Я[大塩の乱 資料館]Я
2003.2.6最新
2000.8.8

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大塩の乱関係史料集目次


「浮世の有様」大塩の乱関係目次 その1

矢野太郎編( 国史叢書) 国史研究会 1917


収録にあたって、適宜改行しています。
また、〔  〕内は管理人の補記です。

解 題例言1例言2例言3例言4//目次その2目次その3

巻之一文政十二年切支丹始末
  • 水野軍記
  •  大伊詐欺にかゝる
  •  軍記の最後
  •  連座
その1 [6200B] 164〜58〜
  • 〔豊田貢〕
  •  貢の素性
  •  軍記に奇術を学ぶ
その2 [7600B] 168〜59
  •  盲眼を開く
  •  金銀を貧者に施す
  •  天の川の鯉を取り寄す
  •  〔貢の養子〕
その3 [7200B] 171〜59〜
  •  〔貢の母と兄〕
  •  〔大塩の探索と召捕〕
  •  〔牢中の貢〕
  •  〔御仕置〕
その4 [6600B] 175〜61〜
  • 〔高見屋平蔵〕
  • 〔寒山寺〕
  • 〔伊良子屋植蔵〕
  • 〔浄光寺〕
その5 [7100B] 179〜62〜
  • 〔藤田顕蔵〕
  •  切支丹信徒の三族を滅す
  •  〔難波屋太兵衛〕
  • 〔円照寺〕
その6 [8100B] 183〜63〜
  • 〔さの〕
  •  詐欺取財
  •  〔備前福渡〕
  •  〔さの召捕〕
  •  〔備前屋新七〕
その7 [9800B] 188〜64〜
  • 〔円光寺〕
  • 〔きぬ〕
  • 〔蓮託寺〕
  • 〔切支丹露顕の発端〕
その8 [6400B] 194〜66〜
  • 〔御仕置〕
  • 〔捨札の写〕
  •  さのの罪状
  •  きぬの罪状
  •  貢の罪状
  •  植蔵の罪状
  •  平蔵の罪状
  •  顕蔵の罪状
  • 〔御触〕
その9 [13000B] 199〜 67〜
巻之二僧侶取締布令     [8100B]421〜138〜
巻之三  
巻之四文政十二年大塩の功業
  • 弓削新右衛門の罪状
  • 大塩平八郎弓削一類を召捕
  • 弓削の最期
  • 弓削一類の罪状
  • 罪人罪人を殺す
  • 寺院の腐敗
  • 悪徒大塩を調伏す
  • 貧人救済の御触
  • 大塩の好評
  • 切支丹の類族仕置
  • 落首
  • 大塩の大功
  • 市人皆大塩の仁政を感謝す
その1 [17400B] 197〜203
  • 僧侶の狼狽
  • 大坂市中二三を除く外は皆破戒の僧のみ
  • 破戒の僧侶仕置
  • 京都僧侶の仕置
  • 高井山城守致仕
  • 大塩平八郎の致仕
  • 大塩に対する批判
その2 [13900B] 209〜206〜
巻之五  
巻之六 天保八年雑記
  • 天保八年正月の雑事
  • 初蛭子
  • 豊前小倉の火事
  • 五穀成就御祈祷の御詠
    [4200B]111〜325〜
 大塩の乱
  • 武士の本領を論ず
  • 武士道の弛廃
その1 [3000B]113〜326
  • 二月十九日大塩反す
  • 大塩の乱に付武士の臆病を嘲る
  • 大塩征伐の手術を論ず
  • 大塩の人相書の批評
その2 [7200B]114〜326〜
  • 大塩の乱に付豊島屋門蔵の咄
  • 兵法を論ず
  • 由井正雪と大塩平八郎
その3 [5900B]119〜328〜
  • 亀山の詐欺師
  • 江口の里
  • 長岡天満宮
  • 亀山の詐欺の一族をこらす
  • 詐欺師発狂す
その4 [7100B]123〜329〜
  • 大坂火災の有様
  • 大塩平八郎貧人に恵む
  • 大塩騒動の原因
  • 鴻池其他富豪の家に放火す
  • 婦女今宮大和等へ避難す
その5 [8800B]129〜331〜
  • 諸方より加勢来る
  • 大坂城代以下諸役人名
  • 町奉行諸方に加勢依頼す
  • 高松屋敷防備の模様
  • 長州倉番の狼狽せる有様
  • 倉番の狼狽せる有様
  • 城代以下の防備
  • 和泉屋吉左衛門鉛献上
その6 [7300B]135〜332〜
  • 厩治郎八と大塩一件
  • 尼ケ崎屋敷より人数を出す
  • 尼ケ崎の人数森口に陣取る
  • 尼ケ崎人数風雨に攻めらる
  • 尼ケ崎人数と治郎八
その7 [10800B]138〜334〜
  • 高槻よりの人数
  • 闇峠堺等諸所の防備
その8 [2800B]146〜336
  • 大塩平八郎与力致仕後の行動
  • 平八郎貧民救助に志す
  • 大塩一件の原因
  • 平山民右衛門内通
その9 [6600B]147〜336〜
  • 大塩乱を起す
  • 東照宮御神体生玉へ遷座
  • 大塩追討の批評
その10 [4300B]151〜337
  • 橋本忠兵衛討たる
  • 帯刀者の通行を禁ず
その11 [8700B]153〜337〜
  • 松本林太夫
  • [焼跡の様子・騒動]
  • [近藤・荘司・宮脇のその後]
その12 [6500B]157〜339〜
  • 瀬田済之助信貴山にて縊す
  • 大塩動乱最初の模様
  • 瀬田済之助が妻召捕らる
その13 [5700B]162〜340〜
  • 焼失後富豪の施行
  • 信州上田の家老
  • 東照権現の御神体川崎へ遷御
  • 酒井雅楽頭登坂
その14 [5900B]165〜341〜
  • 米価騰貴に付狼藉
  • 出牢者の乱妨
  • 党人近藤梶五郎切腹
  • 大塩の行方不明
  • 下層民大塩を崇拝す
その15 [6200B]168〜342〜
  • 大塩一味の百姓
  • 町人騒動中見物す
  • 正念寺村の百姓召捕へらる
  • 大塩が用ゐし大筒
  • 水死人と大塩平八郎
  • 米価騰貴の為人気悪し
その16 [6100B]171〜343〜
  • 大塩の使召捕られ江戸に送らる
  • 彦根の浪人召捕らる
  • 京都の防備
  • 徳島の社人
  • 売僧
  • 大塩の乱により盗賊横行
  • [施行札の書林]
その17 [7400B]174〜344〜
  • 大塩薩摩国に落ちしといふ風説
  • 南部屋吉蔵が闕所銀
その18 [3800B]177〜345
  • 江の子島青楼の騒ぎ
  • 和歌山の刀屋大塩と間違へらる
  • 京都小倉屋敷の足軽と鉄炮
その19 [5200B]179〜345〜
  • 大西与五郎
  • 瀬田藤四郎
  • 坂本源之助
その20 [4600B]182〜346〜
  • 百騎衆具足を所持せず
  • 鴻池屋善右衛門と大塩
  • 辰巳屋久右衛門困窮人に苦めらる
その21 [4600B]185〜347
  • 町人共より東町奉行留任の歎願書
  • 跡部山城守の手落の批評
  • 御払米を御救米と張札す
  • 類焼人へ施行
  • 施行金分配の不当
その22 [8700B]188〜347〜
  • 美吉屋五郎兵衛と大塩平八郎
  • 美吉屋大塩父子を囲まふ
  • 平八郎父子自尽
その23 [5600B]193〜349〜
  • 大塩を逃がせし批評
  • [百姓から救民旗を奪ふ]
その24 [5000B]196〜350
  • 大塩一件の原因の一説
  • 下層の民大塩を崇敬す
  • 西田青太夫
その25 [4300B]199〜351
  • 大塩美吉屋に忍べる事露見の理由
  • 城代の行動について批難す
その26 [5900B]201〜351〜
  • 大塩召捕りの状況
  • 大塩の隠れ家の模様
  • 大塩平八郎最後
その27 [9700B]205〜352〜
  • 大坂城代の不法と其批評
  • 御定番遠藤但馬守城代の行動を非難す
その28 [5000B]210〜354
  • 内山藤三郎受賞
  • 遠藤但馬守の手柄
  • 茨田軍次召捕らる
その29 [5800B]213〜354〜
  • 大塩騒動に付蔵米を城中に運搬す
  • 御蔵奉行の狼狽
  • 跡部山城守への褒詞
その30 [5600B]215〜355〜
 米価騰貴と餓死人
  • 米価騰貴と餓死人
  • 悪疫流行
  • 行倒人と騙取人
その1 [4300B]219〜356〜
  • [御城代へ御老中の御達書]
  • 物騒なる張札
  • 下賜金分配の不当
  • 備後一揆
その2 [6200B]222〜357〜
 越後柏崎一揆
  • 越後柏崎の一揆
  • 物騒なる世の中
  • 米価騰貴と疫癘流行
[5500B]225〜358
 六月の天候[2800B]228〜358〜
 七月の日次[3700B]229〜359
 八月の日次[3000B]230〜359
 九月の日次
  • 九月の日次
  • 困窮甚しきにより乞食となりし者多し
  • 小盗人の横行
  • 北越の徳政と貧民救助
  • 米価の変動
その1 [4700B]231〜359〜
  • 河合郷左衛門死骸大坂に送らる
  • 党人評定所へ引出の警護
  • 大塩与党根本の取調
  • 市中の追剥
その2 [8000B]233〜360〜
  • 米価騰貴と総嫁
  • 金相場
  • 十二月の米相場
  • 島津の家老出雲屋孫兵衛の処罰
その3 [6000B]237〜362〜
 江戸より来状の写
  • 大坂騒動後の江戸の人気
  • 米価騰貴と買方制限
[2400B]241〜362
 遠州稗原村村上庄司より来状の写
  • 米穀払底
  • 将軍より御救米を下さる
  • 米穀の代用に田螺を用ふ
  • 水葉松の皮抔食物とす
  • 落首
  • 江戸の人口
  • 狂歌
その1 [6900B]242〜362〜
  • 岡翁助の書翰
その2 [4300B]245〜363〜
  • 矢部駿河守より老中への進達書
  • 平山助次郎に加担を勧む
  • 平八郎の性癖
その3 [7800B]247〜364〜
  • 吉見九郎左衛門の訴状
  • 平八郎の素行
  • 九郎右衛門病に托して加担を辞す
その4 [8400B]253〜365〜
  • 東西奉行より城代へ上進状
その5 [6900B]258〜367〜
  • 大塩自殺に付上進
その6 [2600B]262〜368
 大塩騒動に関する落首
  • 大塩騒動に関する落首
その1 [3600B]262〜368〜
  • 大塩一件戯薬法
その2 [2800B]265〜369
  • 大塩一件相撲の番付
  • 献立
  • 囃子
  • 大学章句作替へ
  • 勧進能作り替
その3 [10000B]267〜369〜
  • 落し文の写
その4 [7300B]271〜371〜
  • 米価調節の失敗
  • 大塩平八郎乱妨の節行列の次第
その5 [5500B]277〜372〜
  • 焼失の町名竝に家数
その6 [11300B]281〜375
 大坂焼失後町人施行
  • 焼失後町人施行人名竝出金高
その1 [6800B]284〜376〜
  • 施行之添廻状
その2 [14200B]287〜377
  • 遭難者の救助
  • 商人諸職人非分の利を貪るを禁ず
その3 [3600B]294〜380
  • 住所進達の書式
  • 火の番出精すべき由の御達
  • 類焼貧困人救助手当受取方の御達
  • 天満神輿遷御の触
  • 竹島渡海禁制の御触
その4 [5100B]297〜380〜
  • 御救小屋に付ての御触
  • 御救小屋居住者を厭ふべからざる御触
  • 御救米の御触
  • 搗米屋への御触
  • 押借人取締
その5 [5400B]299〜382〜
  • 大塩滅亡の御達
  • 一揆の人相書
その6 [3300B]303〜383
  • 御代替の触
  • 帳切出金の定式
  • 行倒人の保護
  • 御代替に付御達
  • 間銀加入の町人
その7 [7400B]305〜383〜
  • 大塩の乱に付勲功の褒美
  • 迷子救助人へ褒賞
  • 困窮人に職を与ふ
その8 [4700B]309〜384〜
  • 〔町人施行人名竝出金高〕
その9 [13600B]311〜385〜
  • 米商に直段付差札出すべき御達
  • 小児救助の人褒賞
  • 古金銀引換に付御達
  • 新規吹立の小判に付御達
その10 [6700B]319〜388〜
  • 間部下総守大坂城代拝命
  • 米買出出張の禁制
  • 勧進能延期の御達
  • 火消年番年寄引受証文
その11 [4400B]324〜389〜
  • 酒造元高上申の触
  • 造酒に関する御達
  • 酒造人へ御達
その12 [3900B]327〜390〜
  • 感応寺へ寄進取集め方
  • 通用銀に関する御達
  • 金銀引換に関する触
  • 米売買に関する御達
その13 [7100B]329〜391〜
  • 婚姻披露の節の悪習の禁制
  • 汚穢代銀取調延期の上進
  • 古文字銀二朱銀引換に関する御達
  • 古銀新銀引換に関する触
その14 [6600B]334〜392〜
 肥後小人徒党
  • 徒党人の素性
  • 軍器軍用金の集方
  • 熊本より人数出張
  • 熊本城下にて党児を召抱ふ
[9700B]339〜394〜
 摂州能勢一揆の模様
  • 摂州能勢一揆乱妨の模様其一
  •  其二
[6400B]346〜395〜
摂州川辺郡豊島郡能勢郡変事略記
  • 能勢一揆
  • 人数出張の領分
その1 [3900B]349〜397
  • 賊徒の廻文
  • 徳政の願
その2 [3600B]351〜397〜
  • 乱暴始末の風聞
その3 [4400B]354〜398〜
  • 両南孫四郎の妹の書翰
  • 能勢一揆の強請
  • 一揆追悼の諸勢
その4 [5000B]357〜399〜
  • 山田屋大助の素性
  • 八幡の起源
  • 大助平素の風体
  • 大助親源六
  • 大助弟の悪事
その5 [6900B]360〜400〜
  • 絹屋卯兵衛
  • 山田屋大助今井藤蔵詐欺共謀
  • 大助と藤蔵の処刑
その6 [4900B]365〜401〜
  • 大塩乱と山田屋大助
  • 大助一揆を催す
  • 大助一家の処刑
  • 大助の子供尋問を受く
その7 [6300B]368〜402〜
  • 家主篠崎長左衛門取調を受く
  • 篠崎長左衛門御叱り
その8 [5800B]371〜403〜
  • 能勢騒動の原因
  • 山田屋大助一揆に参加
その9 [5400B]374〜404〜
  • 能勢騒動に付弥助の実話
  • 能勢一揆の状況
  • 山田大助討死
その10 [5100B]376〜405
  • 山田屋大助の性質
  • 山田屋大助の実行
その11 [3800B]380〜405〜
  • 山田源六の素行
  • 源六の貪欲
  • 源六源二郎の素行
  • 今井佐藤の両人能勢へ赴きし理由
その12 [7200B]383〜406〜
  • 大助等が最後の真相
  • 大坂より出張の人名
  • 〔柏崎騒動〕
その13 [6200B]386〜389407〜
雀鳩物語
  • 雀学問の主旨を論ず
  • 鳩雀の論を駁す
  • 伊川と明道
  • 中江藤樹
その1 [6000B]426〜419〜
  • 〔奸賊の批評〕
  • 王陽明の学風
  • 明徳
  • 親民
  • 至善
その2 [8100B]430〜420〜
  • 〔六月江戸表より或家へ申来候書付〕
その3 [4200B]436 〜421〜
大坂警護の模様
  • 城代土井大炊頭大手口
  • 遠藤但馬守玉造口固む
その1 [13000B]438 〜422〜
  • 〔酒井雅楽頭出張人数〕
その2 [6500B]443〜423〜
  • 〔松平甲斐守出張人数〕
  • 〔筆者雑感〕
その3 [8000B] 445〜424〜
◆1◆2

目次その2 (巻之七)目次その3 (巻之八)

 (作成中)


浮世の有様 1〜4」目次(抄)

大塩の乱関係史料集目次

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