『大　塩　中　斎』

目次

山田　準 (１８６７−１９５２)　

北海出版社　1937　『日本教育家文庫　第３４巻』

　収録にあたって、一部読点の追加、文字の統一をしています。

その１	緒言		その４３	後編　兇年の惨状と猾吏驕商の膺懲 　第一章　矢部奉行と飢饉救済
その２	前編　修学及吏職 　第一章　家系		その４４	第二章　元旦の述懐
その３	第二章　幼時 　第三章　修学		その４５	第三章　太虚講学の一路のみ
その４	第四章　立志 功名氣節		その４６	第四章　幕府召命至らず
その５	第五章　仕宦		その４７	第五章　奉行交替及中斎の心境
その６	第六章　儒学転機		その４８	第六章　天明以來の饑饉と米価暴騰
その７	第七章　王子良知学転向 志望三変		その４９	第七章　矢部名奉行と跡部奉行の剛愎
その８	第八章　祖父遺命 内縁の妻 　第九章　高井山城守の知遇		その５０	第八章　砲術演習
その９	第十章　山陽母子 　第十一章　養子格之助		その５１	第九章　積出米制限と献策
その１０	第十二章　三大功績の一 　第十三章　山陽と小陽明		その５２	第十章　一天之君御座所と飢民
その１１	第十四章　陽明王子三百年祭		その５３	第十一章　江戸廻米
その１２	第十五章　三大功績の二 　第十六章　三大功績の三		その５４	第十二章　開廩の献策と奉行の無情
その１３	第十七章　退職（１）		その５５	第十三章　富商の勸誘 　　一、第一案　貸付金制限 　　二、第二案　六万金 　　三、第三案　一万金
その１４	（２）		その５６	第十四章　敢て乱を好むに非らず
その１５	中編　学説及�ﾍ法 　第一章　呂氏呻吟語		その５７	第十五章　結盟
その１６	第二章　洗心洞箚記序文		その５８	第十六章　蔵書を鬻いで施与
その１７	第三章　致良知（１）		その５９	第十七章　膺懲の方略決定
その１８	（２）		その６０	第十八章　膺懲の檄（１）
その１９	第四章　太虚（１）		その６１	（２）
その２０	（２）		その６２	第十九章　密訴者と盟友の警報
その２１	（３）		その６３	第二十章　愛弟宇津木矩之丞の壮死
その２２	第五章　気質を変化す		その６４	第二十一章　盟軍出動（１）
その２３	第六章　死生を一にす		その６５	（２）一、陣列 旗幟
その２４	第七章　虚偽を去る		その６６	（３）二、中齋の威容
その２５	第八章　四知		その６７	第二十二章　奉行軍の因循
その２６	第九章　孝　三徳一貫		その６８	第二十三章　両軍の衝突及盟軍敗退
その２７	第十章　洗心洞と入学盟誓		その６９	第二十四章　中斎父子の末路 附捨札遺族（１）
その２８	第十一章　孔孟学（１） 　　一、洗心洞学名学則		その７０	（２）
その２９	第十一章　孔孟学（２） 　　二、読書書目		その７１	（３）
その３０	第十二章　氣魄風格		その７２	第二十五章　挙兵の批判（１）
その３１	第十三章　著書 　　一、古本大学刮目		その７３	（２）
その３２	二、洗心洞箚記附録抄		その７４	（３）
その３３	三、儒門空虚聚語
その３４	四、増補孝経彙註 　　五、洗心洞学名学則并答人論学書 　　六、古本大学旁註 　　七、奉納書籍跋 　　八、洗心洞詩文
その３５	第十四章　藤樹書院を訪ふ　湖上風浪
その３６	第十五章　頼山陽と両々相許す
その３７	第十六章　洗心洞箚記と富嶽石室
その３８	第十七章　洗心洞箚記と神宮文庫
その３９	第十八章　洗心洞箚記と諸家
その４０	第十九章　洗心洞箚記と佐藤一斎 　　一、一斎佐藤氏に寄する書
その４１	二、一斎佐藤翁俗牘
その４２	三、其人測る可らず

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