
塀の内側は50cmほどしか隙間がないため、塀の上から目標を定めて移動し、塀にぶら下がって落下というのがいつもの方法。
ある時、いつものようにボールを取りに塀を越えて中に入りました。
着地と同時にポスッという音・・・そして激痛・・・。
その日に限って下には長い材木があり、その材木には五寸釘が上を向いて刺さっていたのです。私はその上に落下しました。
ポスッという音は靴底を貫通した音でした。
刺さった釘を取ろうとしたとき、材木が浮き上がりました。
しっかり足に打ちつけたように足から抜けなかったのを覚えています。
貫通したり、骨への異常はなかったので唾を付けて直したのを覚えています。
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赤い梨
珍しく梨園へ梨狩りに行ったときの出来事です。
梨は取り放題。当時梨は私の好物ではなかったはずなで、親は子供のことを考えて連れて行ってくれたわけではなかったのかも・・・。
梨を食べることに興味がない私は梨を取ることしか興味がありません。
母にナイフを貸してといても危ないことを理由に断られました。
子供の危険など考えない父親に頼むと「これでやってみ!」と梨園で配られたプラスチック製の簡易ナイフを貸してくれました。
さらに抱きかかえて梨の近くまでご招待。
梨の茎が硬いのか、ナイフに切れがないのか・・・何とか茎が切れる瞬間のことでした。
勢い余って指ごとスパッっ!
父は長い時間私を支えることに疲れ、やっと終わったとばかりに「切れた。切れた。」と梨に夢中。
私の指が切れたことに気づいたのは、渡した梨が血みどろになっていたから・・・
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クワガタの逆襲
山が近いせいもあり、夜になると近所のガレージの照明柱の下にはムシが一杯集まりました。
カナブンは勿論、カミキリ、クワガタ、カブトムシが飛んでくることも珍しいことではありませんでした。
私は集まってたムシを採ってはケースに入れ、暇があっては見ることが楽しみでした。
あるとき、クワガタがケースの中に見あたりません。
また土の中に隠れたなぁ・・・と指で土をかき混ぜた瞬間。
「!!!!」
土から引き上げた指の先にはクワガタが・・・
反り返り方や足の開き具合から全力で噛みついていることわかります。
勿論離れません。しかも♀(メス)。メスのアゴは短く、閉じたときには隙間ができません。
アゴの奥まで挟み込まれた指の先からは血が・・・
泣いたところで留守番中で誰も助けてくれません。助けが来るまで口をへの字にして待ちました。
ようやく母が店(散髪屋で家と店は離れてました)に弁当を置いて帰宅。
助けが来たので気が緩み、号泣。
しかし、母が話そうとクワガタを引き離すたびにクワガタの力が強まります。
困った母は店に電話して父に対処方法を聞きました。近所の子供にも聞きました。
試したこととは、
・クワガタを宙づりにせず、床に置くようにして逃げ場をつくる。
・クワガタの尻をこそばす。
・水につけて窒息させる。
・火であぶる。
どれもダメ・・・。
挙げ句の果てには「クワガタを叩きつぶせ」という父・・・
そればかりはと、痛がりながらも私が許しませんでした。
しかし、結局は弱らせて指から離すしか方法が思いつかず、母がクワガタを殺さない程度に首をひねったことを覚えています。
今思えば最も残酷な方法だったのかも知れません。クワガタは数日後に死んでしまいました・・・。
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爪踏むな!
当時私の寝る場所は3畳の和室でした。その部屋は玄関から居間に通り抜ける部屋になっていました。
親戚が多く、人の出入りも激しいため、私が寝てから私の上を跨ぐようにして通り抜けていくことも少なくありませんでした。
その時もいつものように、私が寝静まってから親戚が訪れ、通り抜けようとしたときです。私は指先に激痛を覚えて飛び起きました。どうも私の手の指が敷居の上にのっており、親戚が踏んでいったようなのです。
飛び起きたのはいいのですが眠気がすぐに襲ってきたため、そのままコテンと寝てしまいました。
朝の目覚めは最悪でした。右手の薬指の爪の生えぎわが変色していたのです。それは爪の中にできた血の固まりと、生えぎわを覆う皮膚にできた血豆でした。しばらくは爪の根本が痛む状態が続きました。
しばらくして爪が伸びてくると、血の固まりに沿って爪はくびれ、生えぎわの血豆は爪にくっついたまま生えぎわの皮膚と離れてしまいました。
その後、皮膚の血豆が外れ、爪のくびれを境に先と根本が分離していることに気づきました。
さらに、爪のくびれが残すところ1/4位までに達したとき、爪の中にあった血の固まりは爪の先からポロッとこぼれ、爪も落ちてしまいました。
お陰で右手の薬指の爪だけ一回り大きくなってしまいました。
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警泥で転倒
当時ケイドロという集団の鬼ごっこが流行りました。ある時、クラス全員でやってみようと担任の先生が声をかけ、学校の裏にある小さい山でやってみました。私は泥棒役。後ろから追ってくる警察から逃れようと懸命に緩やかな下り坂を駆け下りていました。そのとき、もう一人の警察が行く手を阻むように立ちふさがり、止まろうとした私は片足を滑らせてしまいました。その時、滑らせた足は前にまっすぐ伸ばし、残りの足は正座するようにこけてしまったのです。それだけならまだしも、曲げている足のスネは偶然あった石段の角で勢いよくこすりつけてしまったのです。
私は一瞬痛みで動けませんでしたが、すぐに立ち上がり、再び逃げ始めましたました。しかし、警察役は何故か追いかけてきません。
自分の足をよく見ると、皮膚の下の脂肪が見えるまでスネが削れており、血が流れ出していたのです。
それを見た私は痛みも倍増・・・。しかし、泥棒役に徹して逃げました。
今でもその傷は火傷の跡のように消えていません。
当時の消毒液はしみる物ばかりだったので、家に帰ってからも消毒液を持った母から逃げ、処置をまともにしなかったせいなのでしょうね・・・。
【ケイドロ:神戸弁?】
「警察と泥棒」を略してケイドロ。参加者の半分が警察、残りの半分が泥棒となり、泥棒は警察に捕まらないようにひたすら逃げるのみ。警察は泥棒を捕まえたまま10数えると泥棒を刑務所に連行します。全員が収容されればゲーム終了です。ただし、人数が少なくなった泥棒達の起死回生のチャンスがあります。警察に捕まらずに刑務所の泥棒にタッチできれば泥棒達は一斉に開放されるのです。
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救急車初乗り!原因はドーナツの食べ過ぎ?
大学入試直前での出来事でした。その日は学校は休みでしたが、入試前なので試験勉強用に開放していました。試験勉強を真面目にする訳ではないのですが、何となく学校に行って試験勉強をしているという雰囲気に浸っていました。
いつものように友達とくだらない話をしているうちに帰りが遅くなったので家に電話をすると、親戚が来ているとのこと。いつも遊びに来る親戚でしたが、たまには幼い従姉妹のためにドーナツでも買ってやるかと25個ほど買い占め、大奮発のおみやげを持って家に帰りました。
帰ると親戚は帰った後。しかも、家族も食事を済ませており、妹は熱を出して寝込んでいました。ドーナツなど見向きもしません。
ヤケになった私は食事を済ませ、そのままの勢いで25個のドーナツをたいらげました。ただし、そのドーナツ、なんとなく油がまわっているような何とも湿った味がしていました。イヤな予感はしましたが、ヤケを起こした私の気持ちが止めることを許しませんでした。
その夜・・・
私はトイレにこもりました。痛くて痛くてたまりませんでした。出るのは水用便・・・さらにはそれさえ出なくなりました。しかし、痛みは一向に治まりません。悪寒はするし、冬だというのに冷汗は止まらないし、顔面蒼白・・・。しかし、病院が開く時間になるまで我慢しようと必死でした。
丁度5時頃になり、うなり続ける私を見かねて母は救急車を呼んでしまいました。
近所に知れると何があったのか質問責めでしょうし、ドーナツ食べ過ぎたなどと説明するのは恥ずかしいと思った私は、わざわざ広い道まで救急車を出迎え、病院へ運んで貰いました。
初めて乗る救急車に緊張したのか、痛みはなくなり、それまでのたうち回っていたのがウソのようでした・・・
結局、救急病院でも「ドーナツ25コ」ということは触れず仕舞いでした。
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皮膚炎 & アトピー
アトピー性皮膚炎が・・・目の上は「お岩さん」のように腫れあがり、割れてしまいました。さらに全身に鮫肌・・・。最悪でした。
詳細は本文「アトピー詳細」「皮膚炎詳細」を見てください。
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バイクで転倒
借りたバイクで見事に転倒・・・マフラーの下敷きになった足が重度の火傷に・・・
詳細は本文「火傷詳細」を見てください。
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実は痛風だったのかも・・・
実は痛風とよく似た症状がこのときに起こっていました。
しかし、「痛風詳細」で紹介したような動くのもやっとといった症状ではなく、捻挫程度と思って病院に行ったのですが、よくよく思い出せば、レントゲンの取り方など診察内容は痛風と同じだったような気がします。
先生も、「その年であり得ないよなぁ・・・」と考え込みながら症状を判定してくれなかったのを思い出しました。
今考えれば痛風だったのかも・・・
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痛風
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変な頭痛・頭皮痛
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人生最大の肥満期
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爪がはがれた
詳細は本文「爪はげた詳細シリーズ」を見てください。
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初の禁煙
すでに失敗しましたが、詳細は本文「禁煙詳細シリーズ」を見てください。
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