Я[大塩の乱 資料館]Я
2008.12.11/2009.4.27最新

玄関へ

大塩の乱関係論文集目次


「大塩中斎」

目 次

高瀬武次郎 (1868−1950)

『日本之陽明学』榊原文盛堂 改訂 1907 所収


◇禁転載◇


その1【緒言】悲酸なる境遇
その2修学当時の学風
古本大学より入る
その3仕路吟味役
妖教を除く
官紀を振粛す
僧侶の非行を発す
墳墓の地
その4交遊










     詣藤樹之墓









     登富嶽
(1)近藤守重と交はる
その5(2)頼山陽と交はる
その6(3) 
その7(4)山陽と中斎の交情
その8(5)異種の知音
その9(6)
その10(7)湖上の難死に瀕す
致良知存誠敬の工夫
晴朗湖上の佳歌
我れを金玉にす
京師を眺む
その11(8)敬服
陽朱陰王
賛成
奨励
佐藤一斎
その12(9)帰太虚の工夫 
その13教学(1)王陽明に則る
呂新吾に則る
洗心洞学堂掲示
その14(2)中斎の志洗心洞学堂に王陽明を祭る
その15学説
 第一綱領―太虚説
  第一 太虚の体
(1)
その16(2)空言なし
その17(3)
その18(4)心は心臓 なり
心体を説く
その19(5)心身の関係
理気の妙用
その20(6)太虚の非空
聖人の心量
その21  第二 太虚の用(7)二種の虚
五常と太虚の用
その22(8)人と器の差
有形物と虚
博物学の功
その23(9)人我一貫
その24  第三 太虚に帰するの工夫(10)工夫の状況
弊を戒む
去欲と少欲
その25  第四 太虚説を評す(11)大同小異
その26(12)発達
その27 第二綱領―到良知(13)理想的人物
その28(14)頓悟
その29(15)痛歎
情念
その30 第三綱領―変化気質(16)寒気の害
その31 第四綱領―一死生(17)
その32(18)英雄と生死
その33(19)
その34 第五綱領―去虚偽(20)私欲を去る
誠を存す
その35 五綱領の関係(21)同格若くは主伴
理論と実行
学理の適用
その36 天人合一(唯心論)(22)自然に則る
速想
その37(23)倫理を主眼となす
純乎たる主観的
その38(24)方寸太虚を包む
その39(25)天人合一の調法
至大観
その40 良心論(26)東西洋の長所
孟子の良心観
其根源
心の三作用
その41(27)良心即良知
その42 性善悪論(28)善悪皆な天理
その43(29)良知は普遍なり
悪の起源
その44(30)性有三品
その45識見
 其一 卑名利
(1)
その46 其二 為学工夫(2)
その47 其三 豪傑評(3)
その48 其四 大悟徹底(4)
その49 其五 勇猛精進(5)
その50教育法
 洗心洞学名学則
(1)
その51 洗心洞入学盟誓
  著作
(2)塾則著作
その52献身的事業(1)
その53(2)皇室式祭
王政復古
檄文
その54(3) 人相書
その55評論(1)陽明と中斎
伯夷と中斎
その56(2)特得の見
先駆
重言
その57(3)空間時間
陽明学の本領
その58(4)軽挙
日本哲学史上一大偉観
哲学史上の位置


「大塩の乱関係論文集」目次

玄関へ