昨今「架空戦記」や「仮想戦記」なとど呼ばれる娯楽小説のジャンルも、新書文庫の発行数などから見る限りそれなりに市民権を得るようになりましたが、皆様はこれから紹介する作品をご存じでしょうか?
さて、ここでは管理人がかつて読んだことのある作品についてのレビューまがいの事と、場合によってその小説の世界のザ・デイ・アフターまでを考えてみたいと思います。 なお、必然的に古い作品が多くなる予定ですので、ついて行けそうにない人はご遠慮ください。
(作品を図書館や古本屋で探してみても良いかもしれません。)
なるべく多様な作品を取り上げたいと思いますので、「この作品を取り上げて欲しい」などのリクエストがあり、それが私のライブラリーに含まれているのなら、可能な限りお応えしたいと思います。
ただし、私が基本的にタイムスリップ系、トンデモ系とする作品は扱いません。また、作品を取り上げた場合もかなり辛い評価になることもあるので、その点も了解のうえお願いします。 けど、志茂田景樹はかんべんな(w
■現在リクエスト状況 (ライブラリーなしのため仮エントリー)
・安芸一穂著「旭日旗、征く!」 ・林譲治著「兵隊元帥欧州戦記」 ・林譲治著「焦熱の波涛」 ・三木原彗一「超弩級空母大和」(図書館で確認) ・青山智樹著「バトルオブジャパン」(図書館で確認) ・日向仁著「無敵艦隊出撃せよ」(図書館で確認)