◆ 遙かなる坂の上 ◆

●コンセプト:
 幕末から明治初期にかけて、暗殺や斬首などにより不本意な死を強いられた人々が生き延びていたら?
 そして生き延びた人々を発端として、近代日本のより良い発展を見ていく。


 この世界では、幕末から明治維新期に退場した英雄達の行動の違いを契機とした、比較的楽天的、幸運なルートでの近代日本の発展と繁栄を追いかけていきたいと思います。そして、このコンテンツに多いパターンですが、架空戦記よりも架空史を重視出来ればと考えています。
 また、ありきたりで楽天的な日本の発展を基本とするため、市販作品でも見受けられるスタンダードな状況・歴史改変も見られるかもしれませんが、その辺は「お約束」だと考え、甘く見ていただければと思います。
 加えて言えば、出来る限り史実に近い歴史に持っていきたいとも思っているのですが、日本の行動が大きく変わることもあるかもしれません。取りあえず、最大級のお約束である1940年頃からの第二次世界大戦に一番大きな焦点を当てたいと思っています。
 そこから先は今のところ未定ですが、近代史なので現代史までは追いかけていかないと思います。

 ではまずは、最初に違う平行世界を作っていく人々を見ていきましょう。

幕末の志士たち

 なお今回は、最低でも第二次世界大戦に決着がつくまで追いかけたいと思います。また、私どものサイトに相応しく(?)、出来る限り第二次世界大戦について深く掘り下げたいと思います。

 それでは今回も虚構の世界に参りましょう。

ハイっ! 皆様こんにちは!☆
今回は、久々の直球ど真ん中、かもしれません。
明治維新から第二次世界大戦を追いかけていくそうです。

最初は長編小説にでもしようかと思ってプロット作っていたんですが、書いたらライフワークなる事が分ったのたで止めたそうです。
とんだビッチですよね。笑ってやりましょう(笑)

でもまあ、今回も生暖かい目で見てあげてくださいネっ!☆

それじゃあ、今回も逝ってみよ〜っ!☆

◆ MAP・軍艦イメージ ◆

20世紀初頭の南太平洋

軍艦「陸奥」

1920年代の環太平洋

軍艦「能登」

軍艦「剣」1942

軍艦「金剛」1944

軍艦「紀伊」1944

◆ 本 編 ◆

フェイズ01「始まり、そして変転」

フェイズ02「太平洋の行く末」

フェイズ16「日本経済の拡大」

フェイズ03「坂本商会と海援隊」

フェイズ17「軍靴の足音」

フェイズ04「明治政府と日露戦争への道」

フェイズ18「軍拡と緊張増大」

フェイズ05「日露戦争」

フェイズ19「支那事変」

フェイズ06「日露戦争後」

フェイズ20「開戦狂想曲」

フェイズ07「グレート・ウォーまで」

フェイズ21「日本参戦」

フェイズ08「グレート・ウォー(1)」

フェイズ22「昭和15年度統計資料」

フェイズ09「グレート・ウォー(2)」

フェイズ23「日本の軍備計画(海上戦力)」

フェイズ10「パリ講和会議とシベリアの混乱」

フェイズ24「日本の軍備計画(陸上戦力)」

フェイズ11「海軍軍縮会議」

フェイズ25「日本の軍備計画(航空戦力)」

フェイズ12「大災害と復活」

フェイズ26「東南亜細亜作戦」

フェイズ13「日米蜜月と護憲政治」

フェイズ27「豪州侵攻(1)」

フェイズ14「暗雲来る」

フェイズ28「豪州侵攻(2)」

フェイズ15「護憲政治の傾きと満州革命」

フェイズ29「最初の転換点」

フェイズ30「インド侵攻(1)」

フェイズ46「東太平洋海戦(1)」 

フェイズ31「インド侵攻(2)」

フェイズ47「東太平洋海戦(2)」 

フェイズ32「インド侵攻(3)」

フェイズ48「連合軍の憂鬱」

フェイズ33「欧州1941年下半期」

フェイズ49「政治の季節再び」

フェイズ34「アメリカの誤算」

フェイズ50「終幕に向けた一歩」

フェイズ35「アメリカ参戦」

フェイズ51「ルーズベルトの賭け」

フェイズ36「枢軸側の一押し」

フェイズ52「最後の戦い」

フェイズ37「初期の対アメリカ戦」

フェイズ53「停戦」

フェイズ38「南太平洋の死闘(1)」

フェイズ54「停戦会議」

フェイズ39「南太平洋の死闘(2)」

フェイズ55「総決算」

フェイズ40「海と空の戦い(1)」

フェイズ56「戦後すぐのアメリカ」

フェイズ41「窮乏するイギリス」

フェイズ57「戦後すぐの日本(1)」

フェイズ42「日米戦・第二幕」

フェイズ58「戦後すぐの日本(2)」

フェイズ43「海と空の戦い(2)」

フェイズ59「オイル・マップの激変」

フェイズ44「戦時政治と戦争経済」

フェイズ60「鉄のカーテンと核開発」

フェイズ45「アメリカの憂鬱」

フェイズ61「新たなくすぶり」

 

フェイズ62「坂の上からの眺め」
 

あとがきのようなもの


直接ここを見つけられた方で、興味を持たれたなら、よろしければこちらもお越し下さい。

また、表記の中に一部不快に思われる言葉が出てくるかもしれませんが、
これはあくまで当時の雰囲気を出すためにあえて使用しています。
皆様のご理解をお願いします。

また、盗作、引用、無断転載はお控え下さい。